API Server とZoho Books ADO.NET Provider を使用して、Microsoft PowerPivot からZoho Books のデータにアクセス

古川えりか
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
API Server を使用して、PowerPivot ビジネスインテリジェンスツールからリアルタイムZoho Books のデータに接続。



この記事では、API Server を使用してMicrosoft Excel のPowerPivot ビジネスインテリジェンスツールでデータを活用する方法について説明します。以下のステップに従って、Power Pivot でZoho Books のデータを取得します。

API Server の設定

以下のリンクからAPI Server の無償トライアルをスタートしたら、セキュアなZoho Books OData サービスを作成していきましょう。

Zoho Books への接続

PowerPivot からZoho Books のデータを操作するには、まずZoho Books への接続を作成・設定します。

  1. API Server にログインして、「Connections」をクリック、さらに「接続を追加」をクリックします。 接続を追加
  2. 「接続を追加」をクリックして、データソースがAPI Server に事前にインストールされている場合は、一覧から「Zoho Books」を選択します。
  3. 事前にインストールされていない場合は、コネクタを追加していきます。コネクタ追加の手順は以下の記事にまとめてありますので、ご確認ください。
    CData コネクタの追加方法はこちら >>
  4. それでは、Zoho Books への接続設定を行っていきましょう! 接続設定
  5. Zoho Books 接続プロパティの取得・設定方法

    以下の接続プロパティを使用して、取得されるZoho Books データを正確に絞り込むことができます。

    • Region:サーバーURL のトップレベルドメイン(TLD)。アカウントが米国以外のドメインにある場合は、リージョンを適宜変更してください。
    • OrganizationId(オプション):接続先の特定のZoho Books 組織に関連付けられたID。
      • Organization Id の値が接続文字列で指定されていない場合、ドライバーは利用可能なすべての組織を自動的に取得し、最初のOrganization Id をデフォルトとして選択します。

    Zoho Books への認証

    Zoho Books はOAuth 認証標準を使用します。詳しくは、ヘルプドキュメントの「はじめに」セクションを参照してください。

  6. 接続情報の入力が完了したら、「保存およびテスト」をクリックします。

Zoho Books 接続プロパティの取得・設定方法

以下の接続プロパティを使用して、取得されるZoho Books データを正確に絞り込むことができます。

  • Region:サーバーURL のトップレベルドメイン(TLD)。アカウントが米国以外のドメインにある場合は、リージョンを適宜変更してください。
  • OrganizationId(オプション):接続先の特定のZoho Books 組織に関連付けられたID。
    • Organization Id の値が接続文字列で指定されていない場合、ドライバーは利用可能なすべての組織を自動的に取得し、最初のOrganization Id をデフォルトとして選択します。

Zoho Books への認証

Zoho Books はOAuth 認証標準を使用します。詳しくは、ヘルプドキュメントの「はじめに」セクションを参照してください。

API Server のユーザー設定

次に、API Server 経由でZoho Books にアクセスするユーザーを作成します。「Users」ページでユーザーを追加・設定できます。やってみましょう。

  1. 「Users」ページで ユーザーを追加をクリックすると、「ユーザーを追加」ポップアップが開きます。
  2. 次に、「ロール」、「ユーザー名」、「権限」プロパティを設定し、「ユーザーを追加」をクリックします。
  3. その後、ユーザーの認証トークンが生成されます。各ユーザーの認証トークンとその他の情報は「Users」ページで確認できます。

Zoho Books 用のAPI エンドポイントの作成

ユーザーを作成したら、Zoho Books のデータ用のAPI エンドポイントを作成していきます。

  1. まず、「API」ページに移動し、 「 テーブルを追加」をクリックします。
  2. アクセスしたい接続を選択し、次へをクリックします。
  3. 接続を選択した状態で、各テーブルを選択して確認をクリックすることでエンドポイントを作成します。

OData のエンドポイントを取得

以上でZoho Books への接続を設定してユーザーを作成し、API Server でZoho Books データのAPI を追加しました。これで、OData 形式のZoho Books データをREST API で利用できます。API Server の「API」ページから、API のエンドポイントを表示およびコピーできます。

さらに、「Settings」->「Server」をクリックし、Excel との互換性のために「デフォルトフォーマット」を「XML (Atom)」に設定します。

API Server ユーザーを認証する

作成するOData サービスを決定したら、「Settings」->「Users」とクリックしてユーザーを認証します。API Server は、認証トークンベースの認証を使用して、主要な認証スキームをサポートします。IP アドレスを使用してアクセスを制限することも可能です。デフォルトではローカルマシンへの接続のみが許可されます。SSL を使用すれば、接続の認証だけでなく暗号化も可能です。

Power Pivot でZoho Books テーブルをインポートする

以下のステップに従って、必要に応じて更新もできるテーブルをインポートします。

  1. Excel で「PowerPivot」タブの「PowerPivot Window」アイコンをクリックしてPowerPivot を開きます。
  2. 「Home」->「Get External Data」->「From Data Service」->「From OData Data Feed」とクリックします。
  3. 認証パラメータを追加します。「Advanced」をクリックして「Integrated Security」オプションを「Basic」に設定します。CData API Server にアクセスできるユーザーのユーザーID とパスワードを入力する必要があります。 パスワードをユーザーの認証トークンに設定します。

  4. 「Base URL」ボックスで、CData API Server のOData URL を入力します。例:http://localhost:8032/api.rsc

    The URL of the OData endpoint for the API Server.(Salesforce is shown.)
  5. インポートするテーブルを選択し、「Finish」をクリックします。

    Tables selected in the Table Import Wizard.(Salesforce is shown.)
  6. Power Pivot でZoho Books のデータを操作することが可能になります。

    The Pivot Table that is consuming OData feeds from the API Server.(Salesforce is shown.)

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