Amazon QuickSight でJira Service Management のデータからインタラクティブなダッシュボードを作成する
Amazon QuickSight ではクラウド上でインタラクティブなダッシュボードを作成できます。CData Connect AI と組み合わせると、ビジュアライゼーションやダッシュボード用にJira Service Management のデータにクラウドベースでアクセスできます。この記事では、Connect AI でJira Service Management に接続し、Amazon QuickSight でJira Service Management のデータにアクセスしダッシュボードを構築する方法を説明します。
Connect AI からJira Service Management に接続する
CData Connect AI では、直感的なクリック操作ベースのインターフェースを使ってデータソースに接続できます。- Connect AI にログインし、 Add Connection をクリックします。
- Add Connection パネルから「Jira Service Management」を選択します。
-
必要な認証プロパティを入力し、Jira Service Management に接続します。
Jira Service Management 接続プロパティの取得・設定方法
任意のJira Service Management Cloud またはJira Service Management Server インスタンスへの接続を確立できます。接続するにはURL プロパティを設定します。
- URL(例:https://yoursitename.atlassian.net)
カスタムフィールドへのアクセス
デフォルトでは、CData 製品はシステムフィールドのみを表示します。Issues のカスタムフィールドにアクセスするには、IncludeCustomFields を設定します。
Jira Service Management への認証
ベーシック認証
ローカルサーバーアカウントで認証するためには、次の接続プロパティを指定します。
- AuthScheme:Basic に設定。
- User:認証ユーザーのユーザー名に設定。
- Password:認証ユーザーのパスワードに設定。
API トークン
Cloud アカウントに接続するには、APIToken を取得する必要があります。API トークンを生成するには、Atlassian アカウントにログインして「API トークン」 -> 「API トークンの作成」をクリックします。生成されたトークンが表示されます。
データに接続するには以下を設定します。
- AuthScheme:APIToken に設定。
- User:認証ユーザーのユーザー名に設定。
- APIToken:作成したAPI トークンに設定。
ちなみに、Cloud アカウントへの接続でパスワード認証を使うことも可能ですが、非推奨となっています。
OAuth 2.0
Jira Service Management のOAuth 2.0 サポート(3LO)を活用して、ログインクレデンシャルなしでデータに接続することもできます。この場合、AuthSchemeをすべてのOAuth フローでOAuth に設定する必要があります。また、すべてのシナリオでカスタムOAuth アプリケーションを作成して構成する必要があります。詳しくは、ヘルプドキュメントの「OAuth」セクションを参照してください。
- Create & Test をクリックします。
- Edit Jira Service Management Connection ページのPermissions タブに移動し、ユーザーベースのアクセス許可を更新します。
パーソナルアクセストークンの追加
OAuth 認証をサポートしていないサービス、アプリケーション、プラットフォーム、またはフレームワークから接続する場合は、認証に使用するパーソナルアクセストークン(PAT)を作成できます。きめ細かなアクセス管理を行うために、サービスごとに個別のPAT を作成するのがベストプラクティスです。
- Connect AI アプリの右上にあるユーザー名をクリックし、User Profile をクリックします。
- User Profile ページでPersonal Access Token セクションにスクロールし、 Create PAT をクリックします。
- PAT の名前を入力して Create をクリックします。
- パーソナルアクセストークンは作成時にしか表示されないため、必ずコピーして安全に保存してください。
コネクションが構成されたら、Amazon QuickSight からJira Service Management に接続できるようになります。
Jira Service Management のデータをSPICE にインポートしてインタラクティブなダッシュボードを作成する
以下のステップでは、Connect AI のJira Service Management 接続をベースにした新しいデータセットの作成、データセットのSPICE へのインポート、およびデータからの簡単なビジュアライゼーションを構築する方法を説明します。
- Amazon QuickSight にログインし「データセット」をクリックします。
- 「新しいデータセット」をクリックし、データソースとしてSQL Server を選択しConnect AI のインスタンスへの接続を構成します。完了したら「データソースを作成」をクリックします。
- ビジュアライズ化したいテーブルを選択するか、データのカスタムSQL クエリを発行します。
- 「データの編集 / プレビュー」をクリックしデータセットをカスタマイズします。
- 「迅速な分析のために SPICE へインポート」を選択し「視覚化する」をクリックします。
- ビジュアライズしたいフィールドとタイプを選択します。
SPICE データセットの更新をスケジュールする
QuickSight のユーザーはSPICE にインポートしたデータセットの更新をスケジュールし、分析されるデータが最新で更新されたものだけであることを確認できます。
- QuickSight のホームページへ移動します。
- 「データの管理」をクリックします。
- 更新したいデータセットを選択します。
- 「更新をスケジュール」をクリックします。
- 「作成」をクリックし、更新スケジュール(タイムゾーン、繰り返しの頻度、開始日)を設定し、「作成」をクリックします。
クラウドアプリケーションからJira Service Management のデータへのSQL アクセス
これで、Amazon QuickSigh ダッシュボードからJira Service Management へ直接クラウドベースで接続できます。新しいビジュアライゼーションを作成したり、インタラクティブなダッシュボードを作成したりすることができます。Amazon QuickSight のようなクラウドアプリケーションで、100 を超えるSaaS、Big Data、NoSQL ソースのデータにライブアクセスする方法の詳細については、Connect AI ページを参照してください。