Tomcat のコネクションプールで CData JDBC Driver for Microsoft Planner を構成

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Senior Technology Evangelist
Tomcat のコネクションプールから Microsoft Planner のデータ に接続。

CData JDBC Driver は、JVM 上で動作するWeb アプリケーションと連携するための標準JDBC インターフェースをサポートしています。ここでは、Tomcat のコネクションプールから Microsoft Planner のデータ に接続する方法を説明します。

Tomcat のコネクションプールから Microsoft Planner のデータ に接続

  1. CData JAR ファイルと CData .lic ファイルを $CATALINA_HOME/lib にコピーします。CData JAR ファイルは、インストールディレクトリの lib サブフォルダにあります。
  2. コンテキストにリソースの定義を追加します。ここでJDBC URL を指定します。

    ユーザー資格情報の接続プロパティを設定せずに接続できます。接続に最小限必要な接続プロパティは、以下のとおりです。

    • InitiateOAuth: GETANDREFRESH に設定。
    • Tenant (optional): デフォルトと異なるテナントに認証したい場合は、これを設定します。これは、デフォルトのテナントに所属していない組織と連携するために必要です。

    接続すると、CData 製品はデフォルトブラウザでOAuth エンドポイントを開きます。ログインして、CData 製品にアクセス許可を与えます。CData 製品がOAuth プロセスを完了します。

    組み込みの接続文字列デザイナー

    JDBC URL の構成については、Microsoft Planner JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインからJAR ファイルを実行します。

    java -jar cdata.jdbc.microsoftplanner.jar
    

    接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。

    以下のリソース定義で指定されたJDBC URL を確認できます。

    
    <Resource name="jdbc/microsoftplanner"   auth="Container" type="javax.sql.DataSource" driverClassName="cdata.jdbc.microsoftplanner.MicrosoftPlannerDriver" factory="org.apache.tomcat.jdbc.pool.DataSourceFactory" url="jdbc:microsoftplanner:OAuthClientId=MyApplicationId;OAuthClientSecret=MySecretKey;CallbackURL=http://localhost:33333;" maxActive="20" maxIdle="10" maxWait="-1" />
    

    特定のアプリケーションのみに Microsoft Planner のデータ へのアクセスを許可するには、上記のコードをアプリケーションのMETA-INF ディレクトリにあるcontext.xml に追加します。

    共有リソースの構成の場合は、上記のコードを $CATALINA_BASE/conf にあるcontext.xml に追加します。共有リソースの構成では、すべてのアプリケーションが Microsoft Planner に接続できるようになります。

  3. アプリケーションの web.xml にリソースへの参照を追加します。
    
      Microsoft Planner のデータ JSP
      jdbc/MicrosoftPlanner
      javax.sql.DataSource
      Container
    
    
  4. コネクションプールから接続を初期化します。
    Context initContext = new InitialContext();
    Context envContext  = (Context)initContext.lookup("java:/comp/env");
    DataSource ds = (DataSource)envContext.lookup("jdbc/MicrosoftPlanner");
    Connection conn = ds.getConnection();
      

Tomcat との連携について

上記の手順では、シンプルなコネクションプーリングのシナリオで Microsoft Planner のデータ に接続する方法を説明しました。その他のユースケースや詳細については、Tomcat のドキュメントに記載されている JNDI Datasource How-To を参照してください。

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