CData Google Calendar ドライバを使用するとGoogle カレンダーのユーザー設定情報を簡単に取得できます。本記事では、UserSettingsビューを使った設定確認の方法と、取得可能な設定項目について解説します。
UserSettings ビューへのアクセス
ユーザー設定を確認するには、UserSettings ビューにアクセスします。このビューのId カラムから設定項目、Value カラムから設定値が取得できます。以下にUserSettings ビューのデータを取得した例を示します。

取得可能な設定項目一覧
以下にUserSettings ビューでアクセス可能な設定項目をGoogle Calendar 設定画面のセクションごとに説明します。
言語と地域 セクション
設定項目 | Id |
言語 | locale |
日付形式 | dateFieldOrder* |
時刻の表示形式 | format24HourTime |
*dateFieldOrder はYMD(年/月/日)、DMY(日/月/年)、MDY(月/日/年)のいずれかの値

タイムゾーン セクション

予定の設定 セクション
設定項目 | Id |
デフォルトの予定の長さ | defaultEventLength |
カレンダーへの招待状追加条件 | hideInvitationsSettings* |
予定を表示または編集する権限があるユーザーにすべての招待状の表示を許可 | hideInvitations |
作成した予定へのGoogle Meetビデオ会議の自動追加 | autoAddHangouts |
*hideInvitationsSettings は以下のいずれかの値

ビューの設定 セクション
設定項目 | Id |
週末を表示 | hideWeekends |
辞退した予定の表示 | showDeclinedEvents |
週の始まり | weekStart* |
*weekStartは0(日曜日)、1(月曜日)、6(土曜日)のいずれかの値

通知設定 セクション
設定項目 | Id |
参加または未定と返信した予定の通知の受け取り | remindOnRespondedEventsOnly |

タイムゾーン セクション
設定項目 | Id |
キーボードショートカットを有効にする | useKeyboardShortcuts |

まとめ
CData Google Calendar ドライバのUserSettings ビューを活用することで、Google カレンダーのユーザー設定を簡単にプログラムから取得できます。これらの情報は、カレンダー統合アプリケーションの開発やユーザー設定の一括管理などに活用できます。