Coginiti Pro からリアルタイムKingdee K3 WISE のデータにアクセス
Coginiti Pro は、データエンジニア、アナリスト、データサイエンティスト向けに設計された SQL データおよびアナリティクスのための統合ツールです。CData JDBC Driver for Kingdee K3 WISEと組み合わせることで、Coginiti Pro からリアルタイムでKingdee K3 WISE のデータにアクセスしてクエリを実行できます。この記事では、Coginiti Pro からKingdee K3 WISE のデータに接続してクエリを実行する方法を説明します。
CData JDBC Driver for Kingdee K3 WISEの組み込みの最適化されたデータ処理により、リアルタイムKingdee K3 WISE のデータとのやり取りにおいて比類のないパフォーマンスを実現します。Kingdee K3 WISEに対して複雑な SQL クエリを発行すると、ドライバーはフィルタや集計などのサポートされている SQL 操作を直接Kingdee K3 WISEにプッシュし、サポートされていない操作(主に SQL 関数や JOIN 操作)は組み込みの SQL エンジンを使用してクライアントサイドで処理します。さらに、組み込みの動的メタデータクエリ機能により、ネイティブデータ型を使用してKingdee K3 WISE のデータを操作および分析できます。
接続プロパティの取得と接続文字列の作成
CData JDBC Driver for Kingdee K3 WISEのインストーラーをダウンロードし、パッケージを解凍して JAR ファイルを実行し、ドライバーをインストールします。続いて、必要な接続プロパティを取得します。
接続するには、以下を設定します。
- URL:Kingdee のルートURL。例えば、Kingdee 13.1 のURL はホストのIP です。
- AccountId:Kingdee のAisID(アカウントのセットのId)。
- User:Kingdee に接続するユーザー。
- Password:ユーザーのパスワード。
NOTE: Coginiti Pro で JDBC ドライバーを使用するには、ライセンス(製品版またはトライアル版)とランタイムキー(RTK)が必要な場合があります。ライセンス(またはトライアル)の取得について詳しくは、営業チームまでお問い合わせください。
組み込みの接続文字列デザイナー
JDBC URL の作成には、Kingdee K3 WISE JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーをご利用ください。JAR ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインから jar ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.kingdeek3wise.jar
接続プロパティ(RTK を含む)を入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
Kingdee K3 WISE のデータ用の JDBC データソースを作成
- Coginiti Pro を開き、File メニューから「Edit Drivers」を選択します。
- 表示されたウィザードで「Add」をクリックし、「Generic」を選択します。
「JDBC Drivers」ウィザードで、以下のドライバープロパティを設定し、「Create Driver」をクリックします。
- JDBC Driver Name に「CData JDBC Driver for Kingdee K3 WISE」などのわかりやすい名前を設定します。
- 「Add Files」をクリックして、インストールディレクトリの「lib」フォルダから JAR ファイル(例:cdata.jdbc.kingdeek3wise.jar)を追加します。
- Class Name で cdata.jdbc.kingdeek3wise.KingdeeK3WISEDriver を選択します。
CData JDBC Driver for Kingdee K3 WISEを使用した接続の作成
- File メニューから「Edit Connections」をクリックします。
- 表示されたウィザードで「Add」をクリックし、「Generic」を選択します。

- 「Connections」ウィザードで、接続プロパティを設定します。
- Connection name に識別しやすい名前を設定します。
- Database JDBC driver に先ほど設定したドライバーを設定します。
- JDBC URL に組み込みの接続文字列デザイナーで設定した JDBC URL を設定します(例:jdbc:kingdeek3wise:User=myuseraccount;Password=mypassword;URL=http://ip;AccountId=myaccountid;)。
- 「Test」をクリックして接続が正しく設定されていることを確認します。「Save」をクリックします。
SQL でKingdee K3 WISEにクエリを実行
- データベースアイコン()をクリックして Connections タブを開きます。
- プラス記号()をクリックして新しいクエリタブを追加します。
クエリコンソールが開いたら、実行する SQL スクリプトを記述し、「Run at Cursor」をクリックします。
NOTE: 左側のエクスプローラーを使用して、テーブル/ビュー名やカラム名を確認できます。
エクスプローラーの使用方法
- 「Select connection」フィールドで、クエリを実行する接続を選択します。
- 作成した接続を展開し、「CData」カタログを展開してから、Kingdee K3 WISEカタログを展開します。
- 「Tables」または「Views」を展開して、クエリを実行するエンティティを見つけます。
- 選択したエンティティを展開して、フィールド(カラム)を確認します。
無料トライアルと詳細情報
CData JDBC Driver for Kingdee K3 WISEの30日間の無料トライアルをダウンロードして、Coginiti Pro でリアルタイムKingdee K3 WISE のデータを活用してください。ご質問がございましたら、サポートチームまでお問い合わせください。