Tableau Prep で XML のデータ にリアルタイム接続してビジュアライズする方法
Tableau は、企業がデータを活用して課題を解決する方法を変革するビジュアル分析プラットフォームです。CData Tableau Connector for XML と組み合わせることで、Tableau Prep からXML のデータに簡単にアクセスできるようになります。この記事では、Tableau Prep で XML に接続し、シンプルなチャートを作成する方法をご紹介します。
CData Tableau Connector を使用すると、Tableau からXML のデータに高速でアクセスできます。コネクタをインストールしたら、XML で認証するだけで、レスポンシブで動的なビジュアライゼーションとダッシュボードの構築をすぐに開始できます。CData Tableau Connector は、ネイティブの Tableau データ型でXML のデータを提供し、複雑なフィルタ、集計などの操作を自動的に処理することで、XML のデータ へのシームレスなアクセスを実現します。
NOTE:CData Tableau Connector は、Tableau Prep Builder 2020.4.1 以降をサポートしています。それ以前のバージョンの Tableau Prep Builder をご使用の場合は、CData JDBC Driver をご利用ください。
CData Tableau Connector のインストール
CData Tableau Connector for XML をインストールすると、インストーラが TACO ファイルと JAR ファイルを適切なディレクトリにコピーします。以下の接続手順でデータソースが表示されない場合は、2つのファイルをコピーする必要があります:
- コネクタのインストール先(Windows では C:\Program Files\CData\CData Tableau Connector for XML 20XX\lib)にある lib フォルダ内の TACO ファイル(cdata.xml.taco)を、Tableau Prep Builder リポジトリにコピーします:
- Windows:C:\Users\[Windows ユーザー]\Documents\My Tableau Prep Repository\Connectors
- MacOS:/Users//Documents/My Tableau Prep Repository/Connectors
- 同じ lib フォルダ内の JAR ファイル(cdata.tableau.xml.jar)を、Tableau のドライバーディレクトリ(通常 [Tableau のインストール先]\Drivers)にコピーします。
Tableau Prep Builder で XML に接続する
Tableau Prep Builder を開き、「データに接続」をクリックして「XML by CData」を検索します。接続を設定し、「サインイン」をクリックします。
データソースを認証するには、データプロバイダーのドキュメント内の「はじめに」セクションをご覧ください。 データプロバイダーはXML API を双方向データベーステーブルとしてモデル化し、XML ファイルをread-only ビュー(ローカルファイル、人気のクラウドサービスに格納されたファイル、およびFTP サーバー)としてモデル化します。 HTTP Basic、Digest、NTLM、OAuth、およびFTP を含む主な認証スキームはサポートされています。認証のガイドについては、データプロバイダーのドキュメント内の「はじめに」セクションをご覧ください。
URI と認証値を設定した後で、DataModel を設定することでデータの構造によりよくマッチするようデータの抽象化を調整できます。
DataModel プロパティはデータがどのようにテーブルとして抽象化されるかを制御するプロパティであり、次の基本的な設定を調整します。
- Document(デフォルト):XML データのトップレベルのドキュメントビューをモデル化します。データプロバイダーは入れ子化した要素をデータの集約値として返します。
- FlattenedDocuments:入れ子化したドキュメントとその親を結合して単一のテーブルに入力します。
- Relational:個別の関連テーブルを階層化されたデータから返します。テーブルは主キーと、親ドキュメントにリンクする外部キーを含みます。
リレーショナルな抽象化の設定についての詳細は、「XML データのモデリング」セクションを参照してください。次の例で使用されているサンプルデータも存在します。 このデータには、人名、その人たちが所有する車、車に施されたさまざまなメンテナンスに関する情報が含まれます。
データの探索と準備
操作したいテーブルとビューをキャンバスにドラッグします。複数のテーブルを含めることができます。
データのクレンジングとフィルタリング
データをさらに準備するために、フィルタの適用、重複の削除、カラムの変更などを行うことができます。
- まず、テーブルの横にあるプラス をクリックし、「クリーンステップ」オプションを選択します。
- フィルタするフィールド値を選択します。値を選択すると、その選択が他のフィールドにどのように影響するかを確認できます。
- 選択した値を持つエントリを「保持のみ」または「除外」を選ぶと、それに応じてデータが変更されます。
データの結合とユニオン
データ結合とは、共通のフィールドまたはキーに基づいて、2つ以上の関連テーブルからデータを組み合わせることです。
- 複数のテーブルを結合するには、関連テーブルをキャンバス上の既存のテーブルの横にドラッグし、結合ボックスに配置します。
- 両方のテーブルに存在する外部キーを選択します。
準備したデータのエクスポート
クレンジング、フィルタリング、変換、結合を行った後、Tableau でビジュアライズするためにデータをエクスポートできます。
- その他必要な変換を追加し、フローの最後に出力ノードを挿入します。
- 選択した形式でファイルに保存するようにノードを設定します。
出力データが保存されたら、他のファイルソースと同様に Tableau で操作できます。
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