Google Data Fusion で SAP Hybris C4C に連携した ETL プロセスを作成
Google Data Fusion を使用すると、セルフサービス型のデータ連携を行い、異なるデータソースを統合できます。CData JDBC Driver for SAP Hybris C4C をアップロードすることで、Google Data Fusion のパイプライン内から SAP Hybris C4C のデータ にリアルタイムでアクセスできるようになります。CData JDBC Driver を使用すると、SAP Hybris C4C のデータ を Google Data Fusion でネイティブにサポートされている任意のデータソースにパイプできますが、この記事では、SAP Hybris C4C から Google BigQuery へデータをパイプする方法を説明します。
CData JDBC Driver for SAP Hybris C4C を Google Data Fusion にアップロード
CData JDBC Driver for SAP Hybris C4C を Google Data Fusion インスタンスにアップロードして、SAP Hybris C4C のデータ にリアルタイムでアクセスしましょう。Google Data Fusion では JDBC ドライバーの命名規則に制限があるため、JAR ファイルを driver-version.jar という形式に合わせてコピーまたはリネームしてください。例:cdatasaphybrisc4c-2020.jar
- Google Data Fusion インスタンスを開きます
- をクリックしてエンティティを追加し、ドライバーをアップロードします
- "Upload driver" タブで、リネームした JAR ファイルをドラッグまたは参照します。
- "Driver configuration" タブで以下を設定します:
- Name: ドライバーの名前(cdata.jdbc.saphybrisc4c)を作成し、メモしておきます
- Class name: JDBC クラス名を設定します:(cdata.jdbc.saphybrisc4c.SAPHybrisC4CDriver)
- "Finish" をクリックします
Google Data Fusion で SAP Hybris C4C のデータ に接続
JDBC Driver をアップロードしたら、Google Data Fusion のパイプラインで SAP Hybris C4C のデータ にリアルタイムでアクセスできます。
- Pipeline Studio に移動して、新しいパイプラインを作成します
- "Source" オプションから "Database" をクリックして、JDBC Driver 用のソースを追加します

- Database ソースの "Properties" をクリックしてプロパティを編集します
NOTE:Google Data Fusion で JDBC Driver を使用するには、ライセンス(製品版またはトライアル)とランタイムキー(RTK)が必要です。ライセンス(またはトライアル)の取得については、CData までお問い合わせください。
- Label を設定します
- Reference Name を将来の参照用の値に設定します(例:cdata-saphybrisc4c)
- Plugin Type を "jdbc" に設定します
- Connection String を SAP Hybris C4C の JDBC URL に設定します。例:
jdbc:saphybrisc4c:RTK=5246...;User=user;Password=password;AP Hybris Cloud for Customer はBasic 認証を使用します。Url およびTenant をインスタンスに適切な値に設定し、User およびPassword をログインクレデンシャルに設定します。
ビルトイン接続文字列デザイナー
JDBC URL の作成には、SAP Hybris C4C JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用できます。JAR ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインから JAR ファイルを実行してください。
java -jar cdata.jdbc.saphybrisc4c.jar接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
- Import Query を SAP Hybris C4C から取得したいデータを抽出する SQL クエリに設定します。例:
SELECT * FROM AccountCollection
- "Sink" タブから、同期先シンクを追加します(この例では Google BigQuery を使用します)
- BigQuery シンクの "Properties" をクリックしてプロパティを編集します
- Label を設定します
- Reference Name を saphybrisc4c-bigquery のような値に設定します
- Project ID を特定の Google BigQuery プロジェクト ID に設定します(またはデフォルトの "auto-detect" のままにします)
- Dataset を特定の Google BigQuery データセットに設定します
- Table を SAP Hybris C4C のデータ を挿入するテーブル名に設定します
Source と Sink を設定すると、SAP Hybris C4C のデータ を Google BigQuery にパイプする準備が整います。パイプラインを保存してデプロイしてください。パイプラインを実行すると、Google Data Fusion が SAP Hybris C4C からリアルタイムデータをリクエストし、Google BigQuery にインポートします。

これはシンプルなパイプラインの例ですが、変換、分析、条件などを使用してより複雑な SAP Hybris C4C パイプラインを作成できます。CData JDBC Driver for SAP Hybris C4C の 30日間の無償トライアルをダウンロードして、今すぐ Google Data Fusion で SAP Hybris C4C のデータ をリアルタイムで活用しましょう。