Airbyte ELT パイプラインで Sybase のデータに接続
Airbyte は、データウェアハウス、データレイク、データベースなど、あらゆるデータストアにデータをロードできる強力なツールです。CData Connect AI と組み合わせることで、Airbyte ユーザーはリアルタイムの Sybase のデータ から直接 Extract, Load, Transform(ELT)パイプラインを作成できます。本記事では、Connect AI を通じて Sybase に接続し、Airbyte 内で Sybase のデータ の ELT パイプラインを構築する手順を説明します。
CData Connect AI は Sybase 専用の SQL Server インターフェースを提供し、ネイティブデータベースへのデータレプリケーションを行うことなくデータをクエリできます。最適化されたデータ処理機能を内蔵しており、フィルタや JOIN を含むサポート対象のすべての SQL 操作を Sybase に直接転送します。これにより、サーバーサイド処理を活用して目的の Sybase のデータ を高速に取得できます。
Airbyte 用に Sybase への接続を構成
Airbyte から Sybase への接続は、CData Connect AI を介して実現します。Airbyte で Sybase のデータ を利用するには、まず Sybase 接続を作成・設定します。
- Connect AI にログインし、Sources をクリックして、 Add Connection をクリックします
- Add Connection パネルから「Sybase」を選択します
-
Sybase に接続するために必要な認証プロパティを入力します。
Sybase は、Basic 認証、Kerberos 認証、LDAP 認証などの認証方法をいくつかサポートしています。
Basic 認証を使用した接続
次を設定してデータを認証し接続します。User およびPassword を設定してSybaseIQ 認証を使用します。
- User:認証Sybase ユーザーのユーザー名に設定。
- Password:認証Sybase ユーザーのパスワードに設定。
- Server:SybaseIQ またはSAP SQL Anywhere データベースインスタンスの名前またはネットワークアドレスに設定。
- Database:指定されたサーバーで実行されているSybaseIQ またはSAP SQL Anywhere データベースの名前に設定。
オプションで、UseSSL をtrue に設定することにより、TLS/SSL で接続を保護できます。
Note: 上記のCData 製品 設定でSAP SQL Anywhere のインスタンスに接続することもできます。
Kerberos 認証を使用した接続
Kerberos 認証を活用するには、次の接続プロパティを使用してそれを有効にすることから始めます。
- AuthScheme:Kerberos に設定すると、Sybase への認証に使用されます。
Kerberos 認証用に設定する必要がある接続プロパティに関しては、Kerberos の使用 情報を参照してください。
以下は接続文字列の例です。
Server=MyServer;Port=MyPort;User=SampleUser;Password=SamplePassword;Database=MyDB;Kerberos=true;KerberosKDC=MyKDC;KerberosRealm=MYREALM.COM;KerberosSPN=server-name
LDAP 認証を使用した接続
LDAP 認証で接続するには、LDAP 認証メカニズムを使用するようにSybase サーバーサイドを設定する必要があります。
LDAP 用にSybase を設定したら、Basic 認証と同じクレデンシャルを使用して接続できます。
- Save & Test をクリックします
-
Add Sybase Connection ページの Permissions タブに移動し、ユーザーベースの権限を更新します。
パーソナルアクセストークンの追加
REST API、OData API、または仮想 SQL Server を介して Connect AI に接続する際、パーソナルアクセストークン(PAT)を使用して Connect AI への接続を認証します。アクセスの粒度を維持するために、サービスごとに個別の PAT を作成することをお勧めします。
- Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして設定ページを開きます。
- Settings ページで Access Tokens セクションに移動し、 Create PAT をクリックします。
-
PAT に名前を付けて Create をクリックします。
- パーソナルアクセストークンは作成時にのみ表示されます。必ずコピーして、将来の使用に備えて安全な場所に保存してください。
接続の設定と PAT の生成が完了したら、Airbyte から Sybase のデータ に接続する準備が整いました。
Airbyte から Sybase に接続
Airbyte から CData Connect AI への接続を確立するには、以下の手順に従います。
- Airbyte アカウントにログインします
- 左側のパネルで Sources をクリックし、Add New Source をクリックします
- Source Type を MSSQL Server に設定して TDS エンドポイントに接続します
- Source Name を設定します
- Host URL を tds.cdata.com に設定します
- Port を 14333 に設定します
- Database を事前に設定した接続名(例:Sybase1)に設定します
- Username を Connect AI のユーザー名に設定します
- SSL Method を Encrypted (trust server certificate) に設定し、Replication Method は標準のまま、SSH Tunnel Method を No Tunnel に設定します
- (オプション)Schema にソースに適用したい値を設定します
- Password を Connect AI の PAT に設定します
- (オプション)必要な JDBC URL パラメータを入力します
- Test and Save をクリックしてデータソースを作成します。
Sybase のデータ用の ELT パイプラインを作成
Sybase のデータ を新しい同期先に接続するには、Sources をクリックし、Set Up Connection をクリックして同期先に接続します。上記で作成したソースと目的の同期先を選択し、Airbyte の処理が完了するまで待ちます。完了すると、接続が使用可能になります。
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