【ノーコード】ShopifyのデータをExcelで取得する方法

加藤龍彦
加藤龍彦
デジタルマーケティング
Excel の業務データ処理を効率化。プログラミング要らずでShopify との連携をノーコード・3ステップで実現、データの取得だけでなく編集や更新も可能で、Excel業務を大幅に短縮できます。



CData Excel Add-In for Shopify を使えば、Excel から直接Shopify のデータ取得、追加、編集が可能になります。Shopify のデータを一度Excel にエクスポートして編集・データソースの一括更新を行えるだけではなく、Excel スプレッドシートに保存されているデータを一括でShopify にインポートすることも可能です。

この記事ではExcel Add-In の使い方を説明し、実際にShopify のデータを取得、追加、編集していきます。記事の例ではCustomers テーブルを使いますが、同じことがCData Excel Add-In で取得できるすべてのShopify のデータのテーブルに対して実行可能です。

Shopify への接続を設定

まずは、本記事右側のサイドバーからShopify Excel Add-In の無償トライアルをダウンロード・インストールしてください。30日間無償で、製品版の全機能が使用できます。

Shopify への接続には、Excel Add-in をインストールした後にExcel を起動して、「CData」タブ ->「データの取得」->「取得元:Shopify」とクリックしていきます。

Excel のCData タブからデータの取得アイコンをクリックして、取得元:Shopifyを選択

接続エディタが表示されるので、接続プロパティを入力して「接続テスト」をクリックしてください。プロパティの取得方法について説明します。

それでは、Shopify への接続・認証について説明していきましょう。Shopify では、アクセストークンとOAuth の2つの接続方法をサポートしています。

アクセストークンによる接続

アクセストークン経由の接続には、以下の2つのステップが必要です。

  1. Shopify の管理画面でアクセストークンを作成
  2. アクセストークンを使用して認証

アクセストークンの作成

まず、アプリを登録してアクセストークンを取得してみましょう。手順は以下のとおりです。

  1. 管理画面からShopify にログインし、AppsApps and sales channels に進みます
  2. Develop apps をクリックしてCreate an app を選択します
  3. Overview タブのConfiguration で、Admin API integration をクリックし、アプリに許可するストアのアクセス権を選択してください。CData製品が必要とするAdmin API 権限については、 href="/kb/help/" target="_blank">ヘルプドキュメントの「はじめに」セクションをご確認ください
  4. Save をクリックします
  5. Overview タブのConfiguration で、Storefront API integration をクリックし、アプリに許可するストアのアクセス権を選択します。CData製品が必要とするStorefront API 権限は以下のとおりです:
    • unauthenticated_read_content
  6. Save をクリックします
  7. API Credentials を選択します
  8. "Access tokens" の下でInstall app をクリックします。これでアクセストークンが作成されます
  9. Admin API Access token のアクセストークンをコピーします。注意:トークンの公開およびコピーは1回のみ可能ですので、必ず保存してください

アクセストークンによる認証

続いて、アクセストークンで認証するには、以下のプロパティを設定してください。

  • AuthSchemeAccessToken に設定
  • AccessToken:カスタムアプリからコピーしたアクセストークンの値に設定

OAuth 認証を介した接続については、ヘルプドキュメントの「OAuth 認証の使用」をご確認ください。

Shopify のデータの取得

接続設定が完了したら、いよいよShopify のデータを取得してみましょう。

  1. 接続が完了すると、以下の「クエリを編集」画面が表示されます。
  2. クエリ編集画面
  3. 「テーブル/ビュー」項目の「選択」ボタンをクリックします。テーブル一覧が表示されるので、取得したいテーブルを選択してください。今回はCustomers を使います。
  4. 以下のようにテーブルのメタデータが自動で取得・表示されます。「最大行数」で取得するレコード数を調整することもできます。新規データの一括入力だけが目的の場合は、1行だけを取得するといったことも可能です。
  5. テーブルの情報
  6. 「シート名」にデータを追加するExcel シートの名前を入力します。デフォルトでは、取得するテーブル名がシート名になります。準備ができたら「OK」をクリックすると、データが取得されます(以下はすべてサンプルデータです)。
  7. 取得したShopify のデータ

Shopify へのデータの追加・更新

これで、データの取得は完了です。ここからはデータ追加をやっていきましょう。今回は、CustomersSample という別シートにあるデータをShopify に追加していく、というシナリオで進めていきます。

  1. テーブルの最終行の下の行に、別シートを参照する式を入力します。例:=CustomersSample!A1。これで、別シートのデータをコピーできました。新たに追加してデータソース側に反映されていないデータは、赤文字で表示されます。注意点として、(読み取り専用)となっているカラムは空のままにしておいてください。 別シートからデータを入力
  2. 参照用のセルをドラッグドロップして、どんどんデータを追加します。CData Excel Add-In では複数行のデータを一括で追加できます。 複数行のデータを追加
  3. それでは、Excel で追加したデータを実際にShopify に追加してみます。追加する行を選択して、CData リボン内の「行の更新」->「選択された行の更新」ボタンをクリックします。
  4. CDataリボンから行を更新

各行の追加が完了すると、追加した値の文字が赤から黒に変わります。もしエラーなく処理が完了しても文字の色が変わらなければ、「ワークアウトのリフレッシュ」を試してみてください。

正常にデータが追加された

データの更新

追加と類似の方法でデータを更新できます。シートに取得したデータを編集すると赤文字になるので、あとは行の更新を実行するだけです。

Shopify からExcel へのデータ連携には、ぜひCData Excel Add-In をご利用ください

このようにCData Excel Add-In と併用することで、270を超えるSaaS、NoSQL データをExcel からコーディングなしで扱うことができます。30日の無償評価版が利用できますので、ぜひ自社で使っているクラウドサービスやNoSQL と合わせて活用してみてください。

CData Excel Add-In は、日本のユーザー向けにUI の日本語化、ドキュメントの日本語化、日本語でのテクニカルサポートを提供しています。

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