JayDeBeApi を使って Python からSage 50 UK のデータにアクセス

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Senior Technology Evangelist
Python スクリプトを使用して、Sage 50 UK のデータ にリアルタイムでアクセス。JayDeBeApi モジュールと CData JDBC Driver でSage 50 UK のデータを操作できます。

Python と Java がインストールされている環境であれば、Python スクリプトと標準 SQL を使ってSage 50 UK のデータにアクセスできます。CData JDBC Driver for Sage 50 UK と JayDeBeApi モジュールを組み合わせることで、Python からリモートのSage 50 UK のデータを操作できます。CData ドライバーを使用することで、業界標準に準拠した実績のあるドライバーを Python という人気の高い言語で活用できます。この記事では、ドライバーを使って Sage 50 UK に SQL クエリを実行し、標準的な Python でSage 50 UK のデータを可視化する方法を説明します。

JayDeBeApi モジュールを使用

JayDeBeApi は、JDBC(Java Database Connectivity)のブリッジとして機能する Python ライブラリで、Python プログラムから CData JDBC ドライバーを含む Java データベースとやり取りできるようになります。pip install コマンドでモジュールをインストールします。

pip install JayDeBeApi

JDBC URL を作成

JayDeBeApi をインストールしたら、SQL を使って Python からSage 50 UK のデータを操作する準備が整います。

Note:Sage 50 UK 2012 以降のみサポートされています。

「接続」セクションのUser およびPassword プロパティを、有効なSage 50 UK のユーザー資格情報に設定する必要があります。これらの値は、Sage 50 UK に ログインするために使用するものと同じです。

さらに、「接続」セクションのURL プロパティを、希望する会社データセットのアドレスに設定する必要がります。アドレスを取得するには、以下を行ってください:

  1. Sage 50 UK ソフトウェアを開きます。
  2. 「Tools」->「Internet Options」をクリックします。
  3. 「SData Settings」タブを選択します。
  4. 「Sage 50 Accounts」の隣にある「Details」ボタンをクリックします。会社名のリストとそれに対応するデータセットのアドレスを含むウィンドウが表示されます。
  5. URL プロパティを希望する会社の隣にあるアドレスフィールドの値に設定します。

ビルトイン接続文字列デザイナー

JDBC URL の作成には、Sage 50 UK JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインから実行します。

java -jar cdata.jdbc.sage50uk.jar

接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。

以下は、一般的な JDBC 接続文字列を含む変数の例です。

jdbc_url = "jdbc:sage50uk:URL=http://your-server:5493/sdata/accounts50/GCRM/your-address;User=Manager;"

Python からSage 50 UK のデータにアクセス

JDBC URL を設定したら、あとは JDBC ドライバーの JAR ファイルへの絶対パスだけが必要です。これはインストールディレクトリの "lib" フォルダにあります(Windows では "C:\Program Files\CData[product_name] 20XX\lib\cdata.jdbc.sage50uk.jar")。

注意: まだ設定していない場合は、JAVA_HOME 環境変数を Java のインストールディレクトリに設定してください。

以下のようなコードで Sage 50 UK からデータを読み取り、表示できます。

import jaydebeapi

#The JDBC connection string
jdbc_url = "jdbc:sage50uk:URL=http://your-server:5493/sdata/accounts50/GCRM/your-address;User=Manager;"

username = "****"
password = "****"

#The absolute Path to the JDBC driver JAR file, typically:
jdbc_driver_jar = "C:\Program Files\CData[product_name] 20XX\lib\cdata.jdbc.sage50uk.jar"

conn = jaydebeapi.connect(
   "cdata.jdbc.sage50uk.Sage50UKDriver",
   jdbc_url,
   [username, password],
   jdbc_driver_jar,
)

cursor = conn.cursor()
cursor.execute("SELECT * FROM TradingAccounts;")


results = cursor.fetchall()
for row in results:
    print(row)

cursor.close()
conn.close()

無料トライアルと詳細情報

CData JDBC Driver for Sage 50 UK の 30 日間無料トライアルをダウンロードして、Python でリアルタイムのSage 50 UK のデータを操作してみてください。ご不明な点がございましたら、サポートチームまでお問い合わせください。

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