Infragistics Reveal で PayPal ののデータを分析・可視化
Reveal は Infragistics が提供するデータ可視化ソリューションで、CData API Server と組み合わせることで、リアルタイムのPayPal のデータから動的なダッシュボードを構築できます。CData API Server は PayPal 用の OData API を生成し、Reveal からネイティブに利用できます。この記事では、API Server で PayPal に接続し、Infragistics Reveal から API Server に接続してシンプルなダッシュボードを作成する方法を説明します。
API Server から PayPal に接続
CData API Server は、シンプルなポイント&クリック操作のインターフェースでデータソースに接続し、API を生成できます。
- API Server を開き、Settings -> Connection -> Add Connection をクリックします。
- 「PayPal」を選択します。
- PayPal に接続するために必要な認証プロパティを入力します。
それでは、PayPal への接続について説明していきましょう。CData製品では、2つのPayPal API のテーブルに対応しています。これらのAPI は、それぞれ異なる認証方法を使用します。
- REST API はOAuth 標準を使用します。REST API で認証するには、AuthScheme をOAuth に設定し、OAuthClientId およびOAuthClientSecret プロパティを設定してください
- 非推奨:SOAP API は廃止予定です。より優れたリソースアクセスのため、REST API のご利用をお勧めします
必要なAPI 資格情報の取得方法については、ヘルプドキュメントの「はじめに」をご確認ください。
使用するAPI を選択するには、Schema プロパティをREST またはSOAP に設定します。
テスト目的では、UseSandbox をtrue に設定してSandbox 資格情報をご利用いただけます。
API Server で PayPal のリソース定義を追加
PayPal に接続したら、PayPal のデータ の API エンドポイントとなるリソースを作成します。
- Settings -> Resources -> Add Resource をクリックします。
- PayPal の接続を選択します。
- 取得したいテーブルを選択し、「次へ」をクリックします。
- (オプション) リソースを編集して、特定のフィールドを選択するなどの設定を行います。
- 設定を保存します。
API Server ユーザーの追加
API Server 経由で Reveal から PayPal に接続するためのユーザーを作成します。
- Settings -> Users をクリックします。
- Add をクリックします。
- PayPal の接続とリソースにアクセス可能なユーザーを設定します。
(オプション) クロスオリジンリソースシェアリング (CORS) の設定
Ajax などのアプリケーションから複数の異なるドメインにアクセス・接続する場合、クロスサイトスクリプティングの制限に抵触する可能性があります。その場合は、Settings -> Server で CORS 設定を行います。
- Enable cross-origin resource sharing (CORS): ON
- Allow all domains without '*': ON
- Access-Control-Allow-Methods: GET, PUT, POST, OPTIONS
- Access-Control-Allow-Headers: Authorization
設定の変更を保存します。
Reveal でダッシュボードを作成
API Server の設定が完了したら、Reveal でPayPal のデータを可視化していきましょう。
- Reveal にログインし、Dashboards -> New をクリックします。
- Data Source -> OData Feed をクリックします。
- API Server の API エンドポイント URL を指定します。例: https://serverurl/api.rsc
- Generic Credentials を選択し、API Server のユーザー名と認証トークンを指定します。
- 可視化したいエンティティを選択します。
- フィールドを選択し、チャートタイプを選びます。
詳細情報と無償トライアル
これで、リアルタイムのPayPal のデータからシンプルなダッシュボードを作成できました。PayPal (および 150 以上のデータソース) から OData フィードを作成する方法の詳細については、API Server ページをご覧ください。30日間の無償トライアルをダウンロードして、OData API を利用するツールでリアルタイムのPayPal のデータを活用してみてください。