Jetty の接続プールから Zuora のデータ に接続
CData JDBC Driver for Zuora は、Java Web アプリケーションへの統合が簡単です。この記事では、接続プールを設定することで Jetty から Zuora のデータ に効率的に接続する方法を説明します。Jetty で Zuora 用の JNDI リソースを設定していきましょう。
Salesforce 用の JDBC Driver を JNDI データソースとして設定
以下のステップで Jetty から Salesforce に接続します。
Jetty ベースで JNDI モジュールを有効にします。次のコマンドは、コマンドラインから JNDI を有効にします。
java -jar ../start.jar --add-to-startd=jndi
- インストールディレクトリの lib サブフォルダにある CData およびライセンスファイルを、コンテキストパスの lib サブフォルダに追加します。
-
リソースとそのスコープを宣言します。リソース宣言に必要な接続プロパティを入力します。次の例では、WEB-INF\jetty-env.xml に Web アプリレベルで Zuora データソースを宣言しています。
<Configure id='zuorademo' class="org.eclipse.jetty.webapp.WebAppContext"> <New id="zuorademo" class="org.eclipse.jetty.plus.jndi.Resource"> <Arg><Ref refid="zuorademo"/></Arg> <Arg>jdbc/zuoradb</Arg> <Arg> <New class="cdata.jdbc.zuora.ZuoraDriver"> <Set name="url">jdbc:zuora:</Set> <Set name="OAuthClientID">MyOAuthClientId</Set> <Set name="OAuthClientSecret">MyOAuthClientSecret</Set> <Set name="Tenant">USProduction</Set> <Set name="ZuoraService">DataQuery</Set> </New> </Arg> </New> </Configure>Zuora はユーザー認証にOAuth 標準を使用しています。OAuth 認証ついて詳しくは、オンラインヘルプドキュメントを参照してください。
Tenant プロパティの設定
プロバイダへの有効な接続を作成するには、アカウントの設定と合致するテナント値を1つ選択する必要があります。以下は、利用可能なオプションのリストです。- USProduction:リクエストはhttps://rest.zuora.com に送信されます。
- USAPISandbox:リクエストはhttps://rest.apisandbox.zuora.com に送信されます。
- USPerformanceTest:リクエストはhttps://rest.pt1.zuora.com に送信されます。
- EUProduction:リクエストはhttps://rest.eu.zuora.com に送信されます。
- EUSandbox:リクエストはhttps://rest.sandbox.eu.zuora.com に送信されます。
デフォルトではUSProduction テナントを使用します。
Zuora サービスの選択
データクエリとAQuA API の2つのZuora サービスを使用します。デフォルトでは、ZuoraService はAQuADataExport に設定されています。DataQuery
データクエリ機能は、非同期の読み取り専用SQL クエリを実行することで、Zuora テナントからのデータのエクスポートを実現します。 このサービスは、素早く軽量なSQL クエリでの使用を推奨します。制限
- フィルタ適用後の、テーブルごとの入力レコードの最大数: 1,000,000
- 出力レコードの最大数: 100,000
- テナントごとの、実行用に送信される同時クエリの最大数: 5
- テナントごとの、同時クエリの制限に達した後に実行用に送信され、キューに追加されるクエリの最大数: 10
- 1時間単位での、各クエリの最大処理時間: 1
- GB 単位での、各クエリに割り当てられるメモリの最大サイズ: 2
- Index Join を使用する際のインデックスの最大値。言い換えれば、Index Join を使用する際にWHERE 句で使われる一意の値に基づいた、左のテーブルから返されるレコードの最大数: 20.000
AQuADataExport
AQuA API のエクスポートは、すべてのオブジェクト(テーブル)のすべてのレコードをエクスポートするように設計されています。AQuA のクエリジョブには以下の制限があります。制限
- AQuA のジョブ内のクエリが8時間以上実行されている場合、ジョブは自動的に停止されます。
- 停止されたAQuA のジョブは3回再試行可能で、その後失敗として返されます。
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Web.xml でリソースを設定します。
jdbc/zuoradb javax.sql.DataSource Container
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これで、java:comp/env/jdbc/zuoradb をルックアップして Zuora にアクセスできます。
InitialContext ctx = new InitialContext(); DataSource myzuora = (DataSource)ctx.lookup("java:comp/env/jdbc/zuoradb");
Jetty 統合の詳細
上記のステップでは、シンプルな接続プールのシナリオでドライバーを設定する方法を説明しました。その他のユースケースや詳細については、Jetty ドキュメントのWorking with Jetty JNDI の章を参照してください。