Pentaho Data Integration でFTP のデータを連携

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Senior Technology Evangelist
Pentaho Data Integration で FTP のデータ をベースにした ETL パイプラインを構築します。

CData JDBC Driver for FTP を使用すると、データパイプラインからリアルタイムデータにアクセスできます。Pentaho Data Integration は、ETL(Extraction, Transformation, and Loading)エンジンであり、データをクレンジングし、アクセス可能な統一フォーマットでデータを格納します。この記事では、FTP のデータ に JDBC データソースとして接続し、Pentaho Data Integration で FTP のデータ をベースにしたジョブやトランスフォーメーションを構築する方法を説明します。

FTP への接続を設定

FTP は、プレーンテキスト接続およびSSL/TLS 接続の両方をサポートします。FTP サーバーに接続するには、RemoteHost、User、およびPassword を指定します。SSLMode およびSSLServerCert を設定して、TSL/SSL による接続をセキュアにします。TLS/SSL を介した接続の設定について詳しくは、ヘルプドキュメントの「高度な設定」を参照してください。

次の接続プロパティを設定し、ファイルシステムのリレーショナルビューをコントロールします。

  • RemotePath:現在の作業ディレクトリに設定。
  • TableDepth:ビューとしてレポートするサブフォルダの深度を制御するために設定。
  • FileRetrievalDepth:ファイルを再帰的に取得し、Root テーブルにリストするために設定。

ストアドプロシージャ は、ファイル、のダウンロード、アップロード、およびプロトコルコマンドの送信に利用できます。 SQL を使用してサーバーと対話する方法の詳細については、ヘルプドキュメントの「データモデル」を参照してください。

組み込みの接続文字列デザイナー

JDBC URL の構築を支援するには、FTP JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインから JAR ファイルを実行します。

java -jar cdata.jdbc.ftp.jar

接続プロパティを設定し、接続文字列をクリップボードにコピーします。

JDBC URL を設定する際には、Max Rows 接続プロパティの設定も検討してください。これにより返される行数が制限され、レポートやビジュアライゼーションの設計時にパフォーマンスを向上させることができます。

一般的な JDBC URL は次のようになります:

jdbc:ftp:RemoteHost=MyFTPServer;

接続文字列を保存して、Pentaho Data Integration で使用します。

Pentaho DI から FTP に接続

Pentaho Data Integration を開き、「Database Connection」を選択して CData JDBC Driver for FTP への接続を設定します。

  1. 「General」をクリックします。
  2. Connection name を設定します(例:FTP Connection)。
  3. Connection type を「Generic database」に設定します。
  4. Access を「Native (JDBC)」に設定します。
  5. Custom connection URL に FTP の接続文字列を設定します(例:
    jdbc:ftp:RemoteHost=MyFTPServer;
    )。
  6. Custom driver class name を「cdata.jdbc.ftp.FTPDriver」に設定します。
  7. 接続をテストし、「OK」をクリックして保存します。

FTP のデータパイプラインを作成

CData JDBC Driver を使用して FTP への接続が設定されたら、新しいトランスフォーメーションまたはジョブを作成する準備が整いました。

  1. 「File」>>「New」>>「Transformation/job」をクリックします。
  2. 「Table input」オブジェクトをワークフローパネルにドラッグし、FTP 接続を選択します。
  3. 「Get SQL select statement」をクリックし、Database Explorer を使用して利用可能なテーブルとビューを表示します。
  4. テーブルを選択し、必要に応じてデータをプレビューして確認します。

ここから、適切な同期先を選択し、レプリケーション中にデータを変更、フィルタリング、その他の処理を行うトランスフォーメーションを追加することで、トランスフォーメーションまたはジョブを続行できます。

無料トライアルと詳細情報

CData JDBC Driver for FTP の 30日間無料トライアルをダウンロードして、Pentaho Data Integration で FTP のデータ のリアルタイムデータを今すぐ活用しましょう。

はじめる準備はできましたか?

FTP Driver の無料トライアルをダウンロードしてお試しください:

 ダウンロード

詳細:

FTP Icon FTP JDBC Driver お問い合わせ

Java ベースアプリケーションおよび帳票ツールのデータベースライクな使いやすいインターフェースで、リモートファイルやディレクトリにアクセス。