Tableau Cloud でSage Intacct ビジュアライゼーションを作成
Tableau Cloud は、クラウドホスティングの分析プラットフォームです。CData Connect AI と組み合わせると、ビジュアライゼーションやダッシュボード用にSage Intacct のデータにクラウドベースでアクセスできます。この記事では、Sage Intacct に接続し、Tableau Cloud でSage Intacct のデータからビジュアライゼーションを作成する方法を説明します。
Sage Intacct データ連携について
CData は、Sage Intacct のライブデータにアクセスし、統合するための最も簡単な方法を提供します。お客様は CData の接続機能を以下の目的で使用しています:
- API の更新や変更を気にすることなく、Sage Intacct にアクセスできます。
- 追加の構成手順なしで、Sage Intacct のカスタムオブジェクトやフィールドにアクセスできます。
- Basic 認証による組み込み Web サービス認証情報を使用して、Sage Intacct にデータを書き戻すことができます。
- SQL ストアドプロシージャを使用して、ベンダーの承認・却下、エンゲージメントの挿入、カスタムオブジェクトやフィールドの作成・削除などの機能的な操作を実行できます。
ユーザーは、Tableau、Power BI、Excel などの分析ツールと Sage Intacct を統合し、当社のツールを活用して Sage Intacct データをデータベースやデータウェアハウスにレプリケートしています。
他のお客様が CData の Sage Intacct ソリューションをどのように使用しているかについては、ブログをご覧ください:Drivers in Focus: Accounting Connectivity
はじめに
Connect AI からSage Intacct に接続する
CData Connect AI では、直感的なクリック操作ベースのインターフェースを使ってデータソースに接続できます。- Connect AI にログインし、 Add Connection をクリックします。
- Add Connection パネルから「Sage Intacct」を選択します。
-
必要な認証プロパティを入力し、Sage Intacct に接続します。
Sage Intacct 接続プロパティの取得・設定方法
独自のWeb サービスクレデンシャル、埋め込みクレデンシャル(Basic 認証)、またはOkta クレデンシャルのいずれかを使用して、Sage Intacct への接続を確立できます。
Sage Intacct への認証
Sage Intacct は2種類の認証をサポートします。Basic およびOkta です。選択した認証方法に関連するプロパティを設定して、接続を構成します。
Basic 認証
Basic 認証スキームでは、埋め込みクレデンシャルを使用してデータの読み書きが可能です。オプションとして、独自のWeb サービスクレデンシャルを指定することもできます。
Basic 認証を使用して認証を行うには、以下のプロパティを設定します。
- AuthScheme:Basic。
- CompanyID:Sage Intacct にログインする際に会社を識別するために使用するID。
- User:Sage Intacct へのログインに使用するログイン名。
- Password:ログインクレデンシャル用のパスワード。
- (オプション)SenderID およびSenderPassword:Web サービスのSender ID およびパスワード(独自のWeb サービスクレデンシャルを使用している場合のみ)。
独自のWeb サービスクレデンシャルではなく、埋め込みクレデンシャルを使用する場合は、以下を実行する必要があります:
- Web サービスダッシュボードで、会社 -> 会社情報 -> セキュリティタブに移動します。
- Web サービス認証に"CData" を追加します。これは大文字・小文字が区別されます。これを行うには、会社 -> 会社情報(新しいUI では、設定 -> 会社)-> セキュリティ -> Web サービス認証 / 編集に移動します。
- Create & Test をクリックします。
- Edit Sage Intacct Connection ページのPermissions タブに移動し、ユーザーベースのアクセス許可を更新します。
パーソナルアクセストークンの追加
OAuth 認証をサポートしていないサービス、アプリケーション、プラットフォーム、またはフレームワークから接続する場合は、認証に使用するパーソナルアクセストークン(PAT)を作成できます。きめ細かなアクセス管理を行うために、サービスごとに個別のPAT を作成するのがベストプラクティスです。
- Connect AI アプリの右上にあるユーザー名をクリックし、User Profile をクリックします。
- User Profile ページでPersonal Access Token セクションにスクロールし、 Create PAT をクリックします。
- PAT の名前を入力して Create をクリックします。
- パーソナルアクセストークンは作成時にしか表示されないため、必ずコピーして安全に保存してください。
コネクションが構成されたら、Tableau Cloud からSage Intacct に接続できるようになります。
Tableau Cloud でSage Intacct のデータをリアルタイムでビジュアライズ
以下のステップは、Connect AI の仮想Sage Intacct のデータベースを使用してTableau Cloud で新しいデータソースを作成し、データから簡単なビジュアライゼーションを作成する方法の概要です。
- Tableau Cloud にログインしてアカウントを選択し、新しいワークブックを作成します。
- 新しいワークブックでデータウィザードからMicrosoft SQL Server Connector を選択し、Connect AI インスタンスの値を入力します。
- Serverを tds.cdata.com,14333 に設定します。
- Database を先ほど設定したSage Intacct のコネクションの名称(例:SageIntacct1)に設定します。
- Username をConnect AI のユーザー名に設定します。(user@mydomain.com)
- Password を上記のユーザーのPAT に設定します。
- Require SSL のチェックボックスにチェックを入れます。
- 新しく作成したデータベースと、ビジュアライズするテーブルを選択します。(必要に応じてJOIN されたデーブルの関係を定義します)
- 「Dimensions and Measures」を選択してビジュアライゼーションを構成します。
クラウドアプリケーションからSage Intacct のデータにリアルタイムアクセス
これで、Tableau Cloud ワークブックからSage Intacct のデータにリアルタイムで直接クラウドベースの接続が可能です。さらに、データソースやワークブックを公開することなく、Tableau Desktop から新しいビジュアライゼーションを作成したり、ダッシュボードを作成したりすることができます。Tableau Cloud のようなクラウドアプリケーションで、100 を超えるSaaS、ビッグデータ、NoSQL ソースのデータにリアルタイムアクセスする方法の詳細については、Connect AI ページを参照してください。