Tableau からSAP HANA にOData フィードとして接続する方法
CData API Server は、SAPHANA JDBC Driver(またはほかの250を超える ADO.NET Providers)と組み合わせることでOData Web サービスとしてSAP HANA を提供します。この記事では、API Server を使用してBI ツールTableau にSAP HANA への接続を提供する方法について説明します。
API Server の設定
以下のリンクからAPI Server の無償トライアルをスタートしたら、セキュアなSAP HANA OData サービスを作成していきましょう。
SAP HANA への接続
Tableau からSAP HANA のデータを操作するには、まずSAP HANA への接続を作成・設定します。
- API Server にログインして、「Connections」をクリック、さらに「接続を追加」をクリックします。
- 「接続を追加」をクリックして、データソースがAPI Server に事前にインストールされている場合は、一覧から「SAP HANA」を選択します。
- 事前にインストールされていない場合は、コネクタを追加していきます。コネクタ追加の手順は以下の記事にまとめてありますので、ご確認ください。
CData コネクタの追加方法はこちら >> - それでは、SAP HANA への接続設定を行っていきましょう!
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Server、Database、およびPort プロパティを設定して、対話するSAP Hana データベースのアドレスを指定します。User およびPassword プロパティを設定してサーバーへ認証します。
- 接続情報の入力が完了したら、「保存およびテスト」をクリックします。
Server、Database、およびPort プロパティを設定して、対話するSAP Hana データベースのアドレスを指定します。User およびPassword プロパティを設定してサーバーへ認証します。
API Server のユーザー設定
次に、API Server 経由でSAP HANA にアクセスするユーザーを作成します。「Users」ページでユーザーを追加・設定できます。やってみましょう。
- 「Users」ページで ユーザーを追加をクリックすると、「ユーザーを追加」ポップアップが開きます。
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次に、「ロール」、「ユーザー名」、「権限」プロパティを設定し、「ユーザーを追加」をクリックします。
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その後、ユーザーの認証トークンが生成されます。各ユーザーの認証トークンとその他の情報は「Users」ページで確認できます。
SAP HANA 用のAPI エンドポイントの作成
ユーザーを作成したら、SAP HANA のデータ用のAPI エンドポイントを作成していきます。
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まず、「API」ページに移動し、
「 テーブルを追加」をクリックします。
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アクセスしたい接続を選択し、次へをクリックします。
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接続を選択した状態で、各テーブルを選択して確認をクリックすることでエンドポイントを作成します。
OData のエンドポイントを取得
以上でSAP HANA への接続を設定してユーザーを作成し、API Server でSAP HANA データのAPI を追加しました。これで、OData 形式のSAP HANA データをREST API で利用できます。API Server の「API」ページから、API のエンドポイントを表示およびコピーできます。
SAP HANA のデータ可視化を作成する
それでは、SAP HANA のデータを使用した可視化を作成していきましょう。
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Tableau で「データ接続」を選択します。「On a server」セクションで「OData」をクリックします。
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表示されるウィザードで、API Server のOData エンドポイントのURL を入力します。OData エントリのURL にアクセスするテーブルの名前を追加します。例:
https://your-server/api.rsc/Buckets -
「Use a Username and Password」オプションを選択し、API Server にアクセスできるユーザーのユーザー名とパスワードを入力します。
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Tableau は、API Server によって公開されるテーブルメタデータを使用してディメンションカラムとメタデータカラムを検出します。
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SAP HANA のデータを表示するには、ダッシュボードの「Data」セクションでテーブル名の下を右クリックし、「View Data」オプションを選択します。 SAP HANA のデータがTableau に表示されます。