Tableau Prep で SAP Ariba Procurement のデータ にリアルタイム接続してビジュアライズする方法
Tableau は、企業がデータを活用して課題を解決する方法を変革するビジュアル分析プラットフォームです。CData Tableau Connector for SAP Ariba Procurement と組み合わせることで、Tableau Prep からSAP Ariba Procurement のデータに簡単にアクセスできるようになります。この記事では、Tableau Prep で SAP Ariba Procurement に接続し、シンプルなチャートを作成する方法をご紹介します。
CData Tableau Connector を使用すると、Tableau からSAP Ariba Procurement のデータに高速でアクセスできます。コネクタをインストールしたら、SAP Ariba Procurement で認証するだけで、レスポンシブで動的なビジュアライゼーションとダッシュボードの構築をすぐに開始できます。CData Tableau Connector は、ネイティブの Tableau データ型でSAP Ariba Procurement のデータを提供し、複雑なフィルタ、集計などの操作を自動的に処理することで、SAP Ariba Procurement のデータ へのシームレスなアクセスを実現します。
NOTE:CData Tableau Connector は、Tableau Prep Builder 2020.4.1 以降をサポートしています。それ以前のバージョンの Tableau Prep Builder をご使用の場合は、CData JDBC Driver をご利用ください。 Tableau Cloud でSAP Ariba Procurement のデータに接続したい場合は、CData Connect AI をご利用ください。
CData Tableau Connector のインストール
CData Tableau Connector for SAP Ariba Procurement をインストールすると、インストーラが TACO ファイルと JAR ファイルを適切なディレクトリにコピーします。以下の接続手順でデータソースが表示されない場合は、2つのファイルをコピーする必要があります:
- コネクタのインストール先(Windows では C:\Program Files\CData\CData Tableau Connector for SAP Ariba Procurement 20XX\lib)にある lib フォルダ内の TACO ファイル(cdata.saparibaprocurement.taco)を、Tableau Prep Builder リポジトリにコピーします:
- Windows:C:\Users\[Windows ユーザー]\Documents\My Tableau Prep Repository\Connectors
- MacOS:/Users//Documents/My Tableau Prep Repository/Connectors
- 同じ lib フォルダ内の JAR ファイル(cdata.tableau.saparibaprocurement.jar)を、Tableau のドライバーディレクトリ(通常 [Tableau のインストール先]\Drivers)にコピーします。
Tableau Prep Builder で SAP Ariba Procurement に接続する
Tableau Prep Builder を開き、「データに接続」をクリックして「SAP Ariba Procurement by CData」を検索します。接続を設定し、「サインイン」をクリックします。
それでは、SAP Ariba Procurement に接続していきましょう。接続するには、以下のプロパティを設定します。
- ANID:Ariba Network ID
- API:CData 製品にSAP Ariba データを取得させたいAPI を指定してください。ビジネスロールに基づき、Buyer またはSupplier API を選択します(可能な値は、PurchaseOrdersBuyerAPIV1、または PurchaseOrdersSupplierAPIV1 です)
- Environment:接続先がテスト環境か本番環境かを指定してください(可能な値は、TEST またはPRODUCTION です)
OAuth 認証
続いて、接続プロパティを設定した後、認証のためにOAuth 接続を設定する必要があります。
- AuthScheme をOAuthClient に設定します
- サービスにアプリケーションを登録し、APIKey、OAuthClientId、およびOAuthClientSecret を取得する必要があります
OAuth アプリケーションの作成について、詳しくはヘルプドキュメントをご確認ください。
OAuth の自動リフレッシュ
以下のプロパティを設定して、接続してみましょう。
- APIKey:アプリケーション設定のApplication key
- OAuthClientId:アプリケーション設定のOAuth Client Id
- OAuthClientSecret:アプリケーション設定のOAuth Secret
接続すると、CData 製品が自動でOAuth プロセスを完了します。
- CData 製品がSAP Ariba からアクセストークンを取得し、それを使ってデータをリクエストします
- CData 製品がアクセストークンの期限が切れると自動的にリフレッシュします
- OAuth 値はOAuthSettingsLocation で指定された場所に基づいてメモリに保存されます
データの探索と準備
操作したいテーブルとビューをキャンバスにドラッグします。複数のテーブルを含めることができます。
データのクレンジングとフィルタリング
データをさらに準備するために、フィルタの適用、重複の削除、カラムの変更などを行うことができます。
- まず、テーブルの横にあるプラス をクリックし、「クリーンステップ」オプションを選択します。
- フィルタするフィールド値を選択します。値を選択すると、その選択が他のフィールドにどのように影響するかを確認できます。
- 選択した値を持つエントリを「保持のみ」または「除外」を選ぶと、それに応じてデータが変更されます。
データの結合とユニオン
データ結合とは、共通のフィールドまたはキーに基づいて、2つ以上の関連テーブルからデータを組み合わせることです。
- 複数のテーブルを結合するには、関連テーブルをキャンバス上の既存のテーブルの横にドラッグし、結合ボックスに配置します。
- 両方のテーブルに存在する外部キーを選択します。
準備したデータのエクスポート
クレンジング、フィルタリング、変換、結合を行った後、Tableau でビジュアライズするためにデータをエクスポートできます。
- その他必要な変換を追加し、フローの最後に出力ノードを挿入します。
- 選択した形式でファイルに保存するようにノードを設定します。
出力データが保存されたら、他のファイルソースと同様に Tableau で操作できます。
CData Tableau Connector for SAP Ariba Procurement と Tableau Prep Builder を使用すると、SAP Ariba Procurement のデータ の結合、クレンジング、フィルタリング、集計を簡単に行い、Tableau でビジュアライゼーションやレポートを作成できます。30日間の無料トライアルをダウンロードして、今すぐ始めましょう。