Pentaho Data Integration でMongoDB のデータを連携

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Senior Technology Evangelist
Pentaho Data Integration で MongoDB のデータ をベースにした ETL パイプラインを構築します。

CData JDBC Driver for MongoDB を使用すると、データパイプラインからリアルタイムデータにアクセスできます。Pentaho Data Integration は、ETL(Extraction, Transformation, and Loading)エンジンであり、データをクレンジングし、アクセス可能な統一フォーマットでデータを格納します。この記事では、MongoDB のデータ に JDBC データソースとして接続し、Pentaho Data Integration で MongoDB のデータ をベースにしたジョブやトランスフォーメーションを構築する方法を説明します。

MongoDB データ連携について

CData を使用すれば、MongoDB のライブデータへのアクセスと統合がこれまでになく簡単になります。お客様は CData の接続機能を以下の目的で利用しています:

  • MongoDB 2.6 以降のデータにアクセスでき、さまざまな MongoDB バージョンで幅広く使用できます。
  • 柔軟な NoSQL により、非構造化データを簡単に管理できます(詳細はこちら:NoSQL 統合のための最先端ドライバー)。
  • 他の NoSQL ドライバーに対する機能的な優位性を活用し、MongoDB データを扱う際の機能的なメリットを実現できます(詳細はこちら:NoSQL 向けドライバーの機能比較)。

MongoDB の柔軟性により、トランザクション、オペレーション、または分析データベースとして使用できます。つまり、CData のお客様は、ビジネスデータを MongoDB に統合したり、MongoDB データをデータウェアハウスに統合したり(またはその両方)するために当社のソリューションを使用しています。また、Power BI や Tableau などのお気に入りのツールから MongoDB を直接分析・レポートするために、当社のライブ接続オプションを活用しているお客様もいます。

MongoDB のユースケースと CData が MongoDB 体験をどのように向上させるかについての詳細は、ブログ記事をご覧ください:The Top 10 Real-World MongoDB Use Cases You Should Know in 2024


はじめに


MongoDB への接続を設定

MongoDB への接続には、Server、Database、User、Password プロパティを設定します。MongoDB コレクションにテーブルとしてアクセスするには、自動スキーマ検出を使用することができます。もちろんスキーマ定義の.rsd ファイルを編集して自分でスキーマ定義を書くことも可能です。スキーマに縛られないフリーフォーマットクエリを投げることもできます。

組み込みの接続文字列デザイナー

JDBC URL の構築を支援するには、MongoDB JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインから JAR ファイルを実行します。

java -jar cdata.jdbc.mongodb.jar

接続プロパティを設定し、接続文字列をクリップボードにコピーします。

JDBC URL を設定する際には、Max Rows 接続プロパティの設定も検討してください。これにより返される行数が制限され、レポートやビジュアライゼーションの設計時にパフォーマンスを向上させることができます。

一般的な JDBC URL は次のようになります:

jdbc:mongodb:Server=MyServer;Port=27017;Database=test;User=test;Password=Password;

接続文字列を保存して、Pentaho Data Integration で使用します。

Pentaho DI から MongoDB に接続

Pentaho Data Integration を開き、「Database Connection」を選択して CData JDBC Driver for MongoDB への接続を設定します。

  1. 「General」をクリックします。
  2. Connection name を設定します(例:MongoDB Connection)。
  3. Connection type を「Generic database」に設定します。
  4. Access を「Native (JDBC)」に設定します。
  5. Custom connection URL に MongoDB の接続文字列を設定します(例:
    jdbc:mongodb:Server=MyServer;Port=27017;Database=test;User=test;Password=Password;
    )。
  6. Custom driver class name を「cdata.jdbc.mongodb.MongoDBDriver」に設定します。
  7. 接続をテストし、「OK」をクリックして保存します。

MongoDB のデータパイプラインを作成

CData JDBC Driver を使用して MongoDB への接続が設定されたら、新しいトランスフォーメーションまたはジョブを作成する準備が整いました。

  1. 「File」>>「New」>>「Transformation/job」をクリックします。
  2. 「Table input」オブジェクトをワークフローパネルにドラッグし、MongoDB 接続を選択します。
  3. 「Get SQL select statement」をクリックし、Database Explorer を使用して利用可能なテーブルとビューを表示します。
  4. テーブルを選択し、必要に応じてデータをプレビューして確認します。

ここから、適切な同期先を選択し、レプリケーション中にデータを変更、フィルタリング、その他の処理を行うトランスフォーメーションを追加することで、トランスフォーメーションまたはジョブを続行できます。

無料トライアルと詳細情報

CData JDBC Driver for MongoDB の 30日間無料トライアルをダウンロードして、Pentaho Data Integration で MongoDB のデータ のリアルタイムデータを今すぐ活用しましょう。

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