Bullhorn CRM のデータ のPostgreSQL インターフェースを作成

加藤龍彦
加藤龍彦
デジタルマーケティング
Bullhorn CRM JDBC Driver のリモート機能を使用し、データアクセス用のPostgreSQL エントリポイントを作成します。

PostgreSQL には多くの対応クライアントがあります。標準のドライバーからBI、アナリティクスツールまで、PostgreSQL はデータ接続の人気のインターフェースです。JDBC ドライバーを使用することで、簡単に任意の標準クライアントから接続できるPostgreSQL エントリポイントを作成できます。

Bullhorn CRM にPostgreSQL データベースとしてアクセスするには、CData JDBC Driver for BullhornCRM とJDBC foreign data wrapper (FDW) を使用します。この記事ではFDW をコンパイルしてインストールし、PostgreSQL サーバーからBullhorn CRM にクエリを実行します。

JDBC データソースとしてBullhorn CRM のデータに接続する

JDBC データソースとしてBullhorn CRM に接続するには、以下が必要です。

  • Driver のJAR パス:JAR ファイルは、インストールディレクトリのlib サブフォルダにあります。
  • Driver クラス

    cdata.jdbc.bullhorncrm.BullhornCRMDriver
    
  • JDBC URL: URL は、"jdbc:bullhorncrm:" で始まり、セミコロンで区切られた名前と値の組み合わせで任意の接続プロパティを含めることができます。

    Bullhorn CRM 接続プロパティの取得・設定方法

    Bullhorn CRM に接続するには、Bullhorn CRM アカウントの資格情報を入力します。また、DataCenterCode プロパティをデータセンターに対応するデータセンターコードに設定してください。詳しくは、こちら を参照してください。

    CLS2、CLS21 などのコードはクラスタID で、ログインした際のブラウザのURL(アドレスバー)に含まれます。

    例えば、

    https://cls21.bullhornstaffing.com/BullhornSTAFFING/MainFrame.jsp?#no-ba

    こちらのURL は、ログインしたユーザーがCLS21 クラスタに存在することを示しています。

    ちなみに、コールバックURL の末尾に"/" を含む値、例えば http://localhost:33333/ を指定する場合は、アプリケーション設定で指定したコールバックURL と厳密に同じ値を指定する必要があります。このパラメータの文字が一致しない場合、エラーとなります。

    Bullhorn CRM への認証(OAuth)

    Bullhorn CRM ではOAuth 2.0 認証標準を利用できます。 OAuth を使用して認証するには、すべてのシナリオでカスタムOAuth アプリケーションを作成して設定する必要があります。詳しい認証方法については、ヘルプドキュメントの「OAuth」セクションを参照してください。

    ビルトイン接続文字列デザイナ

    JDBC URL の構成については、Bullhorn CRM JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナを使用できます。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。

    java -jar cdata.jdbc.bullhorncrm.jar
    

    接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。

    Using the built-in connection string designer to generate a JDBC URL (Salesforce is shown.)

    以下は一般的なJDBC URL です。

    jdbc:bullhorncrm:DataCenterCode=CLS33;OAuthClientId=myoauthclientid;OAuthClientSecret=myoauthclientsecret;
    

JDBC FDW を構築する

FDW は、PostgreSQL を再コンパイルせずに、PostgreSQL の拡張機能としてインストールできます。例としてjdbc2_fdw 拡張子を使用します。

  1. ご使用のバージョンのJRE 共有オブジェクトから、/usr/lib/libjvm.so にシンボリックリンクを追加します。コマンド例:
    ln -s /usr/lib/jvm/java-6-openjdk/jre/lib/amd64/server/libjvm.so /usr/lib/libjvm.so
    
  2. ビルドするには、以下のコマンドを実行してください。
    make install USE_PGXS=1
    

Bullhorn CRM のデータをPostgreSQL データベースとしてクエリする

拡張機能をインストールした後、以下のステップに従ってBullhorn CRM へのクエリの実行を開始します。

  1. データベースにログイン
  2. データベースの拡張機能をロード
    CREATE EXTENSION jdbc2_fdw;
    
  3. Bullhorn CRM のオブジェクトを作成
    CREATE SERVER BullhornCRM
    FOREIGN DATA WRAPPER jdbc2_fdw OPTIONS (
    drivername 'cdata.jdbc.bullhorncrm.BullhornCRMDriver',
    url 'jdbc:bullhorncrm:DataCenterCode=CLS33;OAuthClientId=myoauthclientid;OAuthClientSecret=myoauthclientsecret;',
    querytimeout '15',
    jarfile '/home/MyUser/CData/CData\ JDBC\ Driver\ for\ Salesforce MyDriverEdition/lib/cdata.jdbc.bullhorncrm.jar');
    
  4. PostgreSQL デーモンに認識されているユーザーのユーザー名とパスワードのユーザーマッピングを作成
    CREATE USER MAPPING for postgres SERVER BullhornCRM OPTIONS (
    username 'admin',
    password 'test');
    
  5. ローカルデータベースに外部テーブルを作成
    postgres=# CREATE FOREIGN TABLE candidate (
    candidate_id text,
    candidate_Id text,
    candidate_CandidateName numeric)
    SERVER BullhornCRM OPTIONS (
    table_name 'candidate');
    
Bullhorn CRM に対して 読み取り/書き込みコマンドを実行可能にする
postgres=# SELECT * FROM candidate;

おわりに

このようにCData JDBC Driver for BullhornCRM を使って簡単にBullhorn CRM のデータを取得して検索対象にすることができました。ぜひ、30日の無償評価版 をお試しください。

はじめる準備はできましたか?

Bullhorn CRM Driver の無料トライアルをダウンロードしてお試しください:

 ダウンロード

詳細:

Bullhorn CRM Icon Bullhorn CRM JDBC Driver お問い合わせ

Bullhorn CRM データに連携するJava アプリケーションを素早く、簡単に開発できる便利なドライバー。