Klipfolio でGoogle Sheets に接続し、ビジュアライゼーションを作成

加藤龍彦
加藤龍彦
デジタルマーケティング
CData Connect AI を使用してKlipfolio からGoogle Sheets に接続し、リアルタイムGoogle Sheets のデータを使用してカスタムビジュアライゼーションを構築します。

Klipfolio は、チームやクライアント向けのリアルタイムダッシュボードを構築するための、オンラインダッシュボードプラットフォームです。CData Connect AI と組み合わせると、ビジュアライゼーションやレポート用にGoogle Sheets のデータにクラウドベースでアクセスできます。この記事では、Connect AI でGoogle Sheets に接続し、Klipfolio でGoogle Sheets のデータからビジュアライゼーションを構築する方法を説明します。

Connect AI からGoogle Sheets に接続する

CData Connect AI は直感的なクリック操作ベースのインターフェースを使ってデータソースに接続します。
  1. Connect AI にログインし、 Add Connection をクリックします。 Adding a Connection
  2. Add Connection パネルから「Google Sheets」を選択します。 Selecting a data source
  3. 必要な認証プロパティを入力し、Google Sheets に接続します。

    スプレッドシートに接続するには、Google への認証を行い、Spreadsheet 接続プロパティにスプレッドシートの名前またはフィードリンクを設定します。Google Drive のスプレッドシートの情報一覧を表示したい場合は、認証後にSpreadsheets ビューにクエリを実行します。

    ClientLogin(ユーザー名 / パスワード認証)は、2012年4月20日より正式に非推奨となり、現在は利用できません。代わりに、OAuth 2.0 認証規格を使用してください。 個々のユーザーに代わってGoogle API にアクセスするには、埋め込みクレデンシャルを使用するか、独自のOAuth アプリを登録します。

    OAuth は、Google Apps ドメインのユーザーに代わって、サービスアカウントを使って接続することもできます。サービスアカウントで認証するには、OAuth JWT 値を取得するためのアプリケーションを登録する必要があります。

    Google アカウント、Google Apps アカウント、二段階認証を使用するアカウントなど、様々なアカウントタイプでGoogle スプレッドシートに接続する方法は、ヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。 Configuring a connection (Salesforce is shown)

  4. Create & Test をクリックします。
  5. Add Google Sheets Connection ページのPermissions タブに移動し、ユーザーベースのアクセス許可を更新します。 Updating permissions

パーソナルアクセストークンを追加する

OAuth 認証をサポートしないサービス、アプリケーション、プラットフォーム、フレームワークから接続する場合、パーソナルアクセストークン(Personal Access Token, PAT)を認証に使用できます。きめ細かくアクセスを管理するために、サービスごとに個別のPAT を作成するのがベストプラクティスです。

  1. Connect AI アプリの右上にあるユーザー名をクリックし、User Profile をクリックします。
  2. User Profile ページでPersonal Access Token セクションにスクロールし、 Create PAT をクリックします。
  3. PAT の名前を入力して Create をクリックします。 新しいPAT を作成
  4. パーソナルアクセストークンは作成時にしか表示されないため、必ずコピーして安全に保存してください。

コネクションが構成されたら、Klipfolio に接続できるようになります。

Klipfolio からGoogle Sheets に接続する

以下のステップでは、Klipfolio からCData Connect AI に接続して新しいGoogle Sheets のデータソースを作成する方法の概要を説明します。

  1. Klipfolio を開きます。
  2. Data Sources で をクリックして新しいデータソースを追加します。
  3. MSSQL をService として検索して選択します。 Adding a new datasource.
  4. 「Create a custom MSSQL data source」をクリックします。
  5. MSSQL 接続プロパティを設定してデータソースを構成します。
    • Hosttds.cdata.com
    • Port:14333
    • Database: データベース (例 GoogleSheets1)
    • Driver:MS SQL
    • Username:Connect AI ユーザー(例:user@mydomain.com)
    • Password:上記のユーザーのPAT
    • SQL Query:データを取得するためのクエリ(例:SELECT * FROM Orders
    • 「Include column headers」チェックボックスをオンにします。
    • 「Use SSL/TLS」チェックボックスをオンにします。
    Configuring the connection to Connect AI.
  6. データモデルを構築する前に「Get data」をクリックしてGoogle Sheets のデータをプレビューします。

データモデルを構築する

データを取得したら、「Model your data」チェックボックスを選択して「Continue」をクリックします。新しいウィンドウでデータモデルを構築します。

  1. 使用するすべてのカラムがモデルに含まれていることを確認します。
  2. モデルに名前を付けます。
  3. (オプション)Description を設定します。
  4. 「Header in row」を1に設定します。
  5. 「Exclude data before row」のトグルをクリックして値を2 に設定します。
  6. 「Save and Exit」をクリックします。 Configuring the data model.

Metric を作成する

データがモデル化されたことで、ダッシュボードやレポートなどのKlipfolio プラットフォームで使用されるデータのMetric(またはビジュアライゼーション)を作成することができるようになりました。

  1. 「Create metrics」をクリックします。
  2. データソースを選択します。
  3. Metric の値とデフォルトの集計を選択します。
  4. セグメントを選択します。
  5. 日時を選択します。
  6. データのシェイプを選択します。
  7. 表示設定を構成します。
  8. Save をクリックします。 Configuring a Metric
  9. Metric に移動し、ビジュアライゼーションをさらに設定します。 A configured Metric

クラウドアプリケーションからGoogle Sheets のデータへのSQL アクセス

これで、リアルタイムGoogle Sheets のデータから作成されたMetric ができました。新しいダッシュボードに追加したり共有したりすることができます。これで、Google Sheets を複製することなくより多くのデータソースや新しいビジュアライゼーション、レポートを簡単に作成することができます。

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