OData を介してTIBCO Spotfire でSalesloft のデータをビジュアライズ

古川えりか
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
Salesloft のデータをTIBCO Spotfire のダッシュボードに統合。



OData は、クラウドベース、モバイル、およびその他のオンラインアプリケーション間のリアルタイム通信を可能にする主要なプロトコルです。CData API Server は、Salesloft のADO.NET Provider for SalesLoft と組み合わせると、Salesloft のデータ(またはその他の250+ のADO.NET Providers データ)をTIBCO Spotfire などのOData コンシューマに提供します。この記事では、API Server とSpotfire のOData の組み込みサポートを使用して、Salesloft のデータにリアルタイムでアクセスする方法を説明します。

API Server の設定

以下のリンクからAPI Server の無償トライアルをスタートしたら、セキュアなSalesloft OData サービスを作成していきましょう。

Salesloft への接続

TIBCO Spotfire からSalesloft のデータを操作するには、まずSalesloft への接続を作成・設定します。

  1. API Server にログインして、「Connections」をクリック、さらに「接続を追加」をクリックします。 接続を追加
  2. 「接続を追加」をクリックして、データソースがAPI Server に事前にインストールされている場合は、一覧から「Salesloft」を選択します。
  3. 事前にインストールされていない場合は、コネクタを追加していきます。コネクタ追加の手順は以下の記事にまとめてありますので、ご確認ください。
    CData コネクタの追加方法はこちら >>
  4. それでは、Salesloft への接続設定を行っていきましょう! 接続設定
  5. SalesLoft はOAuth 認証標準またはAPI キーを使って認証します。OAuth では認証するユーザーにブラウザでSalesloft との通信を要求します。

    OAuth

    OAuth で認証するには、OAuthClientIdOAuthClientSecret、およびCallbackURL 接続プロパティを取得するためにOAuth アプリを作成する必要があります。認証手順は、ヘルプドキュメントのOAuth セクションを参照してください。

    API キー

    または、APIKeyで認証します。SalesLoft ユーザーインターフェース:https://accounts.salesloft.com/oauth/applications/ で、API キーをプロビジョニングします。リクエストを発行し、使用するキーを受け取ります。

  6. 接続情報の入力が完了したら、「保存およびテスト」をクリックします。
SalesLoft はOAuth 認証標準またはAPI キーを使って認証します。OAuth では認証するユーザーにブラウザでSalesloft との通信を要求します。

OAuth

OAuth で認証するには、OAuthClientIdOAuthClientSecret、およびCallbackURL 接続プロパティを取得するためにOAuth アプリを作成する必要があります。認証手順は、ヘルプドキュメントのOAuth セクションを参照してください。

API キー

または、APIKeyで認証します。SalesLoft ユーザーインターフェース:https://accounts.salesloft.com/oauth/applications/ で、API キーをプロビジョニングします。リクエストを発行し、使用するキーを受け取ります。

API Server のユーザー設定

次に、API Server 経由でSalesloft にアクセスするユーザーを作成します。「Users」ページでユーザーを追加・設定できます。やってみましょう。

  1. 「Users」ページで ユーザーを追加をクリックすると、「ユーザーを追加」ポップアップが開きます。
  2. 次に、「ロール」、「ユーザー名」、「権限」プロパティを設定し、「ユーザーを追加」をクリックします。
  3. その後、ユーザーの認証トークンが生成されます。各ユーザーの認証トークンとその他の情報は「Users」ページで確認できます。

Salesloft 用のAPI エンドポイントの作成

ユーザーを作成したら、Salesloft のデータ用のAPI エンドポイントを作成していきます。

  1. まず、「API」ページに移動し、 「 テーブルを追加」をクリックします。
  2. アクセスしたい接続を選択し、次へをクリックします。
  3. 接続を選択した状態で、各テーブルを選択して確認をクリックすることでエンドポイントを作成します。

OData のエンドポイントを取得

以上でSalesloft への接続を設定してユーザーを作成し、API Server でSalesloft データのAPI を追加しました。これで、OData 形式のSalesloft データをREST API で利用できます。API Server の「API」ページから、API のエンドポイントを表示およびコピーできます。

外部Salesloft のデータでデータビジュアライゼーションを作成する

  1. Spotfire を開き、「Add Data Tables」->「OData」をクリックします。
  2. 「OData Connection」ダイアログで、以下の情報を入力します。
    • Service URL:API Server のOData エンドポイントを入力します。例:
      http://localhost:8032/api.rsc
    • Authentication Method:Username とPassword を選択します。
    • Username:API Server ユーザーのユーザー名を入力します。管理コンソールの「Security」タブでAPI ユーザーを作成できます。
    • Password:API Server でユーザーの認証トークンを入力します。
    Required connection settings to connect to the API Server.
  3. ダッシュボードに追加するテーブルとカラムを選択します。この例ではAccounts を使います。 API Server API Entities.(Salesforce is shown.)
  4. リアルタイムデータを使いたい場合は、「Keep Data Table External」オプションをクリックします。このオプションは、データの変更をリアルタイムでダッシュボードに反映します。

    データをメモリにロードしてローカルで処理したい場合は、「Import Data Table」オプションをクリックします。このオプションは、オフラインでの使用、またはネットワーク接続が遅くダッシュボードとのやり取りが遅延する場合に適しています。

  5. テーブルを追加すると「Recommended Visualizations」ウィザードが表示されます。テーブルを選択すると、Spotfire はカラムのデータ型を使ってnumber、time、category カラムを検出します。この例ではNumbers セクションでName を、Categories セクションでId を使用しています。Recommended visualizations for the imported data table.(Salesforce is shown.)

[Recommended Visualizations]ウィザードでいくつかビジュアライズを作成したら、ダッシュボードにその他の修正を加えることができ、例えばフィルタを適用できます。「Filter」ボタンをクリックすると、各クエリで使用可能なフィルタが「Filters」ペインに表示されます。

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