MySQL Workbench で CockroachDB のデータをクエリする方法
CockroachDB 用のODBC Driver のSQL Gateway を使用すると、MySQL インターフェースを通じて CockroachDB のデータ にクエリできます。以下の手順に従って、SQL Gateway のMySQL リモーティングサービスを起動し、MySQL Workbench でリアルタイムの CockroachDB のデータ を操作してみましょう。
CockroachDB のデータへの接続
まだ接続設定を行っていない場合は、データソース名(DSN)で必要な接続プロパティの値を入力してください。組み込みのMicrosoft ODBC データソースアドミニストレーターを使用してDSN を設定できます。これはドライバーインストールの最後のステップでもあります。Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使用してDSN を作成・設定する方法については、ヘルプドキュメントの「はじめに」セクションを参照してください。
CockroachDB 接続プロパティの取得・設定方法
CockroachDB に接続するには以下を設定します。
- Server:サーバーのホスト名またはIP アドレス。
- Port:CockroachDB サーバーのポート番号。デフォルトのポートは26257 です。
- Database:Cockroach データベースの名前。デフォルトでは、CData 製品はユーザーのデフォルトデータベースに接続します。
- User:認証に使用されるCockroach DB ユーザーアカウント。
- Password:ユーザーの認証で使用されるパスワード。
SQL Gateway の設定
SQL Gateway の概要を参照して、CockroachDB のデータ への接続を仮想MySQL データベースとしてセットアップしてください。クライアントからのMySQL リクエストをリッスンするMySQL リモーティングサービスを設定します。このサービスはSQL Gateway UI で設定できます。

MySQL Workbench から CockroachDB をクエリ
以下の手順では、SQL Gateway で作成した仮想 CockroachDB データベースにMySQL Workbench から接続し、基本的なクエリを発行してリアルタイムの CockroachDB のデータ を操作する方法を説明します。
SQL Gateway 経由で CockroachDB に接続
- MySQL Workbench で、新しいMySQL 接続を追加するためにクリックします。
- 接続に名前を付けます(CData SQL Gateway for CockroachDB)。
- SQL Gateway に接続するためのHostname、Port、Username パラメータを設定します。
- Store in Vault をクリックしてパスワードを設定・保存します。
- Test Connection をクリックして接続が正しく設定されていることを確認し、OK をクリックします。
NOTE: Username および Password は、SQL Gateway 用に作成したユーザーの資格情報を指します。
CockroachDB のデータをクエリ
- 作成した接続(CData SQL Gateway for CockroachDB)を開きます。
- File -> New Query Tab をクリックします。
- SELECT * FROM `CData CockroachDB Sys`.Orders; のようなSQL クエリを記述して CockroachDB のデータ を取得します。
MySQL Workbench からリアルタイムの CockroachDB のデータ にアクセスできるようになりました。MySQL データベースと同じ感覚で CockroachDB を簡単に操作できます。CData ODBC Driver for CockroachDB とCData SQL Gateway の30日間の無償トライアルをぜひお試しください。