SAP BusinessObjects BI のデータをPower BI Service にインポートしてビジュアライズ
Power BI を使えば、企業のデータを豊富なビジュアルに変換して収集および整理することができるため、重要なことだけに集中できます。CData Connect AI と組み合わせると、ビジュアライゼーションやダッシュボード用にSAP BusinessObjects BI のデータにアクセスできます。この記事では、CData Connect AI を使用してSAP BusinessObjects BI のOData フィードを生成し、SAP BusinessObjects BI のデータをPower BI にインポートして、Power BI サービスのSAP BusinessObjects BI のデータに関するレポートを作成する方法について説明します。
Connect AI を構成する
Power BI online でSAP BusinessObjects BI のデータを操作するには、Connect AI からSAP BusinessObjects BI に接続し、コネクションにユーザーアクセスを提供してSAP BusinessObjects BI のデータのOData エンドポイントを作成する必要があります。
SAP BusinessObjects BI に接続したら、目的のテーブルのOData エンドポイントを作成します。
(オプション)新しいConnect AI ユーザーの追加
必要であれば、Connect AI 経由でSAP BusinessObjects BI に接続するユーザーを作成します。
- ユーザーページに移動し、 Invite Users をクリックします。
- 新しいユーザーのE メールアドレスを入力して、 Send to invite the user をクリックします。
- ユーザーページからユーザーを確認および編集できます。
パーソナルアクセストークンの追加
OAuth 認証をサポートしていないサービス、アプリケーション、プラットフォーム、またはフレームワークから接続する場合は、認証に使用するパーソナルアクセストークン(PAT)を作成できます。きめ細かなアクセス管理を行うために、サービスごとに個別のPAT を作成するのがベストプラクティスです。
- Connect AI アプリの右上にあるユーザー名をクリックし、User Profile をクリックします。
- User Profile ページでPersonal Access Token セクションにスクロールし、 Create PAT をクリックします。
- PAT の名前を入力して Create をクリックします。
- パーソナルアクセストークンは作成時にしか表示されないため、必ずコピーして安全に保存してください。
Connect AI からSAP BusinessObjects BI に接続
CData Connect AI では、簡単なクリック操作ベースのインターフェースでデータソースに接続できます。
- Connect AI にログインし、 Add Connection をクリックします。
- Add Connection パネルから「SAP BusinessObjects BI」を選択します。
-
必要な認証プロパティを入力し、SAP BusinessObjects BI に接続します。
SAP Business Objects BI インスタンスに接続するには、次の接続プロパティを設定する必要があります。
- URL:SAP BusinessObjects BI REST API URL。これを見つけるには:
- セントラル管理コンソールにログインします。
- コンボボックスからアプリケーションを選択します。
- RESTful Web Service を選択します。セントラル管理コンソールは、アクセスURL を表示します。デフォルトでは、http://{Server-Name}:6405/biprws です。
- AuthScheme:SAP BusinessObjects BI に接続する際に使用する認証の種類に設定。
SAP BusinessObjects BI への認証方法は、Basic、Enterprise、LDAP、Windows AD、CyberArk をサポートしています。
Basic
デフォルトのBasic 認証メカニズムを使用してSAP BusinessObjects BI に接続するには、AuthScheme をBasic に設定し、次のプロパティを設定します。
- User: インスタンスのユーザー名。
- Password: インスタンスのパスワード。
その他の認証方法については、ヘルプドキュメント の「はじめに」セクションを参照してください。
- URL:SAP BusinessObjects BI REST API URL。これを見つけるには:
- Create & Test をクリックします。
- Edit SAP BusinessObjects BI Connection ページのPermissions タブに移動し、ユーザーベースのアクセス許可を更新します。
Connect AI にSAP BusinessObjects BI OData エンドポイントを追加する
SAP BusinessObjects BI に接続したら、目的のテーブルのOData エンドポイントを作成します。
- OData ページに移動し、 Add to create new OData endpoints をクリックします。
- SAP BusinessObjects BI コネクション(例:SAPBusinessObjectsBI1)を選択し、Next をクリックします。
- 使用するテーブルを選択し、Confirm をクリックします。
接続とOData エンドポイントが構成されたら、Power BI online からSAP BusinessObjects BI のデータに接続できるようになります。
Power BI Desktop からデータセットを公開する
Connect AI にOData エンドポイントを追加すると、OData 接続を使用してPower BI Desktop にデータセットを作成し、そのデータセットをPower BI サービスに公開できます。
- Power BI を開いて「データを取得」-->「詳細」とクリックし、OData フィードを選択して「接続」をクリックします。
- URL をConnect AI インスタンスのBase URL(例: https://cloud.cdata.com/api/odata/service)に設定し、「OK」をクリックします。
- ユーザー名 とパスワード を上記のユーザー名とPAT に設定します。
- 設定を適用するレベルとして、フルのBase URL(https://cloud.cdata.com/api/odata/service)を選択します。
- 「ナビゲーター」ダイアログでテーブルを選択し、ビジュアライズします。
- 「読み込み」をクリックしてPower BI にデータをプルします。
- 「リレーションシップ」タブで選択したエンティティ間の関連を定義します。
- 「ホーム」メニューから「発行」をクリックして「ワークスペース」を選択します。
Power BI Service のSAP BusinessObjects BI のデータでレポートとダッシュボードを作成します。
Power BI サービスにデータセットを公開したので、公開されたデータに基づいて新しいレポートとダッシュボードを作成できます。
- PowerBI.com にログインします。
- 「ワークスペース」をクリックし、ワークスペースを選択します。
- 「作成」をクリックし、「レポート」を選択します。
- レポート用に公開されたデータセットを選択します。

- フィールドとビジュアライゼーションを選択してレポートを追加します。

クラウドアプリケーションからSAP BusinessObjects BI のデータへのSQL アクセス
Power BI サービスからリアルタイムSAP BusinessObjects BI のデータへの直接接続ができるようになりました。これで、SAP BusinessObjects BI を複製せずにより多くのデータソースや新しいビジュアライゼーション、レポートを作成することができます。
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