Pentaho Data Integration でGmail のデータを連携

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Senior Technology Evangelist
Pentaho Data Integration で Gmail のデータ をベースにした ETL パイプラインを構築します。

CData JDBC Driver for Gmail を使用すると、データパイプラインからリアルタイムデータにアクセスできます。Pentaho Data Integration は、ETL(Extraction, Transformation, and Loading)エンジンであり、データをクレンジングし、アクセス可能な統一フォーマットでデータを格納します。この記事では、Gmail のデータ に JDBC データソースとして接続し、Pentaho Data Integration で Gmail のデータ をベースにしたジョブやトランスフォーメーションを構築する方法を説明します。

Gmail への接続を設定

Gmail に接続する方法は2つあります。ログインクレデンシャルかOAuth のいずれかを選択する前に、まずGmail のアカウント設定でIMAP アクセスを有効にしてください。詳しくは、ヘルプドキュメントの「はじめに」-「Gmail への接続」を参照してください。

Authentication セクションのUser とPassword プロパティに、有効なGmail ユーザー資格情報を設定します。

あるいは、Password を指定する代わりに、OAuth 認証標準を使います。 個々のユーザーに代わってGoogle API にアクセスするには、埋め込みクレデンシャルを使用するか、独自のOAuth アプリを登録することができます。

また、OAuth を利用することで、Google Apps ドメイン内のユーザーに代わってサービスアカウントを使用して接続することができます。サービスアカウントで認証するには、アプリケーションを登録してOAuth JWT 値を取得する必要があります。

OAuth 値に加え、User を指定する必要があります。詳しくは、ヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。

組み込みの接続文字列デザイナー

JDBC URL の構築を支援するには、Gmail JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインから JAR ファイルを実行します。

java -jar cdata.jdbc.gmail.jar

接続プロパティを設定し、接続文字列をクリップボードにコピーします。

JDBC URL を設定する際には、Max Rows 接続プロパティの設定も検討してください。これにより返される行数が制限され、レポートやビジュアライゼーションの設計時にパフォーマンスを向上させることができます。

一般的な JDBC URL は次のようになります:

jdbc:gmail:User=username;Password=password;

接続文字列を保存して、Pentaho Data Integration で使用します。

Pentaho DI から Gmail に接続

Pentaho Data Integration を開き、「Database Connection」を選択して CData JDBC Driver for Gmail への接続を設定します。

  1. 「General」をクリックします。
  2. Connection name を設定します(例:Gmail Connection)。
  3. Connection type を「Generic database」に設定します。
  4. Access を「Native (JDBC)」に設定します。
  5. Custom connection URL に Gmail の接続文字列を設定します(例:
    jdbc:gmail:User=username;Password=password;
    )。
  6. Custom driver class name を「cdata.jdbc.gmail.GmailDriver」に設定します。
  7. 接続をテストし、「OK」をクリックして保存します。

Gmail のデータパイプラインを作成

CData JDBC Driver を使用して Gmail への接続が設定されたら、新しいトランスフォーメーションまたはジョブを作成する準備が整いました。

  1. 「File」>>「New」>>「Transformation/job」をクリックします。
  2. 「Table input」オブジェクトをワークフローパネルにドラッグし、Gmail 接続を選択します。
  3. 「Get SQL select statement」をクリックし、Database Explorer を使用して利用可能なテーブルとビューを表示します。
  4. テーブルを選択し、必要に応じてデータをプレビューして確認します。

ここから、適切な同期先を選択し、レプリケーション中にデータを変更、フィルタリング、その他の処理を行うトランスフォーメーションを追加することで、トランスフォーメーションまたはジョブを続行できます。

無料トライアルと詳細情報

CData JDBC Driver for Gmail の 30日間無料トライアルをダウンロードして、Pentaho Data Integration で Gmail のデータ のリアルタイムデータを今すぐ活用しましょう。

はじめる準備はできましたか?

Gmail Driver の無料トライアルをダウンロードしてお試しください:

 ダウンロード

詳細:

Gmail Icon Gmail JDBC Driver お問い合わせ

パワフルなGmail 送受信機能を統合した優れたJava アプリケーションを短時間・低コストで作成して配布できます。E メールの送受信、Gmail フォルダ / メッセージの管理などを行うことができます。