Alteryx Designer で SQL Server のデータの準備、ブレンド、分析(Connect AI)
Alteryx はデータの操作を簡単にするソフトウェアプラットフォームです。CData Connect AI と組み合わせることで、Alteryx はデータ自動化プロセスからSQL Server のデータに即座にアクセスできます。この記事では、Connect AI を使用して SQL Server に接続し、Alteryx でSQL Server のデータを操作する方法を説明します。
CData Connect AI は SQL Server に接続するための専用 SQL Server インターフェースを提供し、ネイティブ対応データベースへのデータレプリケーションを必要とせずにデータクエリを実行できます。CData Connect AI は最適化されたデータ処理機能を備えており、フィルタや JOIN を含むサポート対象のすべての SQL 操作を効率的に SQL Server へ直接送信します。サーバーサイド処理を活用することで、要求されたSQL Server のデータを迅速に取得できます。
Alteryx 用に SQL Server への接続を設定
Alteryx から SQL Server への接続は CData Connect AI を介して行います。Alteryx でSQL Server のデータを操作するには、まず SQL Server への接続を作成・設定します。
- Connect AI にログインして「Sources」をクリック、次に「 Add Connection」をクリック
- 接続を追加パネルから「SQL Server」を選択
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SQL Server に接続するために必要な認証プロパティを入力します。
SQL Server 接続プロパティの取得・設定方法
Microsoft SQL Server への接続には以下を入力します。
- Server: SQL Server が稼働するサーバー名。
- User: SQL Server に接続するユーザー名。
- Password: 接続するユーザーのパスワード。
- Database: SQL Server データベース名。
Azure SQL Server およびAzure Data Warehouse への接続
Azure SQL Server およびAzure Data Warehouse には以下の接続プロパティを入力して接続します:
- Server: Azure 上のサーバー。Azure ポータルの「SQL databases」(もしくは「SQL data warehouses」)-> データベースを選択 -> 「Overview」-> 「Server name」で確認が可能です。
- User: Azure に認証するユーザー名。
- Password: 認証するユーザーのパスワード。
- Database: Azure ポータルでSQL databases (or SQL warehouses) ページに表示されるデータベース名。
- 「Save & Test」をクリック
-
SQL Server 接続の追加ページで「Permissions」タブに移動し、ユーザーベースのアクセス許可を設定します。
Personal Access Token の作成
REST API、OData API、または Virtual SQL Server を介して Connect AI に接続する場合、Personal Access Token(PAT)を使用して Connect AI への接続を認証します。アクセスの粒度を維持するために、サービスごとに個別の PAT を作成することをお勧めします。
- Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして設定ページを開きます。
- 設定ページで「Access Tokens」セクションに移動し、「 Create PAT」をクリックします。
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PAT に名前を付けて「Create」をクリックします。
- Personal Access Token は作成時にのみ表示されるため、必ずコピーして安全な場所に保存してください。
接続と PAT が設定できたので、Alteryx からSQL Server のデータに接続する準備が整いました。
Alteryx から SQL Server に接続
Alteryx Desktop から CData Connect AI Virtual SQL Server への接続を確立するには、以下のステップに従います。
- Alteryx でアカウントを設定します。
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新しい「Input Data」ツールをワークフローにドラッグ&ドロップします。
- 「Input Data」ツールを選択した状態で、ナビゲーションパネルの「Set Up a Connection」をクリックします。「Data connections」ダイアログが表示されます。
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「Data sources」をクリックします。「Microsoft SQL Server」>「Quick connect」を選択します。
- 「Connection Manager」ダイアログで「New」をクリックします。
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「New Data Source」ダイアログで以下の情報を入力します。
- Data Source Name: Microsoft SQL Server ODBC DSN-less
- Driver: ドロップダウンリストから「ODBC Driver 18 for SQL Server」を選択
- Server: tds.cdata.com,14333
- Database: 接続する CData Connect AI データソースの接続名を入力(例: SQL1)
- 「Save」をクリックしてから「Connect Credential」をクリックします。
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「Connections」で以下を入力します。
- Authentication Method: 「Username and password」を選択
- Credential: 「Create New Credential」を選択
- Credential Name: 資格情報を識別するための名前を入力
- Username: CData Connect AI のユーザー名を入力(CData Connect AI インターフェースの右上に表示されます。例: test@cdata.com)
- Password: Settings ページで生成した PAT を入力
- 「Test Connection」をクリックします。成功したら「Create and link」をクリックします。
- 資格情報を使用して「Connect」します。
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表示されるウィザードで、クエリするテーブルを「Query Builder box」にドラッグ&ドロップします。クエリに含めるフィールドのチェックボックスをオンにします。可能な場合、フィルタや集計によって生成された複雑なクエリはデータソースにプッシュダウンされ、サポートされていない操作(SQL 関数や JOIN 操作を含む場合があります)はコネクタに組み込まれた CData SQL エンジンによってクライアント側で処理されます。
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データセットをさらにカスタマイズするには、SQL Editor を開いてクエリを手動で変更し、句、集計、その他の操作を追加して、必要なデータを正確に取得できるようにします。
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クエリが定義できたら、Alteryx Designer でデータを操作する準備が整いました。
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