Google Data Fusion で Sage 50 UK に連携した ETL プロセスを作成

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Senior Technology Evangelist
CData JDBC Driver を Google Data Fusion にロードし、Sage 50 UK のデータ にリアルタイムでアクセスできる ETL プロセスを作成します。

Google Data Fusion を使用すると、セルフサービス型のデータ連携を行い、異なるデータソースを統合できます。CData JDBC Driver for Sage 50 UK をアップロードすることで、Google Data Fusion のパイプライン内から Sage 50 UK のデータ にリアルタイムでアクセスできるようになります。CData JDBC Driver を使用すると、Sage 50 UK のデータ を Google Data Fusion でネイティブにサポートされている任意のデータソースにパイプできますが、この記事では、Sage 50 UK から Google BigQuery へデータをパイプする方法を説明します。

CData JDBC Driver for Sage 50 UK を Google Data Fusion にアップロード

CData JDBC Driver for Sage 50 UK を Google Data Fusion インスタンスにアップロードして、Sage 50 UK のデータ にリアルタイムでアクセスしましょう。Google Data Fusion では JDBC ドライバーの命名規則に制限があるため、JAR ファイルを driver-version.jar という形式に合わせてコピーまたはリネームしてください。例:cdatasage50uk-2020.jar

  1. Google Data Fusion インスタンスを開きます
  2. をクリックしてエンティティを追加し、ドライバーをアップロードします
  3. "Upload driver" タブで、リネームした JAR ファイルをドラッグまたは参照します。
  4. "Driver configuration" タブで以下を設定します:
    • Name: ドライバーの名前(cdata.jdbc.sage50uk)を作成し、メモしておきます
    • Class name: JDBC クラス名を設定します:(cdata.jdbc.sage50uk.Sage50UKDriver)
  5. "Finish" をクリックします

Google Data Fusion で Sage 50 UK のデータ に接続

JDBC Driver をアップロードしたら、Google Data Fusion のパイプラインで Sage 50 UK のデータ にリアルタイムでアクセスできます。

  1. Pipeline Studio に移動して、新しいパイプラインを作成します
  2. "Source" オプションから "Database" をクリックして、JDBC Driver 用のソースを追加します
  3. Database ソースの "Properties" をクリックしてプロパティを編集します

    NOTE:Google Data Fusion で JDBC Driver を使用するには、ライセンス(製品版またはトライアル)とランタイムキー(RTK)が必要です。ライセンス(またはトライアル)の取得については、CData までお問い合わせください。

    • Label を設定します
    • Reference Name を将来の参照用の値に設定します(例:cdata-sage50uk)
    • Plugin Type を "jdbc" に設定します
    • Connection String を Sage 50 UK の JDBC URL に設定します。例:

      jdbc:sage50uk:RTK=5246...;URL=http://your-server:5493/sdata/accounts50/GCRM/your-address;User=Manager;

      Note:Sage 50 UK 2012 以降のみサポートされています。

      「接続」セクションのUser およびPassword プロパティを、有効なSage 50 UK のユーザー資格情報に設定する必要があります。これらの値は、Sage 50 UK に ログインするために使用するものと同じです。

      さらに、「接続」セクションのURL プロパティを、希望する会社データセットのアドレスに設定する必要がります。アドレスを取得するには、以下を行ってください:

      1. Sage 50 UK ソフトウェアを開きます。
      2. 「Tools」->「Internet Options」をクリックします。
      3. 「SData Settings」タブを選択します。
      4. 「Sage 50 Accounts」の隣にある「Details」ボタンをクリックします。会社名のリストとそれに対応するデータセットのアドレスを含むウィンドウが表示されます。
      5. URL プロパティを希望する会社の隣にあるアドレスフィールドの値に設定します。

      ビルトイン接続文字列デザイナー

      JDBC URL の作成には、Sage 50 UK JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用できます。JAR ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインから JAR ファイルを実行してください。

            java -jar cdata.jdbc.sage50uk.jar
            

      接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。

    • Import Query を Sage 50 UK から取得したいデータを抽出する SQL クエリに設定します。例:
      SELECT * FROM TradingAccounts
  4. "Sink" タブから、同期先シンクを追加します(この例では Google BigQuery を使用します)
  5. BigQuery シンクの "Properties" をクリックしてプロパティを編集します
    • Label を設定します
    • Reference Name を sage50uk-bigquery のような値に設定します
    • Project ID を特定の Google BigQuery プロジェクト ID に設定します(またはデフォルトの "auto-detect" のままにします)
    • Dataset を特定の Google BigQuery データセットに設定します
    • Table を Sage 50 UK のデータ を挿入するテーブル名に設定します

Source と Sink を設定すると、Sage 50 UK のデータ を Google BigQuery にパイプする準備が整います。パイプラインを保存してデプロイしてください。パイプラインを実行すると、Google Data Fusion が Sage 50 UK からリアルタイムデータをリクエストし、Google BigQuery にインポートします。

これはシンプルなパイプラインの例ですが、変換、分析、条件などを使用してより複雑な Sage 50 UK パイプラインを作成できます。CData JDBC Driver for Sage 50 UK の 30日間の無償トライアルをダウンロードして、今すぐ Google Data Fusion で Sage 50 UK のデータ をリアルタイムで活用しましょう。

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