複数Greenplum アカウントをレプリケーション

宮本航太
宮本航太
プロダクトスペシャリスト
複数のGreenplum アカウントを、1つあるいは多数のデータベースにレプリケーション。

CData Sync for Greenplum は、データベースにサンドボックスや製品インスタンスをレプリケートするなどの、レプリケーションの多様なシナリオに対する解決策を提供するスタンドアロンアプリケーションです。Sync for Windows およびSync for Java はどちらもコマンドラインインターフェース(CLI)を含んでおり、複数のGreenplum 接続を簡単に管理できます。この記事では、CLI を使って複数のGreenplum アカウントをレプリケートする方法について説明します。

Greenplum 接続の構成

接続およびE メール通知設定をXML 設定ファイルに保存できます。複数のGreenplum アカウントをレプリケートするには、複数の設定ファイルを使います。以下にGreenplum をSQLite にレプリケートする設定例を示します。

Windows

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<CDataSync>
  <DatabaseType>SQLite</DatabaseType>
  <DatabaseProvider>System.Data.SQLite</DatabaseProvider>
  <ConnectionString>User=user;Password=admin;Database=dbname;Server=127.0.0.1;Port=5432;</ConnectionString>
  <ReplicateAll>False</ReplicateAll>
  <NotificationUserName></NotificationUserName>
  <DatabaseConnectionString>Data Source=C:\my.db</DatabaseConnectionString>
  <TaskSchedulerStartTime>09:51</TaskSchedulerStartTime>
  <TaskSchedulerInterval>Never</TaskSchedulerInterval>
</CDataSync>

Java

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<CDataSync>
<DatabaseType>SQLite</DatabaseType>
  <DatabaseProvider>org.sqlite.JDBC</DatabaseProvider>
  <ConnectionString>User=user;Password=admin;Database=dbname;Server=127.0.0.1;Port=5432;</ConnectionString>
  <ReplicateAll>False</ReplicateAll>
  <NotificationUserName></NotificationUserName>
  <DatabaseConnectionString>Data Source=C:\my.db</DatabaseConnectionString>
</CDataSync>

Greenplum に接続するには、Server、Port (デフォルトポートは5432)、およびDatabase 接続プロパティを設定して、サーバーへの認証に使用するUser とPassword を設定します。Database プロパティが指定されていない場合、CData 製品はユーザーのデフォルトデータベース(ユーザーと同じ名前になります)に接続します。

各Greenplum インスタンスにクエリを設定

Sync を使うと標準SQL でレプリケーションを制御できます。REPLICATE ステートメントはハイレベルなコマンドで、データベースにテーブルをキャッシュして維持します。Greenplum API がサポートするあらゆるSELECT クエリを定義できます。下記のステートメントは、Greenplum のデータ のテーブルをキャッシュしてインクリメンタルに更新します。

REPLICATE Orders;

特定のデータベースを更新するために使用するレプリケーションクエリを含むファイルを指定することができます。レプリケーションステートメントはセミコロンで区切ります。次のオプションは、複数のGreenplum アカウントを同じデータベースにレプリケートする場合に便利です。

REPLICATE SELECT ステートメントでは、異なるテーブルのプレフィックスを使用できます。

REPLICATE PROD_Orders SELECT * FROM Orders

異なるスキーマを使用することもできます。

REPLICATE PROD.Orders SELECT * FROM Orders

Sync の実行

接続文字列およびレプリケーションクエリの設定が完了したら、次のコマンドラインオプションを使ってSync を実行できます。

Windows

GreenplumSync.exe -g MyProductionGreenplumConfig.xml -f MyProductionGreenplumSync.sql

Java

java -Xbootclasspath/p:c:\sqlitejdbc.jar -jar GreenplumSync.jar -g MyProductionGreenplumConfig.xml -f MyProductionGreenplumSync.sql

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