複数Microsoft Teams アカウントをレプリケーション

宮本航太
宮本航太
プロダクトスペシャリスト
複数のMicrosoft Teams アカウントを、1つあるいは多数のデータベースにレプリケーション。

CData Sync for MSTeams は、データベースにサンドボックスや製品インスタンスをレプリケートするなどの、レプリケーションの多様なシナリオに対する解決策を提供するスタンドアロンアプリケーションです。Sync for Windows およびSync for Java はどちらもコマンドラインインターフェース(CLI)を含んでおり、複数のMicrosoft Teams 接続を簡単に管理できます。この記事では、CLI を使って複数のMicrosoft Teams アカウントをレプリケートする方法について説明します。

Microsoft Teams 接続の構成

接続およびE メール通知設定をXML 設定ファイルに保存できます。複数のMicrosoft Teams アカウントをレプリケートするには、複数の設定ファイルを使います。以下にMicrosoft Teams をSQLite にレプリケートする設定例を示します。

Windows

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<CDataSync>
  <DatabaseType>SQLite</DatabaseType>
  <DatabaseProvider>System.Data.SQLite</DatabaseProvider>
  <ConnectionString>InitiateOAuth=GETANDREFRESH;</ConnectionString>
  <ReplicateAll>False</ReplicateAll>
  <NotificationUserName></NotificationUserName>
  <DatabaseConnectionString>Data Source=C:\my.db</DatabaseConnectionString>
  <TaskSchedulerStartTime>09:51</TaskSchedulerStartTime>
  <TaskSchedulerInterval>Never</TaskSchedulerInterval>
</CDataSync>

Java

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<CDataSync>
<DatabaseType>SQLite</DatabaseType>
  <DatabaseProvider>org.sqlite.JDBC</DatabaseProvider>
  <ConnectionString>InitiateOAuth=GETANDREFRESH;</ConnectionString>
  <ReplicateAll>False</ReplicateAll>
  <NotificationUserName></NotificationUserName>
  <DatabaseConnectionString>Data Source=C:\my.db</DatabaseConnectionString>
</CDataSync>

組込みOAuth 接続でMS Teams にアクセス可能です。接続すると、CData 製品はデフォルトブラウザでOAuth エンドポイントを開きます。ログインして、CData 製品にアクセス許可を与えます。CData 製品がOAuth プロセスを完了します。詳細はヘルプドキュメントの「OAuth 認証の使用」を参照してください。

各Microsoft Teams インスタンスにクエリを設定

Sync を使うと標準SQL でレプリケーションを制御できます。REPLICATE ステートメントはハイレベルなコマンドで、データベースにテーブルをキャッシュして維持します。Microsoft Teams API がサポートするあらゆるSELECT クエリを定義できます。下記のステートメントは、Microsoft Teams のデータ のテーブルをキャッシュしてインクリメンタルに更新します。

REPLICATE Teams;

特定のデータベースを更新するために使用するレプリケーションクエリを含むファイルを指定することができます。レプリケーションステートメントはセミコロンで区切ります。次のオプションは、複数のMicrosoft Teams アカウントを同じデータベースにレプリケートする場合に便利です。

REPLICATE SELECT ステートメントでは、異なるテーブルのプレフィックスを使用できます。

REPLICATE PROD_Teams SELECT * FROM Teams

異なるスキーマを使用することもできます。

REPLICATE PROD.Teams SELECT * FROM Teams

Sync の実行

接続文字列およびレプリケーションクエリの設定が完了したら、次のコマンドラインオプションを使ってSync を実行できます。

Windows

MSTeamsSync.exe -g MyProductionMSTeamsConfig.xml -f MyProductionMSTeamsSync.sql

Java

java -Xbootclasspath/p:c:\sqlitejdbc.jar -jar MSTeamsSync.jar -g MyProductionMSTeamsConfig.xml -f MyProductionMSTeamsSync.sql

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