Informatica Cloud で Oracle SCM のデータ を連携

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Senior Technology Evangelist
CData JDBC ドライバーと Informatica Cloud Secure Agent を使用して、Informatica Cloud から Oracle SCM のデータ にリアルタイム接続。

Informatica Cloud は、クラウド上で抽出、変換、ロード(ETL)タスクを実行できるツールです。Cloud Secure Agent と CData JDBC Driver for Oracle SCM を組み合わせることで、Informatica Cloud から直接 Oracle SCM のデータ にリアルタイムでアクセスできます。本記事では、Cloud Secure Agent のダウンロードと登録、JDBC ドライバーを介した Oracle SCM への接続、そして Informatica Cloud のプロセスで使用可能なマッピングの作成方法をご紹介します。

Informatica Cloud Secure Agent

JDBC ドライバー経由で Oracle SCM のデータ に接続するには、Cloud Secure Agent をインストールします。

  1. Informatica Cloud の Administrator ページに移動します
  2. Runtime Environments タブを選択します
  3. 「Download Secure Agent」をクリックします
  4. Install Token をメモしておきます
  5. クライアントマシンでインストーラを実行し、ユーザー名と Install Token を使って Cloud Secure Agent を登録します

NOTE: Cloud Secure Agent のすべてのサービスが起動するまでに、しばらく時間がかかる場合があります。

Oracle SCM JDBC Driver への接続

Cloud Secure Agent のインストールと起動が完了したら、JDBC ドライバーを介して Oracle SCM に接続する準備が整いました。

Secure Agent マシンへの JDBC ドライバーの追加

  1. Secure Agent マシンの以下のディレクトリに移動します:
    %Secure Agent installation directory%/ext/connectors/thirdparty/
  2. 設定するマッピングの種類に応じて、フォルダを作成しドライバーの JAR ファイル(cdata.jdbc.oraclescm.jar)を追加します。

    マッピングの場合は、以下のフォルダを作成してドライバーの JAR ファイルを追加します:

    informatica.jdbc_v2/common

    アドバンスドモードのマッピングの場合は、以下のフォルダも作成してドライバーの JAR ファイルを追加します:

    informatica.jdbc_v2/spark
  3. Secure Agent を再起動します。

Informatica Cloud での Oracle SCM への接続

ドライバーの JAR ファイルをインストールしたら、Informatica Cloud で Oracle SCM への接続を設定します。Connections タブをクリックし、New Connection をクリックして、以下のプロパティを入力します:
  • Connection Name: 接続に名前を付けます(例:CData Oracle SCM Connection)
  • Type:「JDBC_V2」を選択します
  • Runtime Environment: Secure Agent をインストールしたランタイム環境を選択します
  • JDBC Driver Class Name: JDBC ドライバークラス名を入力します:cdata.jdbc.oraclescm.OracleSCMDriver
  • JDBC Connection URL: Oracle SCM の JDBC URL を設定します。URL は以下のようになります:

    jdbc:oraclescm:Url=https://myinstance.oraclecloud.com;User=user;Password=password;

    次の接続プロパティを設定し、Oracle SCM データに接続します。

    • Url:接続するアカウントのURL。通常はOracle Cloud サービスのURL です。例:https://servername.fa.us2.oraclecloud.com
    • User:Oracle Cloud サービスアカウントのユーザー名。
    • Password:Oracle Cloud サービスアカウントのパスワード。

    組み込みの接続文字列デザイナー

    JDBC URL の作成には、Oracle SCM JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用できます。.jar ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインから実行してください。

        java -jar cdata.jdbc.oraclescm.jar
        

    接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。

  • Username: Oracle SCM のユーザー名を設定します
  • Password: Oracle SCM のパスワードを設定します

Oracle SCM のデータ のマッピングを作成

Oracle SCM への接続を設定したら、Informatica の任意のプロセスで Oracle SCM のデータ にアクセスできます。以下の手順では、Oracle SCM から別のデータターゲットへのマッピングを作成する方法を説明します。

  1. Data Integration ページに移動します
  2. New.. をクリックし、Mappings タブから Mapping を選択します
  3. Source Object をクリックし、Source タブで Connection を選択し、Source Type を設定します
  4. 「Select」をクリックして、マッピングするテーブルを選択します
  5. Fields タブで、マッピングする Oracle SCM テーブルのフィールドを選択します
  6. Target オブジェクトをクリックし、Target ソース、テーブル、フィールドを設定します。Field Mapping タブで、ソースフィールドをターゲットフィールドにマッピングします。

マッピングの設定が完了すると、Informatica Cloud でサポートされている任意の接続先と Oracle SCM のデータ のリアルタイム連携を開始できます。CData JDBC Driver for Oracle SCM の30日間無償トライアルをダウンロードして、Informatica Cloud で Oracle SCM のデータ の活用を今すぐ始めましょう。

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