Embulk を使用して Snapchat Ads ののデータをデータベースにロードする方法
Embulk はオープンソースのバルクデータローダーです。CData JDBC Driver for Snapchat Ads と組み合わせることで、Snapchat Ads から任意の同期先にデータを簡単にロードできます。この記事では、CData JDBC Driver for Snapchat Ads をEmbulk で使用してSnapchat Ads のデータをMySQL データベースにロードする方法を解説します。
CData JDBC Driver は、最適化されたデータ処理機能を内蔵しており、リアルタイムのSnapchat Ads のデータに対して比類のないパフォーマンスを発揮します。Snapchat Ads に対して複雑なSQL クエリを発行すると、ドライバーはフィルタや集計などのサポートされているSQL 操作を直接Snapchat Ads にプッシュし、サポートされていない操作(SQL 関数やJOIN 操作など)は組み込みのSQL エンジンを使用してクライアント側で処理します。
Snapchat Ads への JDBC 接続を設定
Embulk でバルクロードジョブを作成する前に、JDBC Driver のJAR ファイルのインストール場所(通常はC:\Program Files\CData\CData JDBC Driver for Snapchat Ads\lib)を確認しておきます。
Embulk はJDBC 接続をサポートしているため、Snapchat Ads に簡単に接続してSQL クエリを実行できます。バルクロードジョブを作成する前に、Snapchat Ads への認証用のJDBC URL を作成します。
Snapchat Ads 接続プロパティの取得・設定方法
Snapchat Ads はOAuth 認証のみサポートします。この認証を有効にするには、すべてのOAuth フローでAuthScheme をOAuth に設定し、カスタムOAuth アプリケーションを作成する必要があります。
定型のクエリを簡略化するために、AccountId にデフォルトのAccountId を指定するように設定することもできます。 これにより、WHERE 句の一部として手動で指定する必要がなくなります。(AccountId が指定されず、WHERE 句にアカウントID が明示的に与えられない場合、CData 製品はAccounts ビューに返されるリストから最初のアカウントを取得しようとします。)
ヘルプドキュメントでは、以下の3つの一般的な認証フローでのSnapchat Ads への認証について詳しく説明しています。
- デスクトップ:ユーザーのローカルマシン上でのサーバーへの接続で、テストやプロトタイピングによく使用されます。
- Web:共有ウェブサイト経由でデータにアクセスします。
- ヘッドレスサーバー:他のコンピュータやそのユーザーにサービスを提供する専用コンピュータで、モニタやキーボードなしで動作するように構成されています。
カスタムOAuth アプリケーションの作成については、ヘルプドキュメント の「カスタムOAuth アプリケーションの作成」セクションを参照してください。
組み込みの接続文字列デザイナー
JDBC URL の作成には、Snapchat Ads JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用できます。JAR ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインからJAR ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.snapchatads.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
以下は、Snapchat Ads への一般的なJDBC 接続文字列です。
jdbc:snapchatads:
Embulk で Snapchat Ads ののデータをロード
CData JDBC Driver をインストールしてJDBC 接続文字列を作成したら、必要なEmbulk プラグインをインストールします。
Embulk の入力・出力プラグインをインストール
- Embulk にJDBC 入力プラグインをインストールします。
https://github.com/embulk/embulk-input-jdbc/tree/master/embulk-input-jdbc - この記事では、同期先データベースとしてMySQL を使用します。出力プラグインを使用して、SQL Server、PostgreSQL、またはGoogle BigQuery を同期先として選択することもできます。
https://github.com/embulk/embulk-output-jdbc/tree/master/embulk-output-mysqlembulk gem install embulk-output-mysql
embulk gem install embulk-input-jdbc
入力プラグインと出力プラグインをインストールしたら、Embulk を使用してSnapchat Ads のデータをMySQL にロードする準備が整いました。
Snapchat Ads ののデータをロードするジョブを作成
まず、Embulk で設定ファイルを作成します。ファイル名はsnapchatads-mysql.yml のようにします。
- 入力プラグインのオプションには、CData JDBC Driver for Snapchat Ads、ドライバーJAR ファイルへのパス、ドライバークラス(例:cdata.jdbc.snapchatads.SnapchatAdsDriver)、および上記のJDBC URL を指定します。
- 出力プラグインのオプションには、MySQL データベースの値と認証情報を指定します。
設定ファイルのサンプル(snapchatads-mysql.yml)
in: type: jdbc driver_path: C:\Program Files\CData[product_name] 20xx\lib\cdata.jdbc.snapchatads.jar driver_class: cdata.jdbc.snapchatads.SnapchatAdsDriver url: jdbc:snapchatads: table: "Campaigns" out: type: mysql host: localhost database: DatabaseName user: UserId password: UserPassword table: "Campaigns" mode: insert
ファイルを作成したら、Embulk ジョブを実行します。
embulk run snapchatads-mysql.yml
Embulk ジョブを実行すると、MySQL テーブルにSnapchat Ads のデータが格納されます。
フィルタリングした Snapchat Ads ののデータをロード
テーブルから直接データをロードするだけでなく、カスタムSQL クエリを使用してロードするデータをより詳細に制御できます。また、クエリフィールドのSQL WHERE 句で最終更新カラムを設定することで、増分ロードを実行することもできます。
in: type: jdbc driver_path: C:\Program Files\CData[product_name] 20xx\lib\cdata.jdbc.snapchatads.jar driver_class: cdata.jdbc.snapchatads.SnapchatAdsDriver url: jdbc:snapchatads: query: "SELECT AccountId, Name FROM Campaigns WHERE [RecordId] = 1" out: type: mysql host: localhost database: DatabaseName user: UserId password: UserPassword table: "Campaigns" mode: insert
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