OBIEE での Kingdee K3 WISE レポーティングとスタースキーマ
CData ODBC Driver for Kingdee K3 WISE は、データウェアハウスや直接レポーティングツールにKingdee K3 WISE のデータへのリアルタイムアクセスを統合できる標準的なデータベースドライバーです。本記事では、データウェアハウスをバイパスして、Oracle Business Intelligence Enterprise Edition(OBIEE)に運用中のKingdee K3 WISE のデータをインポートする方法を説明します。
Informatica PowerCenter などの ETL ツールとの ODBC 連携については、Knowledge Base を参照してください。Oracle Warehouse Builder への ETL ソリューションについては、Oracle ODBC Gateway とドライバーを使用して「Kingdee K3 WISE のデータにリモート Oracle データベースとしてアクセス」してください。
ODBC データソースとして Kingdee K3 WISE に接続
まだ設定していない場合は、ODBC DSN(データソース名)で接続プロパティを指定してください。これはドライバーインストールの最後のステップです。Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使用して ODBC DSN を作成・設定できます。
接続するには、以下を設定します。
- URL:Kingdee のルートURL。例えば、Kingdee 13.1 のURL はホストのIP です。
- AccountId:Kingdee のAisID(アカウントのセットのId)。
- User:Kingdee に接続するユーザー。
- Password:ユーザーのパスワード。
DSN を設定する際に、Max Rows 接続プロパティも設定することをお勧めします。これにより返される行数を制限でき、レポートやビジュアライゼーションを設計する際のパフォーマンス向上に特に効果的です。
Kingdee K3 WISE のメタデータをインポート
以下の手順に従って、OBIEE クライアントツールを使用して Kingdee K3 WISE のメタデータを OBIEE リポジトリにインポートしてください。その後、Kingdee K3 WISE のデータ をビジネスモデルに統合できます。
Administration Tool を開き、「File -> New Repository」をクリックします。
- Connection Type メニューで「ODBC 3.5」を選択し、CData DSN を選択します。
- Relational Sources オプションでインポートするメタデータタイプを選択し、Kingdee K3 WISE のテーブルを選択します。