SQL Server リンクサーバーとして Reckon Accounts Hosted のデータに接続
SQL Server リンクサーバーは、SQL Server データベースエンジンがリモートデータソースからデータを読み取り、 SQL Server インスタンス外部のリモートデータベースサーバーに対してコマンドを実行できるようにします。通常、リンクサーバーは 別の SQL Server インスタンスや Oracle などの他のデータベース製品のテーブルを含む T-SQL ステートメントの実行を可能にするために設定されます。 CData Connect AI と組み合わせると、リンクサーバーは SQL Server データベースからリアルタイムのReckon Accounts Hosted のデータへの即座のアクセスを提供します。この記事では、Connect AI を使用して Reckon Accounts Hosted に接続し、 SQL Server Management Studio(SSMS)でReckon Accounts Hosted のデータをクエリする方法を説明します。
CData Connect AI は、Reckon Accounts Hosted 向けの純粋な SQL Server インターフェースを提供し、ネイティブにサポートされるデータベースに データをレプリケートすることなく Reckon Accounts Hosted のデータをクエリできます。 最適化されたデータ処理機能を標準搭載しており、CData Connect AI はフィルタや JOIN などのサポート対象の SQL 操作を Reckon Accounts Hosted へ直接送信し、サーバーサイド処理を活用して要求された Reckon Accounts Hosted のデータを迅速に返します。
SQL Server 用の Reckon Accounts Hosted 接続を設定
SQL リンクサーバーから Reckon Accounts Hosted への接続は、CData Connect AI を通じて実現できます。SQL リンクサーバーからReckon Accounts Hosted のデータを操作するには、まず Reckon Accounts Hosted への接続を作成・設定します。
- Connect AI にログインして「Sources」をクリック、次に「 Add Connection」をクリック
- 接続を追加パネルから「Reckon Accounts Hosted」を選択
-
Reckon Accounts Hosted に接続するために必要な認証プロパティを入力します。
CData 製品 はOAuth 経由でReckon Accounts Hosted にリクエストを作成します。次の接続プロパティを指定します。
- User: 必須。企業ファイルのユーザー名。
- Password: 必須。企業ファイルのパスワード。
- CompanyFile: 必須。企業ファイルへのパス。
- InitiateOAuth:アクセストークンの処理をドライバーに任せる場合はGETANDREFRESH に設定。
- CountryVersion:デフォルトは、2021.R2.AU です。
カスタムOAuth アプリケーションを作成し、以下の追加の接続プロパティを指定することもできます。
- SubscriptionKey:Azure Platform 上のReckon Portal から取得したAPI キー。
- OAuthClientId:アプリケーション設定のクライアントID に設定。
- OAuthClientSecret:アプリケーション設定のクライアントシークレットに設定。
- CallbackURL:カスタムOAuth アプリのリダイレクトURI。
CData は、OAuth デスクトップ認証を簡略化する埋め込みOAuth アプリケーションを提供します。ほかのOAuth 認証方法(Web、ヘッドレスなど)、カスタムOAuth アプリケーションの作成、その理由などについては、ヘルプドキュメントを参照してください。
- 「Save & Test」をクリック
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Reckon Accounts Hosted 接続の追加ページで「Permissions」タブに移動し、ユーザーベースの権限を更新します。
パーソナルアクセストークンの追加
REST API、OData API、または仮想 SQL Server を通じて Connect AI に接続する場合、パーソナルアクセストークン(PAT)を使用して Connect AI への接続を認証します。アクセスを細かく管理するため、サービスごとに個別の PAT を作成することをお勧めします。
- Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして設定ページを開きます。
- 設定ページで「Access Tokens」セクションに移動し、「 Create PAT」をクリックします。
-
PAT に名前を付けて「Create」をクリックします。
- パーソナルアクセストークンは作成時にのみ表示されるため、必ずコピーして今後の使用に備えて安全に保管してください。
接続が設定され PAT が生成されたので、 からReckon Accounts Hosted のデータに接続する準備が整いました。
Connect AI を使用して SQL Server から Reckon Accounts Hosted に接続
SQL Server リンクサーバーから CData Connect AI の仮想 SQL Server API への接続を確立するには、以下の手順に従ってください。
- Microsoft SQL Server Management Studio を開きます。
- オブジェクトエクスプローラーペインで、サーバーオブジェクトを開き、「リンクサーバー」を右クリックして「新しいリンク サーバー」を選択します。
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「新しいリンク サーバー」ダイアログが開きます。「全般」ページで、以下の情報を入力します:
- 「リンク サーバー」フィールドにサーバー名を入力します。
- 「その他のデータ ソース」ラジオボタンを選択し、プロバイダーとして「SQL Server Native Client 11.0」を選択します。
- 「データ ソース」フィールドに tds.cdata.com,14333 を入力します。
- 「カタログ」フィールドに、接続したい CData Connect AI データソースの接続名を入力します(例:ReckonAccountsHosted1)。
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「セキュリティ」ページを選択します。下部で「このセキュリティ コンテキストを使用する」というラベルのラジオボタンを選択し、以下の情報を入力します:
- リモート ログイン - CData Connect AI のユーザー名を入力します。これは CData Connect AI インターフェースの右上に表示されます。例:test@cdata.com
- パスワード - 設定ページで生成した PAT を入力します。
- 「OK」をクリックしてサーバーを作成します。 これでリンクサーバーを使用して、指定したデータソースのデータにアクセスできます。より多くのソースからデータにアクセスする必要がある場合は、各ソースに対して別のリンクサーバーを作成してください。
クエリの実行
これで、SQL Server に接続できる任意のツールから Reckon Accounts Hosted リンクサーバーに対してクエリを実行できます。 SQL クエリの例:
SELECT * FROM [CDATA CONNECT CLOUD].[ReckonAccountsHosted1].[ReckonAccountsHosted].[Accounts]
Reckon Accounts Hosted のデータをクエリできるリンクサーバーが正常に作成されました。
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