Metabase で Shopify のデータを連携利用する方法
Metabase は、インタラクティブなダッシュボードを作成できるオープンソースのデータ可視化ツールです。CData Connect AI と組み合わせることで、リアルタイムのShopify のデータにリンクされたビジュアライゼーションやダッシュボードを簡単に作成できます。この記事では、Shopify に接続し、Shopify のデータ を使用してシンプルなビジュアライゼーションを構築する方法を説明します。
CData Connect は Shopify 専用のクラウド間インターフェースを提供し、データをレプリケートすることなく、Metabase でリアルタイムのShopify のデータを簡単に連携できます。Connect はMetabase からSQL Server データベースと同じように見え、最適化されたデータ処理を標準で使用して、サポートされているすべてのSQL 操作(フィルター、JOIN など)を Shopify に直接プッシュし、サーバーサイド処理を活用してShopify のデータを迅速に返します。
Metabase 用に Shopify への接続を設定
Metabase から Shopify への接続は、CData Connect AI によって実現されます。Metabase からShopify のデータを操作するには、まず Shopify 接続を作成し設定します。
- Connect AI にログインして「Sources」をクリックし、 Add Connection をクリックします
- Add Connection パネルから「Shopify」を選択します
-
Shopify への接続に必要な認証プロパティを入力します。
それでは、Shopify への接続・認証について説明していきましょう。Shopify では、アクセストークンとOAuth の2つの接続方法をサポートしています。
アクセストークンによる接続
アクセストークン経由の接続には、以下の2つのステップが必要です。
- Shopify の管理画面でアクセストークンを作成
- アクセストークンを使用して認証
アクセストークンの作成
まず、アプリを登録してアクセストークンを取得してみましょう。手順は以下のとおりです。
- 管理画面からShopify にログインし、Apps → Apps and sales channels に進みます
- Develop apps をクリックしてCreate an app を選択します
- Overview タブのConfiguration で、Admin API integration をクリックし、アプリに許可するストアのアクセス権を選択してください。CData製品が必要とするAdmin API 権限については、 href="/kb/help/" target="_blank">ヘルプドキュメントの「はじめに」セクションをご確認ください
- Save をクリックします
- Overview タブのConfiguration で、Storefront API integration をクリックし、アプリに許可するストアのアクセス権を選択します。CData製品が必要とするStorefront API 権限は以下のとおりです:
- unauthenticated_read_content
- Save をクリックします
- API Credentials を選択します
- "Access tokens" の下でInstall app をクリックします。これでアクセストークンが作成されます
- Admin API Access token のアクセストークンをコピーします。注意:トークンの公開およびコピーは1回のみ可能ですので、必ず保存してください
アクセストークンによる認証
続いて、アクセストークンで認証するには、以下のプロパティを設定してください。
- AuthScheme:AccessToken に設定
- AccessToken:カスタムアプリからコピーしたアクセストークンの値に設定
OAuth 認証を介した接続については、ヘルプドキュメントの「OAuth 認証の使用」をご確認ください。
- Save & Test をクリックします
-
Add Shopify Connection ページの「Permissions」タブに移動し、ユーザーベースの権限を更新します。
Personal Access Token の追加
REST API、OData API、またはVirtual SQL Server 経由でConnect AI に接続する場合、Personal Access Token(PAT)を使用してConnect AI への接続を認証します。アクセス管理の粒度を維持するために、サービスごとに個別のPAT を作成することをお勧めします。
- Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして設定ページを開きます。
- Settings ページで「Access Tokens」セクションに移動し、 Create PAT をクリックします。
-
PAT に名前を付けて「Create」をクリックします。
- Personal Access Token は作成時にのみ表示されるため、必ずコピーして安全な場所に保存してください。
接続の設定とPAT の生成が完了したら、Metabase からShopify のデータに接続する準備が整いました。
Metabase からCData Connect AI に接続
Connect AI で接続を作成したら、Metabase インスタンスに移動します。SQL Server インターフェースを使用してConnect AI に接続します。
- 管理画面(Settings -> Admin)に移動し、「Databases」タブから「Add Database」をクリックします
- Connect AI への接続を設定し、「Save」をクリックします
- Database type: 「SQL Server」を選択します
- Name: 接続に名前を付けます(例:「Shopify (Connect AI)」)
- Host: tds.cdata.com
- Port: 14333
- Database name: 先ほど作成した接続の名前(例:Shopify1)
- Username: Connect AI のユーザー名(例:user@mydomain.com)
- Password: 先ほど作成したPAT
- Use a secure connection (SSL) にチェックを入れます
Metabase で Shopify のデータを実行
Connect AI への接続を設定したら、Shopify にクエリを実行してビジュアライゼーションを構築できます。
- 「Write SQL」ツールを使用してShopify のデータを取得します
- CData Connect AI の Shopify 接続に基づいてSQL クエリを記述します。例:
SELECT FirstName, Id FROM Customers
- 「Visualization」画面に移動し、ビジュアライゼーションを選択して設定します
詳細情報と無償トライアル
これで、Metabase でShopify のデータからシンプルなビジュアライゼーションを構築できました。Metabase では、SQL Server データベースと同じようにリアルタイムのShopify のデータを引き続き操作できます。Shopify(およびその他100以上のデータソース)へのリアルタイム接続の詳細については、Connect AI ページをご覧ください。無償トライアルに登録して、今すぐMetabase でリアルタイムのShopify のデータを活用してみてください。