MySQL Workbench で Neo4J のデータをクエリする方法
Neo4J 用のODBC Driver のSQL Gateway を使用すると、MySQL インターフェースを通じて Neo4J のデータ にクエリできます。以下の手順に従って、SQL Gateway のMySQL リモーティングサービスを起動し、MySQL Workbench でリアルタイムの Neo4J のデータ を操作してみましょう。
Neo4J のデータへの接続
まだ接続設定を行っていない場合は、データソース名(DSN)で必要な接続プロパティの値を入力してください。組み込みのMicrosoft ODBC データソースアドミニストレーターを使用してDSN を設定できます。これはドライバーインストールの最後のステップでもあります。Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使用してDSN を作成・設定する方法については、ヘルプドキュメントの「はじめに」セクションを参照してください。
Neo4j に接続するには、次の接続プロパティを設定します。
- Server:Neo4j インスタンスをホスティングしているサーバー。
- Port:Neo4j サービスが稼働しているポート。プロバイダーは、デフォルトでHTTP (7474) ポートに接続します。
- User:Neo4j インスタンスを使用しているユーザーのユーザー名。
- Password:Neo4j インスタンスを使用しているユーザーのパスワード。
- Database:Neo4j インスタンスで対象とするデータベース。デフォルトは"neo4j" です。
SQL Gateway の設定
SQL Gateway の概要を参照して、Neo4J のデータ への接続を仮想MySQL データベースとしてセットアップしてください。クライアントからのMySQL リクエストをリッスンするMySQL リモーティングサービスを設定します。このサービスはSQL Gateway UI で設定できます。

MySQL Workbench から Neo4J をクエリ
以下の手順では、SQL Gateway で作成した仮想 Neo4J データベースにMySQL Workbench から接続し、基本的なクエリを発行してリアルタイムの Neo4J のデータ を操作する方法を説明します。
SQL Gateway 経由で Neo4J に接続
- MySQL Workbench で、新しいMySQL 接続を追加するためにクリックします。
- 接続に名前を付けます(CData SQL Gateway for Neo4J)。
- SQL Gateway に接続するためのHostname、Port、Username パラメータを設定します。
- Store in Vault をクリックしてパスワードを設定・保存します。
- Test Connection をクリックして接続が正しく設定されていることを確認し、OK をクリックします。
NOTE: Username および Password は、SQL Gateway 用に作成したユーザーの資格情報を指します。
Neo4J のデータをクエリ
- 作成した接続(CData SQL Gateway for Neo4J)を開きます。
- File -> New Query Tab をクリックします。
- SELECT * FROM `CData Neo4j Sys`.ProductCategory; のようなSQL クエリを記述して Neo4J のデータ を取得します。
MySQL Workbench からリアルタイムの Neo4J のデータ にアクセスできるようになりました。MySQL データベースと同じ感覚で Neo4J を簡単に操作できます。CData ODBC Driver for Neo4J とCData SQL Gateway の30日間の無償トライアルをぜひお試しください。