Node.js で ServiceNow のデータを MySQL データベースとしてクエリ
ServiceNow 用の ODBC Driver の SQL Gateway を使用すると、MySQL インターフェース経由でServiceNow のデータをクエリできます。以下の手順に従って、SQL Gateway の MySQL リモーティングサービスを起動し、Node.js からクエリを開始してください。
ServiceNow データ連携について
CData は、ServiceNow のライブデータへのアクセスと統合を簡素化します。お客様は CData の接続機能を以下の目的で活用しています:
- CData はデータには REST API を、スキーマには SOAP API を使用するため、最適化されたパフォーマンスを実現できます。
- Schedules、Timelines、Questions、Syslogs などの ServiceNow オブジェクトの読み取り、書き込み、更新、削除ができます。
- SQL ストアドプロシージャを使用して、カートへのアイテム追加、注文の送信、添付ファイルのダウンロードなどのアクションを実行できます。
- Basic(ユーザー名とパスワード)、OKTA、ADFS、OneLogin、PingFederate 認証スキームを含め、ServiceNow に安全に認証できます。
多くのユーザーは、Tableau、Power BI、Excel などのお気に入りの分析ツールからライブ ServiceNow データにアクセスし、CData ソリューションを使用して ServiceNow データをデータベースやデータウェアハウスに統合しています。
はじめに
ServiceNow のデータに接続
まだ行っていない場合は、データソース名(DSN)で必要な接続プロパティの値を指定してください。組み込みの Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使用して DSN を設定できます。これはドライバーインストールの最後のステップでもあります。Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使用して DSN を作成・設定する方法については、ヘルプドキュメントの「はじめに」の章を参照してください。
ServiceNow はOAuth 2.0 認証標準を利用しています。OAuth を使って認証するには、ServiceNow にOAuth アプリを登録してOAuthClientId を取得しなければなりません。OAuth 値の他に、Instance、User、およびPassword の指定が必要です。
OAuth 認証を介した接続について詳しくは、ヘルプドキュメントの「OAuth 認証の使用」を参照してください。
SQL Gateway を設定
SQL Gateway 概要を参照して、ServiceNow のデータ を仮想 MySQL データベースとして接続を設定してください。クライアントからの MySQL リクエストをリッスンする MySQL リモーティングサービスを設定します。サービスは SQL Gateway UI で設定できます。

Node.js から ServiceNow をクエリ
以下の例では、mysql モジュールを使用して ServiceNow への接続を定義し、クエリを実行する方法を示しています。以下の情報が必要です。
- ホスト名またはアドレス、およびポート:MySQL リモーティングサービスが MySQL 接続をリッスンしているマシンとポート
- ユーザー名とパスワード:SQL Gateway の Users タブで認証したユーザーのユーザー名とパスワード
- データベース名:MySQL リモーティングサービス用に設定した DSN
以下のコードでServiceNow のデータに接続し、クエリの実行を開始できます。
var mysql = require('mysql');
var connection = mysql.createConnection({
host : 'localhost',
database : 'CData ServiceNow Sys',
port : '3306',
user : 'mysql_user',
password : 'test'
});
connection.connect();
connection.query('SELECT * FROM incident', function(err, rows, fields) {
if (err) throw err;
console.log(rows);
});
connection.end();