Birst でPayPal データのビジュアライゼーションを構築

加藤龍彦
加藤龍彦
デジタルマーケティング
CData JDBC Driver とBirst クラウドエージェントを使用して、Birst でPayPal のデータ のリアルタイムの視覚化を構築します。

Birst は、組織が複雑なプロセスを迅速に理解し、最適化することを支援するクラウドビジネスインテリジェンス(BI)ツールおよび分析プラットフォームです。CData JDBC Driver for PayPal と組み合わせると、Birst Cloud Agent を経由してリアルタイムPayPal のデータ に接続し、ビジュアライズを構築できます。ここでは、Cloud Agent を使用してPayPal に連携し、Birst で動的レポートを作成する方法を段階的に説明します。

強力なデータ処理機能により、CData JDBC Driver はBirst のPayPal のデータ 操作に高いパフォーマンスを提供します。Birst からPayPal への複雑なSQL クエリを発行すると、ドライバーはフィルタや集計などのサポートされているSQL 操作を直接PayPal にプッシュし、組込みSQL エンジンを利用してクライアント側でサポートしない操作を処理します。組み込みの動的メタデータクエリにより、JDBC ドライバーはネイティブのBirst データ型を使用してPayPal のデータ を視覚化および分析することを可能にします。

Birst でPayPal データへのJDBC 接続を設定

Birst プロジェクトを作成する前に、JDBC Driver を操作するためのBirst Cloud Agent をインストールする必要があります。また、JDBC ドライバーのJAR ファイル(および存在する場合はLIC ファイル)をCloud Agent のインストール場所の/drivers/ ディレクトリにコピーします。

ドライバーとCloud Agent のインストールが完了したら、開始できます。

  1. Birst で新しいプロジェクトを作成します。 Create a new Project in Birst
  2. 接続に名前を付けます。(e.g. CDataPayPal)
  3. Live Access を選択します。
  4. エージェントを選択します。
  5. Database Type をOther に設定します。
  6. Configure the Connection (part 1)
  7. SQL タイプをMSSQL に設定します。
  8. 接続文字列を設定します。

    それでは、PayPal への接続について説明していきましょう。CData製品では、2つのPayPal API のテーブルに対応しています。これらのAPI は、それぞれ異なる認証方法を使用します。

    • REST API はOAuth 標準を使用します。REST API で認証するには、AuthSchemeOAuth に設定し、OAuthClientId およびOAuthClientSecret プロパティを設定してください
    • 非推奨:SOAP API は廃止予定です。より優れたリソースアクセスのため、REST API のご利用をお勧めします

    必要なAPI 資格情報の取得方法については、ヘルプドキュメントの「はじめに」をご確認ください。

    使用するAPI を選択するには、Schema プロパティをREST またはSOAP に設定します。

    テスト目的では、UseSandbox をtrue に設定してSandbox 資格情報をご利用いただけます。

    ビルトイン接続文字列デザイナー

    JDBC URL の構成については、PayPal JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。

    java -jar cdata.jdbc.paypal.jar
    

    接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。

    Using the built-in connection string designer to generate a JDBC URL (Salesforce is shown.)

    JDBC URL を構成する際、Max Rows 接続プロパティを設定することもできます。これによって戻される行数を制限するため、可視化・レポートのデザイン設計時のパフォーマンスを向上させるのに役立ちます。

    以下はPayPal の一般的なJDBC 接続文字列です。

    jdbc:paypal:Schema=SOAP;Username=sandbox-facilitator_api1.test.com;Password=xyz123;Signature=zx2127;
    
    
  9. Driver Name cdata.jdbc.paypal.PayPalDriver を設定し、[Save]をクリックします。
Configure the Connection (part 2)

NOTE PayPal への認証は接続文字列に管理されるため、[Security Credentials]は空白でも問題ありません。

PayPal データオブジェクトを設定

接続が構成されたら、データセットのスキーマを構成し、ビジュアライズするテーブル、ビュー、そしてカラムを選択することができるようになります。

  1. スキーマを選択します。 (e.g. PayPal)
  2. [Tables]や[Views]をクリックしてこれらのエンティティに接続し、[Apply]をクリックします。
  3. アクセスする[Tables]と[Columns]を選択し、[Done]をクリックします。
Editing the objects

オブジェクトが構成されたら、Pronto Prepare and Relate ツールを用いて、データ準備の実行やデータのリレーションを検出できるようになります。

ビジュアライゼーションを構築

データを準備し、接続されたオブジェクト間のリレーションを定義することで、ビジュアライゼーションを構築することができるようになります。

  1. メニューから、Visualizer ツールを選択します。
  2. Select the Visualizer
  3. オブジェクトからMeasures & Categories を選択します。
  4. 選択したMeasure(s) に適切なビジュアライゼーションを選択し、構成します。
Live PayPal のデータ in a Birst visualization

CData JDBC Driver for PayPal をCloud Agent やBirst とともに用いることにより、PayPal で簡単に堅牢なビジュアライゼーションとレポートを作成できます。30日の無償評価版をダウンロードし、Birst ビジュアライゼーションの構築を開始してください。

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