CData Google Calendarドライバでユーザー設定を確認する方法

by 浦邊信太郎 | September 30, 2025 | Last Updated: September 30, 2025

CData Google Calendar ドライバを使用するとGoogle カレンダーのユーザー設定情報を簡単に取得できます。本記事では、UserSettingsビューを使った設定確認の方法と、取得可能な設定項目について解説します。

UserSettings ビューへのアクセス

ユーザー設定を確認するには、UserSettings ビューにアクセスします。このビューのId カラムから設定項目、Value カラムから設定値が取得できます。以下にUserSettings ビューのデータを取得した例を示します。

googlecalendar-usersettingsview

取得可能な設定項目一覧

以下にUserSettings ビューでアクセス可能な設定項目をGoogle Calendar 設定画面のセクションごとに説明します。

言語と地域 セクション

設定項目

Id

言語

locale

日付形式

dateFieldOrder*

時刻の表示形式

format24HourTime

*dateFieldOrder はYMD(年/月/日)、DMY(日/月/年)、MDY(月/日/年)のいずれかの値

googlecalendar-usersettingsview

タイムゾーン セクション

設定項目

Id

メインのタイムゾーン

timezone

googlecalendar-usersettingsview

予定の設定 セクション

設定項目

Id

デフォルトの予定の長さ

defaultEventLength

カレンダーへの招待状追加条件

hideInvitationsSettings*

予定を表示または編集する権限があるユーザーにすべての招待状の表示を許可

hideInvitations

作成した予定へのGoogle Meetビデオ会議の自動追加

autoAddHangouts

*hideInvitationsSettings は以下のいずれかの値

  • NONE: すべての招待状を追加

  • UNKNOWN_SENDERS: 知っているユーザーから届いた場合のみ追加

  • UNRESPONDED: 招待メールから出欠確認に返答したときに追加

googlecalendar-usersettingsview

ビューの設定 セクション

設定項目

Id

週末を表示

hideWeekends

辞退した予定の表示

showDeclinedEvents

週の始まり

weekStart*

*weekStartは0(日曜日)、1(月曜日)、6(土曜日)のいずれかの値

googlecalendar-usersettingsview

通知設定 セクション

設定項目

Id

参加または未定と返信した予定の通知の受け取り

remindOnRespondedEventsOnly

googlecalendar-usersettingsview

タイムゾーン セクション

設定項目

Id

キーボードショートカットを有効にする

useKeyboardShortcuts

googlecalendar-usersettingsview

まとめ

CData Google Calendar ドライバのUserSettings ビューを活用することで、Google カレンダーのユーザー設定を簡単にプログラムから取得できます。これらの情報は、カレンダー統合アプリケーションの開発やユーザー設定の一括管理などに活用できます。