JReport Designer で PayPal ののデータを連携利用

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Senior Technology Evangelist
JReport Designer で PayPal のデータ をもとにチャートとレポートを作成。

CData JDBC Driver for PayPal のデータ を使えば、ダッシュボードやレポートから PayPal をリレーショナルデータベースのように扱い、使い慣れた SQL クエリで PayPal のデータ のライブデータにアクセスできます。この記事では、JReport Designer で PayPal のデータ に JDBC データソースとして接続し、PayPal のデータ のデータをもとにレポートを作成する方法を説明します。

PayPal ののデータに接続

  1. C:\JReport\Designer\bin\setenv.bat を編集して、JAR ファイルの場所を ADDCLASSPATH 変数に追加します。
    ...
    set ADDCLASSPATH=%JAVAHOME%\lib\tools.jar;C:\Program Files\CData\CData JDBC Driver for PayPal 2016\lib\cdata.jdbc.paypal.jar;
    ...
    
  2. File メニューから New、Data Source と進み、新しいデータソースを作成します。
  3. 表示されるダイアログでデータソース名を入力し(例:CData JDBC Driver for PayPal)、JDBC を選択して OK をクリックします。
  4. Get JDBC Connection Information ダイアログで、JDBC ドライバーへの接続を設定します。
    • Driver: Driver ボックスにチェックが入っていることを確認し、ドライバーのクラス名を入力します。
      cdata.jdbc.paypal.PayPalDriver
    • URL: JDBC URL を入力します。URL は jdbc:paypal: から始まり、その後に接続プロパティをセミコロン区切りで記述します。

      それでは、PayPal への接続について説明していきましょう。CData製品では、2つのPayPal API のテーブルに対応しています。これらのAPI は、それぞれ異なる認証方法を使用します。

      • REST API はOAuth 標準を使用します。REST API で認証するには、AuthSchemeOAuth に設定し、OAuthClientId およびOAuthClientSecret プロパティを設定してください
      • 非推奨:SOAP API は廃止予定です。より優れたリソースアクセスのため、REST API のご利用をお勧めします

      必要なAPI 資格情報の取得方法については、ヘルプドキュメントの「はじめに」をご確認ください。

      使用するAPI を選択するには、Schema プロパティをREST またはSOAP に設定します。

      テスト目的では、UseSandbox をtrue に設定してSandbox 資格情報をご利用いただけます。

      組み込みの接続文字列デザイナー

      JDBC URL の構築には、PayPal JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用できます。JAR ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインから JAR ファイルを実行します。

      java -jar cdata.jdbc.paypal.jar
      

      接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。

      JDBC URL を設定する際には、Max Rows 接続プロパティの設定も検討してください。これにより返される行数が制限され、レポートやビジュアライゼーションのデザイン時のパフォーマンス向上に役立ちます。

      一般的な JDBC URL は次のとおりです。

      jdbc:paypal:Schema=SOAP;Username=sandbox-facilitator_api1.test.com;Password=xyz123;Signature=zx2127;
    • User: 認証に使用するユーザー名です。通常は空白のままにします。
    • Password: 認証に使用するパスワードです。通常は空白のままにします。
  5. Add Table ダイアログで、レポートに含めるテーブル(または、このデータソースを使用する今後のレポート用のテーブル)を選択し、Add をクリックします。

    テーブルの読み込みが完了したら Done をクリックします。

  6. Catalog Browser で、レポートを作成するためのクエリを作成できます。これはレポート作成前でも作成後でも行えます。データソース(CData JDBC Driver for PayPal)を展開()し、Queries を右クリックして Add Query を選択します。
  7. Add Table/View/Query ダイアログで、JDBC URL と Tables を展開()し、クエリで使用するテーブルを選択して OK をクリックします。
  8. Query Editor ダイアログで、含めるカラムを選択するか、SQL ボタンをクリックして独自のクエリを手動で入力します。例えば次のようになります。
    SELECT Date, GrossAmount FROM Transactions
    

    クエリが構築できたら、OK をクリックして Query Editor ダイアログを閉じます。これで PayPal のデータ を新規または既存のレポートに追加する準備が整いました。

    NOTE: クエリが構築できたら、そのクエリをもとに Business View を作成できます。Business View を使用すると、クエリに基づいた Web レポートやライブラリコンポーネントを作成できます。詳しくは、JReport のチュートリアルを参照してください。

PayPal ののデータをレポートに追加

これで PayPal のデータ を使用したレポートを作成する準備が整いました。

  1. File メニューから New、Page Report と進んで新しいレポートを作成するか、既存のレポートの Chart Wizard を開きます。
  2. Query を選択します(または新規作成します。上記を参照)。
  3. クエリのカラムからチャートの Category と Value を設定し、Finish をクリックします。
  4. レポートの View タブをクリックして、チャートを表示します。

はじめる準備はできましたか?

PayPal Driver の無料トライアルをダウンロードしてお試しください:

 ダウンロード

詳細:

PayPal Icon PayPal JDBC Driver お問い合わせ

PayPal のTransaction、Orders、Sales、Invoices データをJava/J2EE アプリケーションから手軽に連携を実現。