Tomcat のコネクションプールで CData JDBC Driver for Kingdee K3 WISE を構成
CData JDBC Driver は、JVM 上で動作するWeb アプリケーションと連携するための標準JDBC インターフェースをサポートしています。ここでは、Tomcat のコネクションプールから Kingdee K3 WISE のデータ に接続する方法を説明します。
Tomcat のコネクションプールから Kingdee K3 WISE のデータ に接続
- CData JAR ファイルと CData .lic ファイルを $CATALINA_HOME/lib にコピーします。CData JAR ファイルは、インストールディレクトリの lib サブフォルダにあります。
- コンテキストにリソースの定義を追加します。ここでJDBC URL を指定します。
接続するには、以下を設定します。
- URL:Kingdee のルートURL。例えば、Kingdee 13.1 のURL はホストのIP です。
- AccountId:Kingdee のAisID(アカウントのセットのId)。
- User:Kingdee に接続するユーザー。
- Password:ユーザーのパスワード。
組み込みの接続文字列デザイナー
JDBC URL の構成については、Kingdee K3 WISE JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインからJAR ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.kingdeek3wise.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
以下のリソース定義で指定されたJDBC URL を確認できます。
<Resource name="jdbc/kingdeek3wise" auth="Container" type="javax.sql.DataSource" driverClassName="cdata.jdbc.kingdeek3wise.KingdeeK3WISEDriver" factory="org.apache.tomcat.jdbc.pool.DataSourceFactory" url="jdbc:kingdeek3wise:User=myuseraccount;Password=mypassword;URL=http://ip;AccountId=myaccountid;" maxActive="20" maxIdle="10" maxWait="-1" />
特定のアプリケーションのみに Kingdee K3 WISE のデータ へのアクセスを許可するには、上記のコードをアプリケーションのMETA-INF ディレクトリにあるcontext.xml に追加します。
共有リソースの構成の場合は、上記のコードを $CATALINA_BASE/conf にあるcontext.xml に追加します。共有リソースの構成では、すべてのアプリケーションが Kingdee K3 WISE に接続できるようになります。
- アプリケーションの web.xml にリソースへの参照を追加します。
Kingdee K3 WISE のデータ JSP jdbc/KingdeeK3WISE javax.sql.DataSource Container
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コネクションプールから接続を初期化します。
Context initContext = new InitialContext(); Context envContext = (Context)initContext.lookup("java:/comp/env"); DataSource ds = (DataSource)envContext.lookup("jdbc/KingdeeK3WISE"); Connection conn = ds.getConnection();
Tomcat との連携について
上記の手順では、シンプルなコネクションプーリングのシナリオで Kingdee K3 WISE のデータ に接続する方法を説明しました。その他のユースケースや詳細については、Tomcat のドキュメントに記載されている JNDI Datasource How-To を参照してください。