PowerShell からOracle HCM Cloud のデータに接続してデータの取得・CSV エクスポートを実行する方法

加藤龍彦
加藤龍彦
デジタルマーケティング
CData PowerShell Cmdlets を使って、Oracle HCM Cloud のデータに接続、データの取得・CSV エクスポートを実行する方法を紹介します。

CData Cmdlets for OracleHCM を使えば、PowerShell からOracle HCM Cloud に手軽に連携して、データのCRUD やエクスポートを実行できます。

本記事では、Oracle HCM Cloud への接続方法からCSV エクスポート、データの操作までサンプルコード付きで解説していきます。

Oracle HCM Cloud への接続を設定

それでは、まずはOracle HCM Cloud への接続設定からはじめていきましょう。接続設定にはCData Oracle HCM Cloud Cmdlets が必要となります。右側のサイドバーから製品の全機能が使える30日間の無償トライアルがダウンロードできるので、ぜひご利用ください。

インストールが完了したら、プロファイルに以下の行を追加してください。次のPowerShell セッションでモジュールがロードされます。

    Import-Module OracleHCMCmdlets;

Connect-OracleHCM コマンドを使ってOracle HCM Cloud との接続を設定します。各接続プロパティの取得方法は次に説明します。

    $conn = Connect-OracleHCM  -Url "$Url" -User "$User" -Password "$Password"

Using Basic Authentication

Oracle HCM Cloud への認証には、以下を設定する必要があります。

  • Url:アカウントのURL。
  • User:アカウントのユーザー。
  • Password:アカウントのパスワード。

これで接続設定は完了です。

Oracle HCM Cloud のデータを取得してCSV にパイプライン

接続が完了したので、RecruitingCESites テーブルデータを取得して結果をCSV ファイルにエクスポートします。

Select-OracleHCM -Connection $conn -Table RecruitingCESites | Select -Property * -ExcludeProperty Connection,Table,Columns | Export-Csv -Path c:\myRecruitingCESitesData.csv -NoTypeInformation

このコードでは、Select-OracleHCM から取得した結果をSelect-Object に流して、Export-Csv に渡す前にいくつかのプロパティを除外しています。これは、CData Cmdlets が接続情報、テーブル、およびカラム情報を結果セットのそれぞれの行に挿入するためです。それらの情報を表示したくない場合に、Export-Csv コマンドに渡す前に除外を先に行い、そのあとでCSV ファイルにエクスポートします。


おわりに

このように、CData Cmdlets を使えばPowerShell でのOracle HCM Cloud のデータへの連携をシンプルに実現できます。ぜひCData PowerShell Cmdlets の30日間無償トライアルをダウンロードして、シンプルかつパワフルなデータ連携をお試しください。

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PowerShell Cmdlets は、Oracle HCM Cloud へのリアルタイム連携機能を提供します。 Cmdlets を使って、データに直接連携し、読み書き更新をDB と同感覚で行うことができます。