複数Google Calendar アカウントをレプリケーション

宮本航太
宮本航太
プロダクトスペシャリスト
複数のGoogle Calendar アカウントを、1つあるいは多数のデータベースにレプリケーション。

CData Sync for GoogleCalendar は、データベースにサンドボックスや製品インスタンスをレプリケートするなどの、レプリケーションの多様なシナリオに対する解決策を提供するスタンドアロンアプリケーションです。Sync for Windows およびSync for Java はどちらもコマンドラインインターフェース(CLI)を含んでおり、複数のGoogle Calendar 接続を簡単に管理できます。この記事では、CLI を使って複数のGoogle Calendar アカウントをレプリケートする方法について説明します。

Google Calendar 接続の構成

接続およびE メール通知設定をXML 設定ファイルに保存できます。複数のGoogle Calendar アカウントをレプリケートするには、複数の設定ファイルを使います。以下にGoogle Calendar をSQLite にレプリケートする設定例を示します。

Windows

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<CDataSync>
  <DatabaseType>SQLite</DatabaseType>
  <DatabaseProvider>System.Data.SQLite</DatabaseProvider>
  <ConnectionString></ConnectionString>
  <ReplicateAll>False</ReplicateAll>
  <NotificationUserName></NotificationUserName>
  <DatabaseConnectionString>Data Source=C:\my.db</DatabaseConnectionString>
  <TaskSchedulerStartTime>09:51</TaskSchedulerStartTime>
  <TaskSchedulerInterval>Never</TaskSchedulerInterval>
</CDataSync>

Java

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<CDataSync>
<DatabaseType>SQLite</DatabaseType>
  <DatabaseProvider>org.sqlite.JDBC</DatabaseProvider>
  <ConnectionString></ConnectionString>
  <ReplicateAll>False</ReplicateAll>
  <NotificationUserName></NotificationUserName>
  <DatabaseConnectionString>Data Source=C:\my.db</DatabaseConnectionString>
</CDataSync>

Google Calendar はOAuth 認証標準を利用しています。各ユーザー やドメイン内のユーザーの代わりに、CData 製品がGoogle API にアクセスすることを許可できます。 接続すると、CData 製品はデフォルトブラウザでOAuth エンドポイントを開きます。ログインして、アプリケーションにアクセス許可を与えます。CData 製品がOAuth プロセスを完了します。

詳細はヘルプドキュメントを参照してください。

各Google Calendar インスタンスにクエリを設定

Sync を使うと標準SQL でレプリケーションを制御できます。REPLICATE ステートメントはハイレベルなコマンドで、データベースにテーブルをキャッシュして維持します。Google Calendar API がサポートするあらゆるSELECT クエリを定義できます。下記のステートメントは、Google Calendar のデータ のテーブルをキャッシュしてインクリメンタルに更新します。

REPLICATE VacationCalendar;

特定のデータベースを更新するために使用するレプリケーションクエリを含むファイルを指定することができます。レプリケーションステートメントはセミコロンで区切ります。次のオプションは、複数のGoogle Calendar アカウントを同じデータベースにレプリケートする場合に便利です。

REPLICATE SELECT ステートメントでは、異なるテーブルのプレフィックスを使用できます。

REPLICATE PROD_VacationCalendar SELECT * FROM VacationCalendar

異なるスキーマを使用することもできます。

REPLICATE PROD.VacationCalendar SELECT * FROM VacationCalendar

Sync の実行

接続文字列およびレプリケーションクエリの設定が完了したら、次のコマンドラインオプションを使ってSync を実行できます。

Windows

GoogleCalendarSync.exe -g MyProductionGoogleCalendarConfig.xml -f MyProductionGoogleCalendarSync.sql

Java

java -Xbootclasspath/p:c:\sqlitejdbc.jar -jar GoogleCalendarSync.jar -g MyProductionGoogleCalendarConfig.xml -f MyProductionGoogleCalendarSync.sql

はじめる準備はできましたか?

詳細はこちら、または無料トライアルにお申し込みください:

CData Sync お問い合わせ