Metabase で Excel Online のデータを連携利用する方法

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Senior Technology Evangelist
CData Connect AI を使用してExcel Online のデータに接続し、Metabase でインタラクティブなダッシュボードを作成できます。

Metabase は、インタラクティブなダッシュボードを作成できるオープンソースのデータ可視化ツールです。CData Connect AI と組み合わせることで、リアルタイムのExcel Online のデータにリンクされたビジュアライゼーションやダッシュボードを簡単に作成できます。この記事では、Excel Online に接続し、Excel Online のデータ を使用してシンプルなビジュアライゼーションを構築する方法を説明します。

CData Connect は Excel Online 専用のクラウド間インターフェースを提供し、データをレプリケートすることなく、Metabase でリアルタイムのExcel Online のデータを簡単に連携できます。Connect はMetabase からSQL Server データベースと同じように見え、最適化されたデータ処理を標準で使用して、サポートされているすべてのSQL 操作(フィルター、JOIN など)を Excel Online に直接プッシュし、サーバーサイド処理を活用してExcel Online のデータを迅速に返します。

Metabase 用に Excel Online への接続を設定

Metabase から Excel Online への接続は、CData Connect AI によって実現されます。Metabase からExcel Online のデータを操作するには、まず Excel Online 接続を作成し設定します。

  1. Connect AI にログインして「Sources」をクリックし、 Add Connection をクリックします
  2. Add Connection パネルから「Excel Online」を選択します
  3. Excel Online への接続に必要な認証プロパティを入力します。

    ワークブックに接続するには、Excel Online への認証を提供し、 次のプロパティを設定します。

    • Workbook: ワークブックの名前かId に設定。利用可能なワークブックに関する情報のリストを表示する場合は、認証後にWorkbooks ビューに対してクエリを実行します。

    • UseSandbox: Sandbox アカウントのワークブックに接続している場合はtrue に設定。それ以外の場合は、これを空のままにしてプロダクションアカウントに接続します。

    OAuth 認証を使うこともできます。ユーザー資格情報の接続プロパティを設定せずに接続できます。接続すると、CData 製品はデフォルトブラウザでOAuth エンドポイントを開きます。ログインして、CData 製品にアクセス許可を与えます。CData 製品がOAuth プロセスを完了します。 他のOAuth 認証フローについては、ヘルプドキュメントの「OAuth 認証の使用」を参照してください。

  4. Save & Test をクリックします
  5. Add Excel Online Connection ページの「Permissions」タブに移動し、ユーザーベースの権限を更新します。

Personal Access Token の追加

REST API、OData API、またはVirtual SQL Server 経由でConnect AI に接続する場合、Personal Access Token(PAT)を使用してConnect AI への接続を認証します。アクセス管理の粒度を維持するために、サービスごとに個別のPAT を作成することをお勧めします。

  1. Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして設定ページを開きます。
  2. Settings ページで「Access Tokens」セクションに移動し、 Create PAT をクリックします。
  3. PAT に名前を付けて「Create」をクリックします。
  4. Personal Access Token は作成時にのみ表示されるため、必ずコピーして安全な場所に保存してください。

接続の設定とPAT の生成が完了したら、Metabase からExcel Online のデータに接続する準備が整いました。

Metabase からCData Connect AI に接続

Connect AI で接続を作成したら、Metabase インスタンスに移動します。SQL Server インターフェースを使用してConnect AI に接続します。

  1. 管理画面(Settings -> Admin)に移動し、「Databases」タブから「Add Database」をクリックします
  2. Connect AI への接続を設定し、「Save」をクリックします
    • Database type: 「SQL Server」を選択します
    • Name: 接続に名前を付けます(例:「Excel Online (Connect AI)」)
    • Host: tds.cdata.com
    • Port: 14333
    • Database name: 先ほど作成した接続の名前(例:ExcelOnline1)
    • Username: Connect AI のユーザー名(例:user@mydomain.com)
    • Password: 先ほど作成したPAT
    • Use a secure connection (SSL) にチェックを入れます

Metabase で Excel Online のデータを実行

Connect AI への接続を設定したら、Excel Online にクエリを実行してビジュアライゼーションを構築できます。

  1. 「Write SQL」ツールを使用してExcel Online のデータを取得します
  2. CData Connect AI の Excel Online 接続に基づいてSQL クエリを記述します。例:

    SELECT Id, Column1 FROM Test_xlsx_Sheet1
  3. 「Visualization」画面に移動し、ビジュアライゼーションを選択して設定します

詳細情報と無償トライアル

これで、Metabase でExcel Online のデータからシンプルなビジュアライゼーションを構築できました。Metabase では、SQL Server データベースと同じようにリアルタイムのExcel Online のデータを引き続き操作できます。Excel Online(およびその他100以上のデータソース)へのリアルタイム接続の詳細については、Connect AI ページをご覧ください。無償トライアルに登録して、今すぐMetabase でリアルタイムのExcel Online のデータを活用してみてください。

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