Tomcat のコネクションプールで CData JDBC Driver for Salesforce Marketing を構成
CData JDBC Driver は、JVM 上で動作するWeb アプリケーションと連携するための標準JDBC インターフェースをサポートしています。ここでは、Tomcat のコネクションプールから Salesforce Marketing のデータ に接続する方法を説明します。
Tomcat のコネクションプールから Salesforce Marketing のデータ に接続
- CData JAR ファイルと CData .lic ファイルを $CATALINA_HOME/lib にコピーします。CData JAR ファイルは、インストールディレクトリの lib サブフォルダにあります。
- コンテキストにリソースの定義を追加します。ここでJDBC URL を指定します。
Salesforce Marketing Cloud API への認証
User およびPassword をログインクレデンシャルに設定するか、sandbox アカウントに接続する場合はsandbox ユーザーのクレデンシャルに設定します。
Salesforce Marketing Cloud API への接続
デフォルトでは、CData 製品は本番環境に接続します。Salesforce Marketing Cloud sandbox アカウントを使用するには、UseSandbox をtrue に設定します。
デフォルトのインスタンスは、Web Services API s7 です。他のインスタンスを使用する場合は、Instance を設定できます。
組み込みの接続文字列デザイナー
JDBC URL の構成については、Salesforce Marketing JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインからJAR ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.sfmarketingcloud.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
以下のリソース定義で指定されたJDBC URL を確認できます。
<Resource name="jdbc/sfmarketingcloud" auth="Container" type="javax.sql.DataSource" driverClassName="cdata.jdbc.sfmarketingcloud.SFMarketingCloudDriver" factory="org.apache.tomcat.jdbc.pool.DataSourceFactory" url="jdbc:sfmarketingcloud:User=myUser;Password=myPassword;" maxActive="20" maxIdle="10" maxWait="-1" />
特定のアプリケーションのみに Salesforce Marketing のデータ へのアクセスを許可するには、上記のコードをアプリケーションのMETA-INF ディレクトリにあるcontext.xml に追加します。
共有リソースの構成の場合は、上記のコードを $CATALINA_BASE/conf にあるcontext.xml に追加します。共有リソースの構成では、すべてのアプリケーションが Salesforce Marketing に接続できるようになります。
- アプリケーションの web.xml にリソースへの参照を追加します。
Salesforce Marketing のデータ JSP jdbc/SFMarketingCloud javax.sql.DataSource Container
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コネクションプールから接続を初期化します。
Context initContext = new InitialContext(); Context envContext = (Context)initContext.lookup("java:/comp/env"); DataSource ds = (DataSource)envContext.lookup("jdbc/SFMarketingCloud"); Connection conn = ds.getConnection();
Tomcat との連携について
上記の手順では、シンプルなコネクションプーリングのシナリオで Salesforce Marketing のデータ に接続する方法を説明しました。その他のユースケースや詳細については、Tomcat のドキュメントに記載されている JNDI Datasource How-To を参照してください。