Dundas BI でNeo4J のデータを使ってダッシュボードを構築

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Senior Technology Evangelist
Dundas BI でNeo4J のデータを基にしたダイナミックなダッシュボードの作成やデータ分析を行う方法を解説します。

CData のNeo4J 用 ODBC ドライバーは、ODBC 標準経由でNeo4J のリアルタイムデータにアクセスし、使い慣れた SQL クエリで各種 BI、レポート、ETL ツールからNeo4J のデータを利用可能にします。この記事では、汎用 ODBC データプロバイダーとしてNeo4J に接続し、Dundas BI でNeo4J のデータを基にしたチャート、レポート、ダッシュボードを作成する方法を解説します。

Neo4J のデータへの接続設定

  1. まだ設定していない場合は、データソース名(DSN)で必要な接続プロパティを指定します。DSN の設定は組み込みの Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使用して行えます。これはドライバーインストールの最終ステップでもあります。Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使用して DSN を作成・設定する方法については、ヘルプドキュメントの「はじめに」の章をご参照ください。

    Neo4j に接続するには、次の接続プロパティを設定します。

    • Server:Neo4j インスタンスをホスティングしているサーバー。
    • Port:Neo4j サービスが稼働しているポート。プロバイダーは、デフォルトでHTTP (7474) ポートに接続します。
    • User:Neo4j インスタンスを使用しているユーザーのユーザー名。
    • Password:Neo4j インスタンスを使用しているユーザーのパスワード。
    • Database:Neo4j インスタンスで対象とするデータベース。デフォルトは"neo4j" です。

    DSN を設定する際には、Max Rows 接続プロパティも設定することをお勧めします。これにより返される行数が制限され、レポートやビジュアライゼーションの設計時にパフォーマンスを向上させるのに役立ちます。

  2. Dundas BI インターフェースを開き、メニューから New Data Connector をクリックします。
  3. Dundas BI の Data Connector を設定します:
    • Data Connector の名前を入力します。
    • Data Provider として「ODBC generic」を選択します。
    • 「Use System DSN」チェックボックスをオンにします。
    • 適切なシステム DSN を選択します。

Neo4J のデータをダッシュボードに追加

これでNeo4J のデータを使ってダッシュボードを作成する準備が整いました。

  1. ホームページに移動します。
  2. Explore Data をクリックします。
  3. 適切な Data Connector を展開します。
  4. Connector から関連するデータをパネルにドラッグします。
    • 「テーブル」全体を選択して追加することもできますが、適切なビジュアライゼーションを作成するには Metric Set からメジャーや行を削除する必要があるかもしれません。あるいは、ビジュアライゼーションに含めたいフィールドのみを選択することもできます。
    • フィールドを選択した状態で、メジャーと行にフィルタや条件を追加し、ビジュアライゼーションをさらにカスタマイズできます。
  5. メニューバーから Re-visualize をクリックし、データに適したビジュアライゼーションを選択します。
  6. Add To New Dashboard をクリックして、ビジュアライゼーションを新しいダッシュボードに追加します。
  7. Neo4J のデータを使ったダイナミックなビジュアライゼーションを作成してダッシュボードを設定します。

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Neo4j ODBC ドライバーは、ODBC 接続をサポートする任意のアプリケーションからリアルタイムなNeo4j アカウントデータに直接接続できるパワフルなツールです。標準のODBC ドライバーインタフェースを使用して、データベースのようにNeo4j データにアクセスし、読み、書き、更新を実行できます。