FineReport で Sage 200 のデータ を利用する

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Senior Technology Evangelist
FineReport で Sage 200 のデータ をJDBC データソースとして設定する方法。

CData JDBC Driver for Sage 200 は、JDBC 標準を完全に実装しており、さまざまなBI、レポート、ETL ツール、カスタムアプリケーションに Sage 200 のデータ への接続を提供します。この記事では、FineReport で Sage 200 のデータ をJDBC データソースとして設定し、レポートデザイナーで Sage 200 のデータ をテーブルとして表示する方法を説明します。

Sage 200 のデータ のJDBC データソースをセットアップする

以下の手順に従って、FineReport のデータベース接続として Sage 200 のデータ を設定します。

  1. CData JDBC Driver for Sage 200 のインストールディレクトリにあるlib フォルダから、cdata.jdbc.sage200.jar ファイルをFineReport のインストールディレクトリにあるlib フォルダにコピーします。cdata.jdbc.sage200.lic ファイルも同様にコピーしてください。
  2. ServerタブからDefine Data Connectionを選択し、クリックして新しい接続を追加してJDBCをクリックします。

続いて、ウィンドウでデータ接続の定義を設定します。

  1. Database: Others
  2. JDBC Driver: cdata.jdbc.sage200.Sage200Driver
  3. URL: セミコロン区切りの接続プロパティを使用した標準のJDBC 接続文字列を入力します。
    • Schema:どのエディションのSage 200 に接続するかを決定します。StandardUK または ProfessionalUK を指定してください。
    • Subscription Key:接続を確立するために使用するAPI へのアクセスを提供します。まず、 Sage 200 API web サイトにログインして、アカウントにマッチするAPI エディションにサブスクライブしてください。 こちらから手順を実行できます。https://developer.columbus.sage.com/docs/services/api/uk. その後、Sage 200 へのログインするとプロファイル内でサブスクリプションキーを確認できます。

    組み込みの接続文字列デザイナー

    JDBC URL の作成には、Sage 200 JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインからjar ファイルを実行します。

    java -jar cdata.jdbc.sage200.jar
    

    接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。

    JDBC URL を設定する際に、Max Rows 接続プロパティも設定しておくことをお勧めします。これにより、返される行数が制限されるため、レポートやビジュアライゼーションを設計する際のパフォーマンス向上に役立ちます。

    JDBC URL の例を以下に示します。

        jdbc:sage200:SubscriptionKey=12345;Schema=StandardUK;
      
  4. Connection pool attributesをクリックし、Test before getting connectionsNoに設定します。

Test connectionをクリックして、接続が正しく設定されていることを確認します。これで、Sage 200 への接続を設定し、FineReport のデータソースとして使用できるようになります。

レポートデザイナーで Sage 200 のデータ を選択する

  1. クリックして新しいテンプレートデータセットを追加し、DB queryを選択してデータベースクエリウィンドウを開きます。
  2. ドロップダウンリストから、作成したJDBC 接続を選択します。
  3. 左ペインにSage 200 のエンティティがテーブルとして表示されます。
  4. ロードするSage 200 のデータ のテーブルとカラムに対してSELECT 文を記述します。
  5. プレビューをクリックすると、データがテーブルとして表示されます。

このように簡単な手順で、FineReport で Sage 200 をJDBC データソースとして利用できるようになります。

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