DataGrip で Sage 300 のデータ をクエリ

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Senior Technology Evangelist
DataGrip で Sage 300 のデータソースを作成し、SQL を使用してリアルタイムSage 300 のデータをクエリ。

DataGrip は、SQL 開発者がデータベースへのクエリ、作成、管理を行えるデータベース IDE です。CData JDBC Driver for Sage 300 と組み合わせることで、DataGrip からリアルタイムSage 300 のデータを操作できます。この記事では、DataGrip で Sage 300 のデータ への接続を確立方法を説明します。

Sage 300 用の新しいドライバー定義を作成

以下のステップでは、DataGrip で Sage 300 用の新しいデータソースを作成する方法を説明します。

  1. DataGrip で、File -> New -> Project をクリックしてプロジェクト名を入力します。
  2. Database Explorer で、プラスアイコン()をクリックして Driver を選択します。
  3. Driver タブで以下を設定します。
    • Name をわかりやすい名前に設定します(例:"CData Sage 300 Driver")。
    • Driver Files を適切な JAR ファイルに設定します。ファイルを追加するには、プラス()をクリックし、「Add Files」を選択して、ドライバーのインストールディレクトリ内の「lib」フォルダに移動し、JAR ファイル(例:cdata.jdbc.sage300.jar)を選択します。
    • Class を cdata.jdbc.sage300.Sage300.jar に設定します。
    また、詳細タブでは、ドライバーのプロパティや、VM Options、VM environment、VM home path、DBMS などの設定を変更できます。
    • ほとんどの場合、Expert optionsDBMS type を「Unknown」に変更して、ネイティブの SQL Server クエリ(Transact-SQL)を回避してください。これを行わないと、無効な関数エラーが発生する可能性があります。
  4. 「Apply」をクリックし、「OK」をクリックして接続を保存します。

Sage 300 への接続を設定

  1. 接続を保存したら、プラス()をクリックし、「Data Source」→「CData Sage 300 Driver」を選択して、新しい Sage 300 データソースを作成します。
  2. 新しいウィンドウで、JDBC URL を使用して Sage 300 への接続を設定します。

    組み込みの接続文字列デザイナー

    JDBC URL の構築には、Sage 300 JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインから JAR ファイルを実行します。

          java -jar cdata.jdbc.sage300.jar
        

    接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。

    Sage 300 には、Sage 300 Web API で通信するための初期設定が必要となるます。

    • Sage 300 のユーザー向けのセキュリティグループを設定します。Sage 300 のユーザーに、Security Groups の下にあるbSage 300 Web API オプションへのアクセスを付与します(各モジュール毎に必要です)。
    • /Online/Web/Online/WebApi フォルダ内のweb.config ファイルを両方編集して、AllowWebApiAccessForAdmin のキーを true 設定します。webAPI アプリプールを再起動すると設定が反映されます。
    • ユーザーアクセスを設定したら、https://server/Sage300WebApi/ をクリックして、web API へのアクセスを確認してください。

    Basic 認証を使用してSage 300 へ認証します。

    Basic 認証を使用して接続する

    Sage 300 に認証するには、次のプロパティを入力してください。プロバイダーは、クッキーを使用してSage 300 が開いたセッションを再利用することに注意してください。 そのため、資格情報はセッションを開く最初のリクエストでのみ使用されます。その後は、Sage 300 が返すクッキーを認証に使用します。

    • Url:Sage 300 をホストするサーバーのURL に設定します。Sage 300 Web API 用のURL を次のように作成してください。 {protocol}://{host-application-path}/v{version}/{tenant}/ 例えば、 http://localhost/Sage300WebApi/v1.0/-/ です。
    • User:アカウントのユーザー名に設定します。
    • Password:アカウントのパスワードに設定します。
  3. URL を接続文字列に設定します。例:
    jdbc:sage300:User=SAMPLE;Password=password;URL=http://127.0.0.1/Sage300WebApi/v1/-/;Company=SAMINC;
  4. 「Apply」と「OK」をクリックして接続文字列を保存します。

これで、Data Explorer にデータソースが表示されます。

Sage 300 に対して SQL クエリを実行

JDBC Driver を介してアクセス可能な Sage 300 のエンティティ(テーブルとして利用可能)を参照するには、データソースを展開します。

クエリを実行するには、任意のテーブルを右クリックして「New」→「Query Console」を選択します。

Console で、実行したい SQL クエリを記述します。例:

SELECT InvoiceUniquifier, ApprovedLimit FROM OEInvoices WHERE AllowPartialShipments = 'Yes'

CData JDBC Driver for Sage 300 の30日間の無料トライアルをダウンロードして、DataGrip でリアルタイムSage 300 のデータを操作してみてください。ご不明な点があれば、サポートチームにお問い合わせください。

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