Tableau からSAP BusinessObjects BI にOData フィードとして接続する方法

加藤龍彦
加藤龍彦
デジタルマーケティング
API Server を使用して、BI ツールTableau からSAP BusinessObjects BI のデータに接続する方法をわかりやすく説明します。



CData API Server は、SAPBusinessObjectsBI JDBC Driver(またはほかの250を超える ADO.NET Providers)と組み合わせることでOData Web サービスとしてSAP BusinessObjects BI を提供します。この記事では、API Server を使用してBI ツールTableau にSAP BusinessObjects BI への接続を提供する方法について説明します。

API Server の設定

以下のリンクからAPI Server の無償トライアルをスタートしたら、セキュアなSAP BusinessObjects BI OData サービスを作成していきましょう。

SAP BusinessObjects BI への接続

Tableau からSAP BusinessObjects BI のデータを操作するには、まずSAP BusinessObjects BI への接続を作成・設定します。

  1. API Server にログインして、「Connections」をクリック、さらに「接続を追加」をクリックします。 接続を追加
  2. 「接続を追加」をクリックして、データソースがAPI Server に事前にインストールされている場合は、一覧から「SAP BusinessObjects BI」を選択します。
  3. 事前にインストールされていない場合は、コネクタを追加していきます。コネクタ追加の手順は以下の記事にまとめてありますので、ご確認ください。
    CData コネクタの追加方法はこちら >>
  4. それでは、SAP BusinessObjects BI への接続設定を行っていきましょう! 接続設定
  5. SAP Business Objects BI インスタンスに接続するには、次の接続プロパティを設定する必要があります。

    • URL:SAP BusinessObjects BI REST API URL。これを見つけるには:

      1. セントラル管理コンソールにログインします。
      2. コンボボックスからアプリケーションを選択します。
      3. RESTful Web Service を選択します。セントラル管理コンソールは、アクセスURL を表示します。デフォルトでは、http://{Server-Name}:6405/biprws です。
    • AuthScheme:SAP BusinessObjects BI に接続する際に使用する認証の種類に設定。

    SAP BusinessObjects BI への認証方法は、Basic、Enterprise、LDAP、Windows AD、CyberArk をサポートしています。

    Basic

    デフォルトのBasic 認証メカニズムを使用してSAP BusinessObjects BI に接続するには、AuthSchemeBasic に設定し、次のプロパティを設定します。

    • User: インスタンスのユーザー名。
    • Password: インスタンスのパスワード。

    その他の認証方法については、ヘルプドキュメント の「はじめに」セクションを参照してください。

  6. 接続情報の入力が完了したら、「保存およびテスト」をクリックします。

SAP Business Objects BI インスタンスに接続するには、次の接続プロパティを設定する必要があります。

  • URL:SAP BusinessObjects BI REST API URL。これを見つけるには:

    1. セントラル管理コンソールにログインします。
    2. コンボボックスからアプリケーションを選択します。
    3. RESTful Web Service を選択します。セントラル管理コンソールは、アクセスURL を表示します。デフォルトでは、http://{Server-Name}:6405/biprws です。
  • AuthScheme:SAP BusinessObjects BI に接続する際に使用する認証の種類に設定。

SAP BusinessObjects BI への認証方法は、Basic、Enterprise、LDAP、Windows AD、CyberArk をサポートしています。

Basic

デフォルトのBasic 認証メカニズムを使用してSAP BusinessObjects BI に接続するには、AuthSchemeBasic に設定し、次のプロパティを設定します。

  • User: インスタンスのユーザー名。
  • Password: インスタンスのパスワード。

その他の認証方法については、ヘルプドキュメント の「はじめに」セクションを参照してください。

API Server のユーザー設定

次に、API Server 経由でSAP BusinessObjects BI にアクセスするユーザーを作成します。「Users」ページでユーザーを追加・設定できます。やってみましょう。

  1. 「Users」ページで ユーザーを追加をクリックすると、「ユーザーを追加」ポップアップが開きます。
  2. 次に、「ロール」、「ユーザー名」、「権限」プロパティを設定し、「ユーザーを追加」をクリックします。
  3. その後、ユーザーの認証トークンが生成されます。各ユーザーの認証トークンとその他の情報は「Users」ページで確認できます。

SAP BusinessObjects BI 用のAPI エンドポイントの作成

ユーザーを作成したら、SAP BusinessObjects BI のデータ用のAPI エンドポイントを作成していきます。

  1. まず、「API」ページに移動し、 「 テーブルを追加」をクリックします。
  2. アクセスしたい接続を選択し、次へをクリックします。
  3. 接続を選択した状態で、各テーブルを選択して確認をクリックすることでエンドポイントを作成します。

OData のエンドポイントを取得

以上でSAP BusinessObjects BI への接続を設定してユーザーを作成し、API Server でSAP BusinessObjects BI データのAPI を追加しました。これで、OData 形式のSAP BusinessObjects BI データをREST API で利用できます。API Server の「API」ページから、API のエンドポイントを表示およびコピーできます。

SAP BusinessObjects BI のデータ可視化を作成する

それでは、SAP BusinessObjects BI のデータを使用した可視化を作成していきましょう。

  1. Tableau で「データ接続」を選択します。「On a server」セクションで「OData」をクリックします。

    An OData data source, in the 'On a server' section in the 'Connect to data' wizard in Tableau.
  2. 表示されるウィザードで、API Server のOData エンドポイントのURL を入力します。OData エントリのURL にアクセスするテーブルの名前を追加します。例:

            https://your-server/api.rsc/MyCustomReport
          
  3. 「Use a Username and Password」オプションを選択し、API Server にアクセスできるユーザーのユーザー名とパスワードを入力します。 The URL of the OData endpoint of the API Server and the username and password (authtoken) of an API Server user.
  4. Tableau は、API Server によって公開されるテーブルメタデータを使用してディメンションカラムとメタデータカラムを検出します。

    Columns organized into dimensions and measures in Tableau.(Salesforce is shown.)
  5. SAP BusinessObjects BI のデータを表示するには、ダッシュボードの「Data」セクションでテーブル名の下を右クリックし、「View Data」オプションを選択します。 SAP BusinessObjects BI のデータがTableau に表示されます。

    A grid of data in Tableau.(Salesforce is shown.)

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