【ノーコード】Slingshot からZoho Books のデータに接続するバックエンドAPI を開発

杉本和也
杉本和也
リードエンジニア
SlingshotからZoho BooksへのAPI接続でお困りですか?CData API Serverならコーディング不要でAPI構築が10分で完了。無償トライアルですぐにスタート。



CData API Server を使って、Slingshot から Zoho Books に接続してダッシュボードを作成する方法を説明します。

API Server の設定

以下のリンクからAPI Server の無償トライアルをスタートしたら、セキュアなZoho Books OData サービスを作成していきましょう。

Zoho Books への接続

Slingshot からZoho Books のデータを操作するには、まずZoho Books への接続を作成・設定します。

  1. API Server にログインして、「Connections」をクリック、さらに「接続を追加」をクリックします。 接続を追加
  2. 「接続を追加」をクリックして、データソースがAPI Server に事前にインストールされている場合は、一覧から「Zoho Books」を選択します。
  3. 事前にインストールされていない場合は、コネクタを追加していきます。コネクタ追加の手順は以下の記事にまとめてありますので、ご確認ください。
    CData コネクタの追加方法はこちら >>
  4. それでは、Zoho Books への接続設定を行っていきましょう! 接続設定
  5. Zoho Books 接続プロパティの取得・設定方法

    以下の接続プロパティを使用して、取得されるZoho Books データを正確に絞り込むことができます。

    • Region:サーバーURL のトップレベルドメイン(TLD)。アカウントが米国以外のドメインにある場合は、リージョンを適宜変更してください。
    • OrganizationId(オプション):接続先の特定のZoho Books 組織に関連付けられたID。
      • Organization Id の値が接続文字列で指定されていない場合、ドライバーは利用可能なすべての組織を自動的に取得し、最初のOrganization Id をデフォルトとして選択します。

    Zoho Books への認証

    Zoho Books はOAuth 認証標準を使用します。詳しくは、ヘルプドキュメントの「はじめに」セクションを参照してください。

  6. 接続情報の入力が完了したら、「保存およびテスト」をクリックします。

Zoho Books 接続プロパティの取得・設定方法

以下の接続プロパティを使用して、取得されるZoho Books データを正確に絞り込むことができます。

  • Region:サーバーURL のトップレベルドメイン(TLD)。アカウントが米国以外のドメインにある場合は、リージョンを適宜変更してください。
  • OrganizationId(オプション):接続先の特定のZoho Books 組織に関連付けられたID。
    • Organization Id の値が接続文字列で指定されていない場合、ドライバーは利用可能なすべての組織を自動的に取得し、最初のOrganization Id をデフォルトとして選択します。

Zoho Books への認証

Zoho Books はOAuth 認証標準を使用します。詳しくは、ヘルプドキュメントの「はじめに」セクションを参照してください。

API Server のユーザー設定

次に、API Server 経由でZoho Books にアクセスするユーザーを作成します。「Users」ページでユーザーを追加・設定できます。やってみましょう。

  1. 「Users」ページで ユーザーを追加をクリックすると、「ユーザーを追加」ポップアップが開きます。
  2. 次に、「ロール」、「ユーザー名」、「権限」プロパティを設定し、「ユーザーを追加」をクリックします。
  3. その後、ユーザーの認証トークンが生成されます。各ユーザーの認証トークンとその他の情報は「Users」ページで確認できます。

Zoho Books 用のAPI エンドポイントの作成

ユーザーを作成したら、Zoho Books のデータ用のAPI エンドポイントを作成していきます。

  1. まず、「API」ページに移動し、 「 テーブルを追加」をクリックします。
  2. アクセスしたい接続を選択し、次へをクリックします。
  3. 接続を選択した状態で、各テーブルを選択して確認をクリックすることでエンドポイントを作成します。

OData のエンドポイントを取得

以上でZoho Books への接続を設定してユーザーを作成し、API Server でZoho Books データのAPI を追加しました。これで、OData 形式のZoho Books データをREST API で利用できます。API Server の「API」ページから、API のエンドポイントを表示およびコピーできます。

(任意)オンプレミスDB やファイルからのAPI Server 使用

オンプレミスRDB やExcel / CSV などのファイルのデータをセキュアに外部公開する場合には、API Server のCloud Gateway / SSH ポートフォワーディングが便利です。Cloud Gateway の設定方法 記事を参考にしてください。

Slingshot にデータソースを追加する

CData API Server の設定が完了したら、Slingshot 側に接続設定を追加しましょう。

  1. Slingshot の対象のワークスペースに移動して「データソース」タブに移動し「+データソース」をクリックします。
  2. データソースの一覧から利用したいサービスを選択します。ここで先程CData API Server で設定したOData エンドポイントの接続を追加します。
  3. 「URL」にOData エンドポイントのURL を指定し「先制認証を使用する」にチェックを入れます。その上で「資格情報」を追加しましょう。
  4. 資格情報の種類は「汎用資格情報」になります。合わせてCData API Server のユーザー名を入力し、パスワードには先程生成したトークンを入力します。
  5. あとは「データソースの追加」をクリックすれば、データソースの接続設定は完了になります。

ダッシュボードを作成する

すべての準備が整ったのでZoho Books のデータを活用してダッシュボードを作成していきましょう。

  1. 「ダッシュボード」タブに移動して「+ダッシュボード」をクリックします。
  2. 先程追加したCData API Server へのOData フィードデータソースが表示されるので、これを選択します。
  3. すると、事前にCData API Server 上で登録しておいたテーブルの一覧がエンティティのセットとして表示されるので、任意のエンティティを選択しましょう。
  4. これでSlingshot 上に対象のデータがシームレスに読み込まれます。あとは可視化するためのラベルや値を選択することで、以下のように簡単にビジュアライズが実施できます。

まとめと30日の無償評価版のご案内

このように Zoho Books 内のデータをSlingshot で利用することができるようになります。CData API Server は、30日の無償評価版があります。是非、お試しいただき、Slingshot からのデータ参照を体感ください。

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