Python で pandas を使って PayPal データを可視化する方法

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Senior Technology Evangelist
pandas などのモジュールを使って Python で PayPal のデータをリアルタイムに分析・可視化する方法を紹介します。

Python の豊富なエコシステムを活用することで、作業を迅速に開始し、システム間の連携をより効果的に行うことができます。CData Python Connector for PayPal、pandas および Matplotlib モジュール、SQLAlchemy ツールキットを組み合わせることで、PayPal に接続した Python アプリケーションやスクリプトを構築し、PayPal のデータを可視化できます。この記事では、pandas、SQLAlchemy、Matplotlib の組み込み関数を使用して PayPal のデータに接続し、クエリを実行して結果を可視化する方法を説明します。

CData Python Connector は、組み込みの最適化されたデータ処理機能により、Python での PayPal のデータへのリアルタイムアクセスにおいて比類のないパフォーマンスを提供します。PayPal に対して複雑な SQL クエリを発行すると、ドライバーはフィルタや集計などのサポートされている SQL 操作を PayPal に直接プッシュし、サポートされていない操作(多くの場合、SQL 関数や JOIN 操作)は組み込みの SQL エンジンを使用してクライアント側で処理します。

PayPal のデータへの接続

PayPal のデータへの接続は、他のリレーショナルデータソースへの接続と同様です。必要な接続プロパティを使用して接続文字列を作成します。この記事では、接続文字列を create_engine 関数のパラメータとして渡します。

それでは、PayPal への接続について説明していきましょう。CData製品では、2つのPayPal API のテーブルに対応しています。これらのAPI は、それぞれ異なる認証方法を使用します。

  • REST API はOAuth 標準を使用します。REST API で認証するには、AuthSchemeOAuth に設定し、OAuthClientId およびOAuthClientSecret プロパティを設定してください
  • 非推奨:SOAP API は廃止予定です。より優れたリソースアクセスのため、REST API のご利用をお勧めします

必要なAPI 資格情報の取得方法については、ヘルプドキュメントの「はじめに」をご確認ください。

使用するAPI を選択するには、Schema プロパティをREST またはSOAP に設定します。

テスト目的では、UseSandbox をtrue に設定してSandbox 資格情報をご利用いただけます。

以下の手順に従って、必要なモジュールをインストールし、Python オブジェクトを介して PayPal にアクセスしてみましょう。

必要なモジュールのインストール

pip ユーティリティを使用して、pandas、Matplotlib モジュール、および SQLAlchemy ツールキットをインストールします。

pip install pandas
pip install matplotlib
pip install sqlalchemy

以下のようにモジュールをインポートしてください。

import pandas
import matplotlib.pyplot as plt
from sqlalchemy import create_engine

Python で PayPal のデータを可視化する

接続文字列を使用して接続できます。create_engine 関数を使用して、PayPal のデータを操作するための Engine を作成します。

engine = create_engine("paypal:///?Schema=SOAP&Username=sandbox-facilitator_api1.test.com&Password=xyz123&Signature=zx2127")

PayPal への SQL の実行

pandas の read_sql 関数を使用して、SQL ステートメントを実行し、結果セットを DataFrame に格納します。

df = pandas.read_sql("SELECT Date, GrossAmount FROM Transactions WHERE TransactionClass = 'Received'", engine)

PayPal のデータの可視化

クエリ結果が DataFrame に格納されたら、plot 関数を使用して PayPal のデータを表示するグラフを作成します。show メソッドで、グラフを新しいウィンドウに表示します。

df.plot(kind="bar", x="Date", y="GrossAmount")
plt.show()

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CData Python Connector for PayPal の 30日間無料トライアルをダウンロードして、PayPal のデータに接続する Python アプリケーションやスクリプトの構築を始めましょう。ご質問がありましたら、サポートチームまでお気軽にお問い合わせください。



完全なソースコード

import pandas
import matplotlib.pyplot as plt
from sqlalchemy import create_engin

engine = create_engine("paypal:///?Schema=SOAP&Username=sandbox-facilitator_api1.test.com&Password=xyz123&Signature=zx2127")
df = pandas.read_sql("SELECT Date, GrossAmount FROM Transactions WHERE TransactionClass = 'Received'", engine)

df.plot(kind="bar", x="Date", y="GrossAmount")
plt.show()

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