Azure App サービスでWooCommerce のIFTTT フローをトリガー
Azure Logic Apps は ノーコードでアプリを構築できるクラウドサービスです。CData API Server と連携することで、ノーコードアプリ開発用のWooCommerce のデータへのクラウドベースのアクセスをノーコードで追加できます。本記事では、API Server 経由でAzure Logic Apps からWooCommerce 連携を実現する方法を紹介します。
API Server の設定
以下のリンクからAPI Server の無償トライアルをスタートしたら、セキュアなWooCommerce OData サービスを作成していきましょう。
WooCommerce への接続
Azure Logic Apps からWooCommerce のデータを操作するには、まずWooCommerce への接続を作成・設定します。
- API Server にログインして、「Connections」をクリック、さらに「接続を追加」をクリックします。
- 「接続を追加」をクリックして、データソースがAPI Server に事前にインストールされている場合は、一覧から「WooCommerce」を選択します。
- 事前にインストールされていない場合は、コネクタを追加していきます。コネクタ追加の手順は以下の記事にまとめてありますので、ご確認ください。
CData コネクタの追加方法はこちら >> - それでは、WooCommerce への接続設定を行っていきましょう!
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WooCommerce は、one-legged OAuth1.0 認証と通常のOAuth2.0 認証をサポートします。
one-legged OAuth 1.0 認証を使って接続する
次のプロパティを指定してください(NOTE:次の資格情報はWooCommerce の設定ページで生成されるもので、WordPress OAuth2.0 プラグインで生成されるものとは異なります)。
- ConsumerKey
- ConsumerSecret
WordPress OAuth 2.0 認証を使って接続する
- 接続情報の入力が完了したら、「保存およびテスト」をクリックします。
WooCommerce は、one-legged OAuth1.0 認証と通常のOAuth2.0 認証をサポートします。
one-legged OAuth 1.0 認証を使って接続する
次のプロパティを指定してください(NOTE:次の資格情報はWooCommerce の設定ページで生成されるもので、WordPress OAuth2.0 プラグインで生成されるものとは異なります)。
- ConsumerKey
- ConsumerSecret
WordPress OAuth 2.0 認証を使って接続する
OData のエンドポイントを取得
以上でWooCommerce への接続を設定してユーザーを作成し、API Server でWooCommerce データのAPI を追加しました。これで、OData 形式のWooCommerce データをREST API で利用できます。API Server の「API」ページから、API のエンドポイントを表示およびコピーできます。
コネクションとOData エンドポイントを設定したら、Azure Logic Apps からWooCommerce のデータに接続できます。
Logic App でWooCommerce にアクセス
Logic App でAPI Server を使用し、WooCommerce の周りにプロセスフローを作成できます。HTTP + Swagger アクションは、WooCommerce に対して実行する操作を定義するためのウィザードを提供します。以下のステップでは、Logic App でWooCommerce を取得する方法を説明しています。
テーブルにレコードの作成日を含むカラムがある場合は、以下のステップに従って新しいレコードのカラム値をチェックする関数を作成できます。それ以外の場合は、[Create a Logic App]セクションにスキップし、フィルタに一致するエンティティにメールを送信します。
新しいWooCommerce エンティティを確認
特定の新しいWooCommerce エンティティを見つけるために、インターバルの開始日時の値を取得する関数を作成できます。
- [Azure Portal]で、[New]->[Function App]->[Create]と進みます。
- 名前を入力し、サブスクリプション、リソースグループ、App Service プラン、そしてストレージアカウントを選択します。
- Function App を選択し、Webhook + API シナリオを選択します。
- 言語を選択します。この記事では、JavaScript を使用します。
- 以下のコードを追加し、JSON オブジェクトで前の時間を返します。
module.exports = function (context, data) { var d = new Date(); d.setHours(d.getHours()-1); // Response of the function to be used later. context.res = { body: { start: d } }; context.done(); };
トリガーにWooCommerce を追加
以下のステップに従って、フィルタに一致する結果をWooCommerce で検索するトリガーを作成します。上記の関数を作成した場合は、返されたインターバルの開始後に作成されたオブジェクトを検索できます。
- Azure Portal で[New]をクリックし、[Web + Mobile]セクションで[Logic App]を選択してリソースグループとApp Service プランを選択します。
- これで、Logic App Designer で使用可能なウィザードが使用できます。このウィザードには、Logic App の設定ブレードからアクセスできます。Blank Logic App templateを選択します。
- WooCommerce オブジェクトをポーリングするRecurrence アクションを追加します。この記事では、一時間ごとにポーリングします。タイムゾーンを選択します。デフォルトはUTC です。
- 関数アクションを追加します。[Add Action]ダイアログのメニューを展開し、リジョンにAzure 関数を表示するオプションを選択します。先に作成したFunction App を選択し、インターバル開始を返す関数を選択します。
- からの中括弧のペア({})を入力し、からのペイロードオブジェクトを関数に渡します。
- HTTP + Swagger アクションを追加し、API Server のOData エンドポイントを入力します。
http://MySite:MyPort/api.rsc/@MyAuthtoken/$oas
- [Return Orders]操作を選択します。
各プロパティの説明を使用して、取得する列やフィルターなどの追加パラメータを指定します。以下はフィルタの一例です。
ParentId eq '3'
getInterval 関数から返された日時値を使用するには、Orders テーブルの日時列で[ge]演算子を使用し、ダイアログでBody パラメータを選択します。日時値を囲むには、クォーテーションを使用する必要があることに注意して下さい。
[Code View]に切り替え、$filter 式を変更してインターバルの開始を含むプロパティを抽出します。'@{body('MyFunc')['MyProp']' 構文を使用します。
"getAllAccount": { "inputs": { "method": "get", "queries": { "$filter":"CreatedDate ge '@{body('getInterval')['start']}'" }, "uri": "https://MySite:MyPort/api.rsc/@MyAuthtoken/Orders" }
これで、ワークフローのデータソースおよび宛先としてWooCommerce にアクセスできます。
新しレコードをメールで送信
以下のステップに従って、新しいOrders エンティティを含むレポートをメールで送信します。
- [Logic Apps Designer]で[SMTP - Send Email]アクションを追加します。
- SMTP サーバーに必要な情報を構成します。
- From、To、Subject、Body を構成します。返されたWooCommerce 列からパラメータを追加できます。
[Save]をクリックし、[Run]をクリックして過去一時間に作成されたWooCommerce レコードに関する電子メール通知を送信します。
クラウドアプリケーションからWooCommerce のデータへのライブ接続
Azure Logic Apps からWooCommerce のリアルタイムデータに直接接続できるようになりました。これで、WooCommerce のデータを複製せずにより多くの接続とアプリを作成できます。
クラウドアプリケーションから直接100を超えるSaaS 、ビッグデータ、NoSQL ソースへのリアルタイムデータアクセスを取得するには、API Server を参照してください。