Appsmith で SingleStore 連携アプリケーションを作成

Cameron Leblanc
Cameron Leblanc
Technology Evangelist
Appsmith でCData Connect AI を介して SingleStore のデータ に接続し、SingleStore のデータ にリアルタイムでアクセスできるカスタムビジネスアプリケーションを作成。

Appsmith は、チームがビジネスオペレーションを改善するためのUI を素早く簡単に構築できる、オープンソースの内部ツールビルダーです。CData Connect AI と組み合わせることで、ビジネスアプリケーションから SingleStore のデータ に即座にアクセスできるようになります。この記事では、Connect AI を使用して SingleStore に接続し、Appsmith で SingleStore のデータ から基本的なアプリケーションを作成するプロセスを説明します。

CData Connect AI は、SingleStore への純粋なSQL Server のクラウドtoクラウドインターフェースを提供し、Appsmith 内からライブ SingleStore のデータ を直接使用してビジネスアプリケーションを作成できます。ネイティブデータベースへのデータレプリケーションは必要ありません。アプリケーションを構築する際、Appsmith はデータを収集するためのSQL クエリを生成します。CData Connect AI は、最適化されたデータ処理機能により、フィルタやJOIN を含むすべてのサポートされるSQL オペレーションを SingleStore に直接送信します。これにより、サーバーサイドの処理を活用して、リクエストされた SingleStore のデータ を迅速に取得できます。

Appsmith 用に SingleStore への接続を構成

Appsmith から SingleStore への接続は、CData Connect AI を介して行います。Appsmith から SingleStore のデータ を操作するには、まず SingleStore 接続を作成して構成します。

  1. Connect AI にログインし、Sources をクリックして、 Add Connection をクリックします
  2. Add Connection パネルから「SingleStore」を選択します
  3. SingleStore に接続するために必要な認証プロパティを入力します。

    データに接続するには、次の接続プロパティが必要です。

    • Server:SingleStore データベースをホスティングしているサーバーのホスト名またはIP アドレス。
    • Port:SingleStore データベースをホスティングしているサーバーのポート。

    また、オプションで以下を設定することもできます。

    • SingleStore:SingleStore Server に接続する場合のデフォルトデータベース。設定されていない場合、すべてのデータベースのテーブルが返されます。

    標準認証

    標準認証で認証するには、次を設定します。

    • User:SingleStore サーバーに認証する際に使われるユーザー。
    • Password:SingleStore サーバーに認証する際に使われるパスワード。

    統合セキュリティを使用した接続

    標準のユーザー名とパスワードを提供する代わりに、Windows 認証を介して信頼されたされたユーザーをサーバーに認証できます。

    SSL 認証

    SSL 認証を活用してセキュアなセッションを介してSingleStore データに接続できます。次の接続プロパティを設定し、データに接続します。

    • SSLClientCert:クライアント証明書のための証明書ストア名に設定。クライアントとサーバーの両方のマシンでトラストストアとキーストアが保持される2-way SSL の場合に使用されます。
    • SSLClientCertPassword:クライアント証明書ストアがパスワードで保護されている場合、この値をストアのパスワードに設定します。
    • SSLClientCertSubject:TLS/SSL クライアント証明書のサブジェクト。ストア内の証明書を検索するために使用されます。
    • SSLClientCertType:クライアントストアの証明書タイプ。
    • SSLServerCert:サーバーが受け入れ可能な証明書。

    SSH 認証

    SSH を使用して、セキュアにリモートマシンにログインできます。SingleStore データにSSH 経由でアクセスするには、次の接続プロパティを設定します。

    • SSHClientCert:クライアント証明書のための証明書ストア名に設定。
    • SSHClientCertPassword:クライアント証明書ストアがパスワードで保護されている場合、この値をストアのパスワードに設定します。
    • SSHClientCertSubject:TLS/SSL クライアント証明書のサブジェクト。ストア内の証明書を検索するために使用されます。
    • SSHClientCertType:クライアントストアの証明書タイプ。
    • SSHPassword:SSH サーバーに認証するためのパスワード。
    • SSHPort:SSH 操作に使用するポート。
    • SSHServer:認証しようとしているSSH 認証サーバー。
    • SSHServerFingerPrint:接続先のホストの検証に使用するSSH サーバーのフィンガープリント。
    • SSHUser:SSH サーバーに認証するためのユーザー名。
  4. Save & Test をクリックします
  5. Add SingleStore Connection ページのPermissions タブに移動し、User-based permissions を更新します。

パーソナルアクセストークンの追加

REST API、OData API、またはVirtual SQL Server を介してConnect AI に接続する場合、パーソナルアクセストークン(PAT)を使用してConnect AI への接続を認証します。アクセスの粒度を維持するために、サービスごとに個別のPAT を作成することをお勧めします。

  1. Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして、設定ページを開きます。
  2. 設定ページで、Access Tokens セクションに移動し、 Create PAT をクリックします。
  3. PAT に名前を付けて、Create をクリックします。
  4. パーソナルアクセストークンは作成時にのみ表示されるため、必ずコピーして安全な場所に保存してください。

接続が構成され、PAT が生成されたので、Appsmith から SingleStore のデータ に接続する準備が整いました。

ライブ SingleStore のデータ からAppsmith アプリケーションを作成

Appsmith からCData Connect AI Virtual SQL Server への接続を確立するには、以下の手順に従います。

Appsmith で SingleStore に接続

  1. Appsmith インスタンスにログインし、新しいアプリケーションを作成します。
  2. 新しいアプリケーションで、Data ページを開き、Bring your data を選択します。
  3. このページで、Microsoft SQL Server を検索し、データソースとして選択します。
  4. 新しいデータソースの名前を入力し、以下の接続設定を入力します。
    • Host address: tds.cdata.com
    • Port: 14333
    • Database name: 接続するCData Connect AI データソースの接続名を入力します(例:SingleStore1)。
    • Username: CData Connect AI のユーザー名を入力します。これはCData Connect AI インターフェースの右上に表示されます。例:test@cdata.com。
    • Password: 先ほど生成したPAT を入力します。
  5. Test configuration をクリックして接続が成功したことを確認し、Save をクリックしてデータソースを保存します。

新しいクエリを作成

データソースへの接続を構成したら、SQL クエリを追加してデータソースから実際にデータを取得します。

  1. 新しいデータソースの画面で、New Query をクリックします。
  2. クエリエディタが開き、データを選択するSQL クエリを入力できます。SQL クエリの指定については、CData Connect AI のExplorer を使用して、SQL クエリと取得するデータをプレビューできます。
  3. SQL クエリを作成したら、Appsmith のクエリエディタに戻り、SQL クエリを入力してRun をクリックします。
  4. クエリが正常に実行されたら、あとは取得したデータを表示するためのページをセットアップするだけです。

SingleStore のデータ を表示

  1. UI タブを開き、New UI element をクリックします。
  2. 新しいUI 要素を選択し、ページ上にドラッグアンドドロップします。
  3. 新しいUI 要素でConnect data をクリックし、先ほど作成したクエリを選択します。
  4. データが接続されると、UI 要素にデータが表示されます。

アプリケーションをデプロイ

SingleStore のデータ がアプリケーションのUI 要素に接続されたら、アプリケーションをデプロイできます。Appsmith の右上にあるDeploy をクリックすると、SingleStore のデータ を表示するアプリケーションが別ウィンドウで開きます。

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