Qlik Sense Cloud のVeeva からアプリを作成

加藤龍彦
加藤龍彦
デジタルマーケティング
CData API Server を使用してVeeva のOData API を作成し、Qlik Sense Cloud のリアルタイムVeeva のデータからアプリを構築します。



Qlik Sense Cloud を使用すると、データのビジュアライゼーションを作成および共有して、新しい方法で情報を操作できます。CData API Server は、Veeva の仮想データベースを作成し、Veeva のOData API(Qlik Sense Cloud でネイティブに使用可能)を生成するために使用できます。Qlik Sense Cloud をCData API Server とペアリングすることで、すべてのSaaS およびビッグデータとNoSQL ソースへの接続が可能になります。データを移行したり統合したりする必要はありません。ほかのREST サービスと同様に、Qlik Sense Cloud からAPI Server に接続するだけで、Veeva のデータに瞬時にライブアクセスできます。

この記事では、二つの接続について説明します。

  1. API Server からVeeva への接続。
  2. Qlik Sense Cloud からAPI Server に接続してモデルを作成し、シンプルなダッシュボードを構築。

API Server の設定

以下のリンクからAPI Server の無償トライアルをスタートしたら、セキュアなVeeva OData サービスを作成していきましょう。

Veeva への接続

Qlik Cloud からVeeva のデータを操作するには、まずVeeva への接続を作成・設定します。

  1. API Server にログインして、「Connections」をクリック、さらに「接続を追加」をクリックします。 接続を追加
  2. 「接続を追加」をクリックして、データソースがAPI Server に事前にインストールされている場合は、一覧から「Veeva」を選択します。
  3. 事前にインストールされていない場合は、コネクタを追加していきます。コネクタ追加の手順は以下の記事にまとめてありますので、ご確認ください。
    CData コネクタの追加方法はこちら >>
  4. それでは、Veeva への接続設定を行っていきましょう! 接続設定
  5. それでは、Veeva Vault アカウントに接続していきましょう。まずはUrl 接続プロパティにホスト名を設定します。ホスト名は、アカウントにログインした後にアドレスバーから確認できます。

    例:https://myvault.veevavault.com

    Veeva Vaultへの認証

    続いて、認証方法を設定しましょう。CData 製品では、以下の認証方法をサポートしています。

    • Veeva Vault ユーザー資格情報
    • Azure AD 認証プロバイダーのOpenID Connect
    • Okta SSO

    ユーザー資格情報

    最も基本的な認証方法です。AuthSchemeBasic に設定し、UserPassword にユーザーログイン資格情報を設定してください。

    その他の認証方法については、ヘルプドキュメントの「接続の確立」をご確認ください。

  6. 接続情報の入力が完了したら、「保存およびテスト」をクリックします。

それでは、Veeva Vault アカウントに接続していきましょう。まずはUrl 接続プロパティにホスト名を設定します。ホスト名は、アカウントにログインした後にアドレスバーから確認できます。

例:https://myvault.veevavault.com

Veeva Vaultへの認証

続いて、認証方法を設定しましょう。CData 製品では、以下の認証方法をサポートしています。

  • Veeva Vault ユーザー資格情報
  • Azure AD 認証プロバイダーのOpenID Connect
  • Okta SSO

ユーザー資格情報

最も基本的な認証方法です。AuthSchemeBasic に設定し、UserPassword にユーザーログイン資格情報を設定してください。

その他の認証方法については、ヘルプドキュメントの「接続の確立」をご確認ください。

API Server のユーザー設定

次に、API Server 経由でVeeva にアクセスするユーザーを作成します。「Users」ページでユーザーを追加・設定できます。やってみましょう。

  1. 「Users」ページで ユーザーを追加をクリックすると、「ユーザーを追加」ポップアップが開きます。
  2. 次に、「ロール」、「ユーザー名」、「権限」プロパティを設定し、「ユーザーを追加」をクリックします。
  3. その後、ユーザーの認証トークンが生成されます。各ユーザーの認証トークンとその他の情報は「Users」ページで確認できます。

Veeva 用のAPI エンドポイントの作成

ユーザーを作成したら、Veeva のデータ用のAPI エンドポイントを作成していきます。

  1. まず、「API」ページに移動し、 「 テーブルを追加」をクリックします。
  2. アクセスしたい接続を選択し、次へをクリックします。
  3. 接続を選択した状態で、各テーブルを選択して確認をクリックすることでエンドポイントを作成します。

OData のエンドポイントを取得

以上でVeeva への接続を設定してユーザーを作成し、API Server でVeeva データのAPI を追加しました。これで、OData 形式のVeeva データをREST API で利用できます。API Server の「API」ページから、API のエンドポイントを表示およびコピーできます。

(オプション)Cross-Origin Resource Sharing (CORS) を構成

Ajax などのアプリケーションから複数のドメインにアクセスして接続すると、クロスサイトスクリプティングの制限に違反する恐れがあります。その場合には、[OData]->[Settings]でCORS 設定を構成します。

  • Enable cross-origin resource sharing (CORS):ON
  • Allow all domains without '*':ON
  • Access-Control-Allow-Methods:GET, PUT, POST, OPTIONS
  • Access-Control-Allow-Headers:Authorization

Veeva のデータからQlik Sense アプリケーションを作成

Veeva への接続と構成されたOData エンドポイントがあれば、Veeva のデータを追加してQlik Sense でビジュアライズ、分析、レポートなどを行うことができます。

新しいアプリケーションの作成とデータのアップロード

  1. Qlik Sense インスタンスにログインし、ボタンをクリックして新しいアプリケーション新しいアプリケーションを作成します。 Creating a new app
  2. 新しいアプリケーションに名前を付けて構成し、「Create」をクリックします。
  3. ワークスペース内で、新しいアプリケーションをクリックして開きます。
  4. クリックして、ファイルやその他のソースからデータを追加します。 Selecting a connector
  5. REST コネクタを選択し、構成プロパティを設定します。次の箇所以外では、ほとんどの箇所でデフォルト値を使用します。
    • URL:これをVeeva テーブルのAPI エンドポイントに設定します。@CSV URL パラメーターを使用することで、CSV レスポンスを確実に取得できます。(例: https://myserver/api.rsc/VaultCRM_NorthwindProducts?@CSV
    • Authentication Schema:「BASIC」に設定します。
    • User Name:上記で構成したユーザー名に設定します。
    • Password:上記のユーザー用の認証トークンに設定します。
  6. 「Create」をクリックしてVeeva のデータのAPI Server をクエリします。
  7. 「CSV has header」をチェックし、「Tables」で「CSV_source」を選択します。
  8. カラムを選択し、「Add data」をクリックします。 Adding data to the app (NetSuite is shown.)

実際にデータを分析する

データがQlik Sense にロードされたので、洞察を引き出すことができます。「Generate insights」をクリックすると、Qlik がデータを分析します。もしくは、Veeva のデータを使用してカスタムのビジュアライゼーション、レポート、ダッシュボードを作成できます。

Generating insights on live data (NetSuite is shown.)

詳細と無料トライアル

これで、リアルタイムVeeva のデータから簡単で強力なダッシュボードが作成されました。Veeva(および250 以外のデータソース)のOData フィードを作成する方法の詳細については、API Server ページにアクセスしてください。無料トライアルにサインアップして、Qlik Sense Cloud でリアルタイムVeeva のデータの操作を開始します。

はじめる準備はできましたか?

詳細はこちら、または無料トライアルにお申し込みください:

CData API Server お問い合わせ